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単純に、月にはもう開発の余地はないのでしょうか?今の科学技術力をもってすれば容易にとは言えずとも昔に比べ簡単に人類や機材を月に派遣できそうです。世界的な宇宙開発を見た場合、遠い火星の無人探査よりも衛生である月に食指が動かないのはやはり採算が合わないからなのでしょうか?

アメリカが有人着陸させて決着がついた、終わり、興味なし、という感じなのでしょうか?
将来に向けての宇宙ステーション建設、その他諸々の研究プラント等々、費用対効果と実行した国の宣伝アピール効果、そうした複合的な宇宙開発技術力のメリットを考えた場合でもやはりアメリカを含め、実行する意味がない、という理由を教えて頂ければ助かります。

A 回答 (2件)

いやいや、実は世界では今、アメリカ、中国、ロシアなどを中心に、月の探査・開発をめぐって激しい競争が始まっています。

30~40年後には、月面基地が完成するともみられています。去年講談社から発売された「人類はなぜ月をめざすのか」佐伯和人さんの本を読めばよくわかると思います。ぜひ、読んでみてください。
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784 …
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この回答へのお礼

へぇ!やはりそうなんですねぇ。それにしては月開発における、そういったタイムリーな情報やニュースソースはあまりないですよね・・・。国同士、開発競争ですから水面下、で行われてるのでしょうか・・・
ご回答ありがとうございました!!

お礼日時:2015/02/14 11:03

「容易にとは言えずとも昔に比べ簡単に人類や機材を月に派遣できそうです」


そんな簡単な話では無いですけど
観測機材を送り込むのと、生産設備とか何かの採掘のための資機材とではサイズも重量も桁が違いませんか?

今のISSの維持管理だけでも、機材的にも予算的になんとかやり繰りしている状態

構想とか計画はある
でも、将来の夢のために莫大な予算をつぎ込めるような贅沢な時代は既に過去のモノであり
国の経済状況と予算と技術との兼ね合いでちょっとずつという感じ
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この回答へのお礼

確かに人を送るだけでなく、工事をするような重機材や生産設備を伴う資材搬入は何往復もすることになり容易ではないと思います。言われるように将来の夢のために莫大な費用、予算をつぎ込める時代というか国もないのでしょう。
ただ、少しづつでもいいので月開発を進捗させないことには火星移住など夢のまた夢・・・になりそうですねぇ。
丁寧な回答ありがとうさまでした!!

お礼日時:2015/02/14 11:24

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