プロが教えるわが家の防犯対策術!

朝礼などで、人が喋ってる間、ジーっと立って聞いてるのが物凄く苦痛です。
自分は喋るわけでもないのに、喋ってる人の隣で立ってると、私も見られてるような気がして
ドクンッと恐怖心?から頭に電気が走るというか
それがきた途端、異常に動悸がして頭がドクドク、頭が真っ白になり、
そこまではいいんですが、一番キツイのが、息が苦しくなることです。倒れるまではいきませんが。

レジに並んでるときも同じ症状になります。人の多い場所、行列で待ち始める瞬間から・・。

これは不安神経症、パニック障害、対人恐怖症ですか?

治ったという方、治療方法がございましたら教えていただけると助かります。

昔は平気だったのに、突然なりました。
自律神経が狂ったのでしょうか。
普通に考えれば何も恐れる必要ないのに脳が誤作動してるような感じです。

5年くらいずっとこの状態です。その時の体調によっても、たまに平気なときもあります。

A 回答 (4件)

広場恐怖かもしれませんね。


しかし5年もだなんて。
病院に行ってますか?
神経症は早めに病院へ行けば
治る確率が高いと聞きましたよ。
薬だけ~のところではない病院へ行ってみては?
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この回答へのお礼

広場恐怖もあるのかもですね・・;
精神科も病院も薬もアテにしてなくてネットで調べまわってました。
回答ありがとうございます!

お礼日時:2015/01/15 14:06

1.夜更かしが続いていませんか?


2.7時までには起床していますか?
3.朝、ウンチしていますか?
4.朝ご飯抜いていませんか?
5.朝は顔を洗っていますか?
1.と.2は体内時計を維持する上で大切です。体内時計が狂うと、生活のリズム全体が崩れ、規則的な生活が出来無くなって自律神経を乱し、ご質問のような症状も誘発されます。
3.~5.は順序は自由です。ご飯の後で歯磨きのついでに顔を洗っても問題ありません。
要するにリズムが必要と云うことです。寝不足も大敵なら、ウンチ溜めるのも大敵です。体内時計は朝日を浴びることでリセットされます。
スマホやタブレットが普及して、小学低学年でも睡眠不足が目立ち始めているそうです。それと共に体力も低下しているとか。
思い当たる点がありましたら、一つ宛でも改善に取り組みましょう。
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この回答へのお礼

1~5できていません・・
毎日夜更かしなので朝は寝不足でギリギリで朝食時間もなく、顔も軽く水で洗う程度、
悪循環で夜は眠れず夜更かし、の繰り返しで体内時計は狂ってます。
朝日はカーテンを開けて寝るので一応浴びています。
生活習慣、頑張って直してみます。
でも同じような生活してる人でもならない人なる人の違いってなんなんでしょうね・・
ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2015/01/15 14:12

精神科医が書いていたブログを紹介します。



2009/11/3 火曜日


逆説志向No1:社会不安障害、パニック障害、強迫性障害、過呼吸発作・・・の精神療法、治療

Filed under: 1.診断の重要性について, 2.治療について, 4.精神療法について — mukai @ 14:27:58


「ギャクセツ シコウ」と読む。ロゴセラピーという精神療法の技法である。ウィーンのV.E. フランクル という精神科医が数十年も前に創った。

社会不安障害、強迫性障害、赤面恐怖、対人恐怖、過呼吸発作、パニック発作、書痙(しょけい:人前で字を書こうとすると震えてしまうような症状)、吃音(どもり)、閉所恐怖などの症状にお困りの患者さんに劇的に効果がある。

もうこんな精神療法の一種があることも、「逆説志向」などという言葉を知らない精神科医が多いのではないか?

最近では、上記のような障害には、薬物療法を中心として、精神療法的には認知行動療法、内観療法などが主として行われるが、なぜこの治療法があまり用いられなくなったのか?不思議である。

あまりに劇的に効果があるので、はやらなくなった?? 薬物療法を続けておくほうが当然医者としてはエネルギーは少なくて済む?

