いちばん失敗した人決定戦

数学と現代文(論文)、長い時間やってると論理的な力が付きやすいのはどちらでしょうか?
ここで言う[論理的な力]というのは、ややこしく頭の中で内容をちゃんとまとめないと意味を理解するのが難しい話(取引や契約、議論や講義)を聞いたときやそのような本(論文)を読んだとき、頭の中で理論を組み立てて内容をまとめ理解する力や議論の内容や書いてある文章に矛盾や欠陥があるかどうかを見極める力のことです。
あくまでも長い時間やっていた場合です。
また、他に鍛えられるいい方法があれば教えて下さい。
プログラミングなんかいいとか聞いたことがあるのですが、、、

A 回答 (2件)

乱暴な答えですが、


論理には言語的論理と、非言語的論理があるので、
現代文は言語的論理、
数学は非言語的論理、の力が付くと思いますよ。

あなたのおっしゃる
「意味を理解するのが難しい話(取引や契約、議論や講義)を聞いたときや
 そのような本(論文)を読んだとき、
 頭の中で理論を組み立てて内容をまとめ理解する力や
 議論の内容や書いてある文章に矛盾や欠陥があるかどうかを見極める力」
は言語的論理なので、現代文の方が適しているでしょう。

数学の非言語的論理もいろいろな場所で役立ちますが、
たとえば仕組みの効率化や最適化など、
言語に頼らない抽象的な論理性が求められるケースもありますので、
そのような論理性を求められるなら、数学がよいかと感じました。
とくに効率化や最適化は、そうですね、おっしゃるとおりプログラミングも効果的です。

最後に身も蓋もない結論で恐縮ですが、
言語的論理と非言語的論理は相互補完の関係もありますので、
片方だけを習得したいとしても、
どちらも勉強しておくに越したことはありません。
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例えば、数学は包丁の扱い方を学ぶようなもので、現代文は包丁の種類を学ぶようなものです。



現代文を知らなければイチゴのヘタ取りに柳刃包丁を使いかねませんし、数学を知らなければニンニクを包丁の腹でつぶす応用力や発想力に欠けるでしょう。

論理の矛盾や欠陥ということであれば、数学の範疇ですが、話の流れや言葉を正しく理解しなければそもそも欠陥や矛盾があってもいいところまで指摘…まるで重箱の隅をつつく様な議論に発展しかねないので現代文の力を無視はできません。
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