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最近、日本の元外務省事務次官(野上義二氏)の配偶者が外国人(たしかイギリス人)と知って、とてもおどろきました。

もちろん、一般の国民がどの国籍の人間と結婚しようと自由ですが、国家公務員、それも外交安保という我が国の主権に直結するような政策を所管する役所の事務方トップが、外国人と結婚しているという点に、私はとても衝撃でした。現状では、日英は同盟国に準ずるような友好関係にありますが、それでも経済・通商問題などでは常にお互いの国益が利益相反状態になる可能性があるわけですし、また今後仮に安全保障面で日英関係が悪化した場合、配偶者がイギリス人であることが国際政治上どのような意味を持つのかと考えると、個人的には非常に恐ろしい気がします。

最近では、自衛官が中国・韓国人の配偶者を介して(本人が知らぬとはいえ)防衛機密を漏洩する、といったニュースがいくつか出ていましたが、実際のところ、国家公務員、またそれに準ずる職員(JICA職員とか、日銀職員とか)の国際結婚事情、またそれを制限するような内規などはどのようになっているのでしょうか??

また、配偶者がイギリス人の場合は事務次官まで上り詰められることが証明されたわけですが、例えば北朝鮮人、中国人、ロシア人といった「仮想敵国(外務省・自衛隊式には『対象国』)」の人間、また韓国人・台湾人など若干センシティブな問題を抱えている国の人間と、国家公務員(またはそれに準ずる職員)が結婚した場合、その公務員などは上位への補職が制限されたりするものなのでしょうか??

A 回答 (8件)

失礼ですが日本のかたではないのですか? 変なことばかりお書きになっています。

どこの人でももちろんウエルカムですけど。

〉 昇進試験があるということはおそらく地方公務員だと思いますが、

何を根拠にそんなことをおっしゃる? 国家公務員は昇進試験だらけですよ。まあ、キャリア組はないとか言うけど。

〉 国家公務員の場合、一般的にいかなる職に関しても外国籍の人間に門戸はひらかれていませんが、

これも間違い。第一、「一般的に」と「いかなる」のどっちなのか? 日本語としておかしい。一般的には採用されないが、例えば郵便局外務や国立大学教員は、国家公務員だった時代でも外国人が採用された(今は民営化、独法化)。

〉 地方公務員の場合は逆に、管理職(権力性の高い職)を除けば通常特定の外国籍(在日韓国人など)に対し門戸は開かれています)。

「逆に」というほど違っているわけではない。管理職以外に「門戸は開かれてい」る自治体は、実際にはまだ一部だろう。「通常特定の外国籍」とお書きになる根拠は示せますか?

この回答への補足

あなたこそ質問の意図を全然理解されていませんね。ちなみに私は日本人です。

昇任試験については、国家公務員については確固として制度化されたものは存在しません。また、あなた自身キャリアについて昇任試験がないことを認めていらっしゃいますが、私が問題にしたいのは、いっても課長級で足止めのノンキャリではありません。というか、彼らは配偶者が何者であれ、そもそも上級管理職になれないのですから、関係ありません。キャリアが、課長級以上になるにあたって、配偶者が外国人であることの是非、ならびに現状の各省の運用を聞いているのです。争点を勝手に置き換えないように。

「一般的」は府省間の違い、「いかなる」は府省内における運用を意味するわけですから、あなたの理解とも整合的です。また、郵便の現業や大学職員が主たる争点にならないのは、上と同じです。

管理職以外に門戸が開かれている自治体は、いまや主要都道府県、主要基礎自治体全域に広がっています。通常特定、というのは、永住権などとの兼ね合いで、一例を出したまでです。また、これも今まで同様、主たる争点は国権の発動に直結する施策を担う国家公務員と、権力作用の効果が一地域に限定される地方公務員との違いを指摘することにあったわけですから、仮にあなたがおっしゃることが正しかったとしても、比較上大きな違いは生みません。

お答えいただくことは大変嬉しいですが、質問者の意図を解しない理解力の低い方のお答えは、正直者お付きあいするのに大変体力を消耗しますので、その点ご配慮ください。

補足日時:2011/11/19 18:28
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補足



ありがとうございます。では仮に、今の外務次官・財務次官の奥様がそれぞれ中国・韓国籍の方だったとしましょう。それでも日本人、及び国際関係上、OKなのでしょうか?

