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日本も、富裕層に増税すると良いのでは?

金持ちから、出来る限り多く、税金をむしりとると良いのでは?

A 回答 (13件中11~13件)

日本は累進課税制度をとっていますから、基本的に「所得が多い人」ほど「税金を多く支払う」形になっています。


また貯蓄の利子も税金はつきますから、たくさん持っている人は、たくさん税を払う形にはなっています。

ただ、日本の「金持ち」は世界のトップに比べれば規模は低いですし、人数も少ないですから、たくさん課税したところで、実際の税収としては大きくはなりません。
これは、金持ちの規模が大きくても同じことになります。
10人から1億ずつでも、10億にしかなりませんが、1億人からなら千円ずつでも1兆です。

おまけに、それほどの「金持ち」ですと、別に日本にいなくても海外で暮らしたところで何も困りません。
税金をあまりあげると海外に移住されてしまい、結果、累進課税で得ているレベルの高額納税者を逃がしてしまうことになります。
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それは間違いです。


富裕層でも、悪徳商売や違法すれすれで稼いだ人等と毎日努力して
結果的に富を築いた人に分かれます。

一方貧困層とて毎日汗して働いている人、毎日ぐうたら生活している
人に分かれます。

今の財政難は簡単に言うと税収以上の財政支出の予算組をした結果です。
例えはリニア新幹線等作る必要性は有りません。宇宙開発も同様です。
取り上げたらきりが無いほどの無駄遣いをしています。

村、町、市、県、国の議員半減や特殊法人の廃止他増税の前にやる事が
沢山有るのに全く手をつけていません。これではいくら増税しても永遠に
財政健全は達成できません。
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そーすると 金持ちは資産を海外に移し


結局は税収は減る。

既に2.5兆円は海外ですよ

富裕層の海外資産は2.5兆円 国税庁が初めてまとめる
http://www.j-cast.com/2014/08/01212086.html
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