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あんまりアツアツだとただれたり火傷を起こしますが、70度や80度のコーヒーを飲んでもそこまで熱くかんじません。
60度のお湯ですら触っていられるのはほんの数秒です。

それがなぜ体内に入ると平気なんでしょうか?
よく胃や内蔵に神経がないと言いますので感じないだけとも思いますが、70度程度のお湯を飲んで体調を壊したことはありません。

詳しい方、分かりやすい解説お願いします。

A 回答 (5件)

こんばんは。


熱い物の飲食は、「食道癌」の誘因とされておりますのでご注意くださいね。

 確かに、「喉元過ぎれば・・」と言われるように、痛覚・温度覚が鈍感であるのも一理あるかと思われます。
 昔、「胃はなんで胃液(塩酸)で溶けないのですか?」との質問をしたことがあるのですが、塩酸が胃壁に浸潤するスピードより胃壁より粘液(ムチン)が分泌され、胃壁保護の方が速いため」同時に、「熱い物の飲食」も含めてそのような回答を頂きました。 未だそれを信じてます。(^_^;)

 紙袋に水を入れて、下からたき火で熱っしたら、袋が燃えてたき火は消える? または、燃えずにお湯がわかせるか?みたいな「熱伝導」の問題でもあるみたいです。
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> 70度や80度のコーヒーを飲んでもそこまで熱くかんじません。


> 70度程度のお湯を飲んで体調を壊したことはありません。

それらは茶碗やコップに注ぐ前の、やかんやポットにある時の温度ではありませんか?、
飲む時にお口に入る温度では無いでしょう。
いくら「胃や内蔵に神経がない」と言われても、その温度では組織は確実に破壊されます。
軽くてもいわゆる低温やけどで、後になってから症状が出てきます。

70度弱は温泉卵、ちょっと強では半熟卵。固まるのは黄身・白身どちらが先か、
鶏卵にとっては卵生の境目です…どっちが先に組織破壊(元に戻らない変化)が起きるのか?
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こんにちは。



舌も火傷をした経験がありますが、唾液でかなり冷されるので指先の火傷みたいな火膨れになるような酷い火傷にはならないだけです。

また、胃が火傷をしないのは、口内から食道を通る間にかなり温度が下がることや胃液でも冷されるからでしょう。
(喉元過ぎれば熱さを忘れるという諺は、胃に到達する迄に冷されるから?)

あくまでも自己責任の範囲で試してみたいなら、沸騰した100℃のお湯や180℃程度に熱した食用油などを大量にがぶ飲みすれば高確率で舌や食道も火傷をするでしょうが、それ以前にあまりの熱さに耐えられないはずです。
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 唾も出るので7,80度そのままではないでしょうし、口の中で常に移動させることも火傷防止になっているのではないかと思います。


 また、口の中や胃の中は損傷しても治りが早いのだと思います。
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口腔内を含め体内には粘液、粘膜といっ水分があるから高温な物を採り入れてもその水分が温度を中和してくれるからではないでしょうか?

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