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コイルに発生する浮遊容量について教えてください

・コイルの両端に電位差があると、それぞれが異なった電位で隣接している各巻線は、 コンデンサの電極板のように振る舞い、 コイルに並列してコンデンサが接続されているような振る舞いをする。

という文に関して
①電位差によってコイルの巻き線間にコンデンサの電極版のようなふるまいが生じる理由
②下の図のような等価回路に置きかえれるそうですがコイルの線間にできた浮遊容量が並列に接続されているようになる理由
以上がどうしても分かりません。お願いします。

「コイルの線間容量の発生理由について」の質問画像

A 回答 (2件)

コイルの構造は御存知ですね?部品記号そのもので、導線がコイル状になってます。

隣合う輪の間には小さいながらも容量があります。極端な話、電極が2個あればその間には容量が存在します。それを全部集めて1個の容量として表しているのです。
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もしかして、これでしょうか



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%84%E7%94%9F% …

違っていたら、質問して下さい。
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