むしろ、V.E. フランクルといえば、「夜と霧」というほうがご存じの方が多い。一方でこのような素晴らしい、精神療法の技法を残しているのである。

精神医学大辞典(講談社)にはその理論として、以下の様に説明している。

「不安神経症(現在のパニック発作に相当するであろう)の患者は不安発作を恐怖し予期不安におびえてこれらの不安から逃れることに腐心し、強迫神経症(現在の強迫性障害に相当するであろう)は強迫に対して不安を強め、強迫観念を抑えつけようとたたかう・・・・・、このように不安から逃れようとすればするほど、強迫に逆らえば逆らうほどかえって不安や強迫は強化され・・・」症状は悪化する。「これに対して、逆の方向に志向しようと努める。・・・もっと不安にもっと強迫的になろうとする。」

このように非常に逆説的である。

精神医学大辞典だからこのように大変わかりにくい。簡単なことを、難しそうに説明しようとするのが学者の役目である。

だから、わかりやすいように、多くの場合以下の様な図を書いて患者さんに考えてもらう。

症状:(強迫性障害、赤面恐怖、対人恐怖、パニック発作、書痙、吃音、閉所恐怖、電車に乗れない、飛行機に乗れない、過呼吸発作・・・・) ↑



変な風に見られる、格好が悪い、人に見せたくない       ↑



隠そうとする、やめようとする                     ↑



また、症状が出るのではないか。(期待不安):不安の増強  ↑

↓ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒

期待不安がキーワード

上記の悪循環を断ち切るためには、どこを切るのが最も手っ取り早いか?

そしてヒントとして、多くの患者さんは、診察室に入るやいなや、この症状を隠そうとしないで積極に症状について話していることを指摘する。診察室では症状は出ない、なにしろ患者さんは症状を治療者に見せなければならないのだから。 そこで多くの方は「ハッと気がつく」、そう医者の前では隠そう、やめようとせずむしろ積極的に見せているからである。

そこで、症状の復習、私の前で、患者さん本人の症状を出す練習をしてもらう。診察室の中で確認:強迫性障害、顔を赤くする:赤面恐怖、対人恐怖、パニック発作:パニック発作、書痙、吃音、閉所恐怖、電車に乗れない、飛行機に乗れない、過呼吸発作・・・・、多くの場合、出そうとすればするほど、症状は消失してゆく、後は「もっと自信を持って、症状を出す練習を、さらに次回までの宿題としてお願いしておく」、たいていの患者さんは、数回この様なセッションを行うと、症状は消失するか、軽快する。

最初、患者さんは、たいていこの話をすると、懐疑的あるいは心配でその一歩を踏み出せない。だから、薬物療法を少し、ほんの少し行うと、「宿題をする際」に踏み出しやすくなる。

大体1~2週間に1回、数回くらいで軽快状態に入る。 症状が軽快し始めたら、薬物療法のやめてゆき方を指導する。うまくいったら「卒業」である。だいたい数カ月、本当にうまく行けば、1~2回のセッションで「卒業」する。

この治療法は、V.E. フランクル著:高瀬博、長瀬順治 訳「現代人の病」―心理療法と実存哲学―(丸善)に詳しい。当院に来院しなくても、うまく理解できる方ならこの本をお読みになることをお勧めする。
(ブログの終わり)

ブログにも書いてあるように、この方法を知らない精神科医や臨床心理士が多いので、聞いたことがないと思いますが、効果的なので試したら様ですよ。
ここに質問する人の多くは、深呼吸をする時に肺一杯に新しい空気を吸い込むように始めますが、それでは古い空気がいつまでも残り、気分が良くなりませんので注意して下さい。
順番を変えるだけでも気分は違いますよ。

参考;
http://www.mukai-mental-clinic.jp/blog/?p=42
http://www.mukai-mental-clinic.jp/blog/?cat=3
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この回答へのお礼

逆説思考ですか、面白そうです!
こういう治療をしてるところもあるんですね
参考URLありがとうございます。ブログ読みました。
今度レジ並びながら試してみよう。思いっ切り息苦しくなるように頑張ります。
自分を隠さずさらけ出しなさいって事なのかな・・確かに隠しまくってる・・
ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2015/01/16 19:24

朝礼とかレジに並んでいる時など、人の多い場所で周りの視線が気になり、動悸や息苦しさを感じるということなんですね。



これは、あなたも書かれているように不安神経症や対人恐怖症の可能性があると思います。

なお、動悸や息苦しさが一番の悩みということであれば、対人恐怖症よりも不安神経症の可能性が高くなると思います。

対人恐怖症の場合は、動悸や息苦しさよりも視線が気になることが辛いと思います。

なお、パニック障害は不安神経症の新しい呼び方ですから症状は同じことだと思います。

治療方法とのことですが、もし、あなたが心配性や完璧主義、負けず嫌いといった性格特徴を持っているのであれば、森田療法の学習などをしていく中で動悸や息苦しさに対する「とらわれ」が和らいでくれば、治ってくる可能性があると思います。

なお、不安神経症は自律神経の問題ではなく「とらわれ」の問題なのだと思います。

また、その時の体調によって、たまに平気な時もあるとのことですが、これも「とらわれ」が原因になっている不安神経症の場合の特徴だと思います。
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