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江戸時代に士農工商を打ち出していますが、守る者が一番で食料を生産するのが二番社会を作るのが三番そして通貨で動く者が四番です。生き残る基準ですかね。今はどの順番なのでしょう。

質問者からの補足コメント

  • やはり、誑かしが今の時代国際社会で一番なのですかね。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/02/20 14:27
  • 島国は大陸に比べ狭い分、生存競争も激しくなり優秀な人も多く出来るのでしょう。そこで生き抜くのは、大陸の人には無理があるように思います。戦いが多かった事をあらわす城の数でも解ります。生き抜く事を考えい無い誑かしで何ができる。

      補足日時:2015/02/20 16:18

A 回答 (3件)

身分制度のように思えるかも知れませんが、これは国民の義務の話です。


商が最後なのは、国民同士の話だからです。
商人が商ということではなくて、町人です。
なので、細かく説明すると
・士⇒侍 それぞれの国の俸禄(税金)で生活。国の行政や国防。警察を担う。
・農⇒農家 税金(米)を収める人。
・工⇒・。農家の内職。 基本的に非課税。小作人は町人同等。
;商⇒商人。町人。 武士は使用人として、町人を2~4人雇っていました。
 商人は非課税ですが、役人への付け届け(賄賂)がありました。
 商人はもっぱら、武士への融資や、を使って借金回収や、人身売買をしていました。

このような社会制度が、身分制度となっていったのです。
犯罪を犯せば、誰でもになりました。
侍でも、最も最下層の旗本でない武士は、農民同様の生活をしていました。
狩猟などを行っていました。
今でのハンターが銃を持てるのは、この名残です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今の価値観はどうなっているのでしょう。
誑かしが一番の中国文化ですかね。

お礼日時:2015/02/20 12:54

士農工商は身分の順序ではありませんし、江戸時代にできた言葉でもありません。



もともとは中国から来ました。

『世界大百科事典 第2版』の解説によれば、
(以下引用)
しのうこうしょう【士農工商】
江戸時代の社会を構成した主要な身分である武士,百姓,職人,商人を指す言葉。四民ともいう。元来は中国の古典に起源する言葉であるが,近世の国制を中国古代の封建制になぞらえて理解しようとした儒学者などによって使用されたのをきっかけに,江戸時代の国家,社会に関する支配イデオロギー上の重要なキーワードとして広く一般に使用されるようになった。中国の古典では,士農工商の四民は国の石民,すなわち国の本で柱の礎石のごとくであり(《管子》),また学をもって位に就いている者を士といい,土地を耕して穀物を作るのを農といい,技巧をふるって器物を作るのを工といい,財貨を流通させる者を商という(《漢書》)とされている。
(引用終わり)


「士」は侍ではなかったし、また、順番も、
『荀子』王制「農農・士士・工工・商商一也」
『春秋穀梁伝』成公元年「古者有四民。有士民、有商民、有農民、有工民」
とあるように、必ずしも「士農工商」ではありません。


士農工商が身分制度を表すと考えたのは明治以降の歴史学者の誤謬であり、この言葉自体がすでに教科書からは消えています。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今の価値観の問いですのであしからず。

お礼日時:2015/02/20 12:59

打ち出していません。


士農工商という制度は存在しなかったことが
確認されております。
だから最近の教科書には、士農工商の説明は
ありません。

これは思想です。
国家に対する貢献度が高いと思われる順に
並べたものです。

士農工商の士とは武士のことではありません。
科挙の試験を合格した、キャリア官僚のことです。

だから、守るのが一番、というのも誤りです。
国家を運営する仕事だから一番、ということです。


”今はどの順番なのでしょう”  
   ↑
士商工農だと思います。
日本を実質運営しているのは、官僚です。
そして、実質経済が一番大切です。
日本は技術大国です。
農業は、日本経済の足を引っ張っているだけの
邪魔者です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
実感と一致しています。

お礼日時:2015/02/21 20:50

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