回答

 人事をつかさどる者が判断するのが適当で、形式的な制約は不要だと思います。もちろん、場合によっては任命責任が問われるでしょうが、この場合だけが特別だというわけではないでしょう。

 逆に、結婚は駄目だということは、同棲ならお目こぼしになるのかな。それも駄目となると、秘密警察が必要です。大体、外国人と結婚したから問題が起きたなどという例が、妄想は別として、それほど過去にあったのかどうか疑問です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。キャリア官僚の上級管理職では、私も実際の事例は知りませんが。。自衛官に関しては、幹部、下士官含めて、質問に書いたとおりです。

お礼日時:2011/11/19 21:33

No6を書いた者ですけど、


> 精神異常者は善悪判断付かず、欲望に一端火が付くと始末に終えなくなる。

コレは鳩山由紀夫が精神異常者だと言っているわけではないのね。
「精神異常者は善悪判断付かず、欲望に一端火が付くと始末に終えなくなる。」という原理があって、善悪判断も付かずに欲望に一端火が付くと始末に終えなくなって恩人の奥さんを略奪したのなら、鳩山由紀夫は精神異常者と言える… ということね。
その略奪結婚のあたりの事情を詳しく知ってる人なら、鳩山がどの程度の病気なのか、分かってると思うが。
ま、それに限らず、鳩山の異常性についてはあちこちから証言がある。
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よく知らんけど、外務省の外交官は国際結婚すると出世コースに乗るんじゃなかったですかね。


特に欧米各国の美人妻なんてめとると大金星で、以後のそれなりの出世が約束される。美人妻のツテを辿ってその国や西洋社会の深部まで浸透できると期待されるわけです。
なもんで、時折開かれるダンスパーティには口にはつば付けて独身外交官がダンスをしに行く。
列国外交官令嬢も出席するし、どの国でもダンスパーティは比較的上流階級の婦女子が参観する。
そのパーティで華麗なステップで踊りまくれれば各国ご令嬢の注目の的となり、その後にどなたかの仲介を得て結婚前提の高裁にこぎつけ…

勿論当然、列国ご令嬢の中には中国と韓国は入ってません。それ、列国じゃないんで。。
ま、だが、外務省にはチャイナチャイルドも沢山居るので、中国人高官のご令嬢も1980年以後は出世コースになるんですかね。
米国諜報筋のマークが一生付きまとうだろうけど。

これら当然使い捨ての外交官だから。
これが鳩山由紀夫の奥さんが朝鮮半島系の人で家族が朝鮮総連関係者だとか… そんなのは別。
バカな鳩山はこの夫人を恩人から奪って略奪結婚し、その後始末を母親にさせたって話で、今も関係者は鳩山を憎んでいるらしい。
腐ったやつはガキの頃から頭が狂っていたらしい。精神異常者は善悪判断付かず、欲望に一端火が付くと始末に終えなくなる。
つい最近も朝鮮半島関係団体の会合で外国人参政権をやります!なんてゴタクをわめいてましたね。
鳩山に限らず、外交官だって北朝鮮関係者と結婚すれば身の破滅でしょうけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/19 21:32

上級官僚が外国人と結婚するのを禁じてしまったら、外国の美人スパイが活躍しにくくなるじゃないですか。

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ご質問者は公務員と縁がない人でしょう。


採用試験でも昇進試験でも、差別につながるようなことは全く質問されませんでした。「その手の議論」はなく、本人の国籍が日本、かつ、「憲法と国家社会を暴力的に転覆しようとする結社」に所属していない、この2点の確認だけです。ほかの回答者さんが「庶民の感覚よりも、人権が大切」とおっしゃった通りでしょう。民間なら、社長が右翼で右翼ばかり採る会社とかあるかも知れませんが。
と、知人から聞きました。

この回答への補足

ありがうございました。その知人の方は、国家公務員ですか?地方公務員ですか?昇進試験があるということはおそらく地方公務員だと思いますが、国家公務員と地方公務員とでは、そのあたり大分違うように思います(たとえば、国家公務員の場合、一般的にいかなる職に関しても外国籍の人間に門戸はひらかれていませんが、地方公務員の場合は逆に、管理職(権力性の高い職)を除けば通常特定の外国籍(在日韓国人など)に対し門戸は開かれています)。

補足日時:2011/11/19 15:40
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国家公務員とて、個人ですから一般人とほぼ同等の権利と義務を有します。



結婚に関しては、どこの国の人と結婚しようがそれは自由ですから、これを制限すると人権的に疑問が出て来ます。もちろん、庶民感覚では国の仕事を担うものが、他国の人と結婚する事には多少なりとも疑問がありますが、法律的にはそうもいかないと思います。

庶民の感覚よりも、人権が大切ですから。

この回答への補足

ありがとうございます。婚姻の自由が公務員にも適応されるという点は当然として、では仮に、今の外務次官・財務次官の奥様がそれぞれ中国・韓国籍の方だったとしましょう。それでも国民感情として、及び国際関係上、果たしてOKなのでしょうか?外国籍の人間と結婚した官僚のいわば自主的な抑制として、上級管理職への補職を制限すべきだとか、その手の議論は出ないでしょうか?

補足日時:2011/11/19 14:48
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 日本でしか聞けない質問でしょう。


 
 駐日アメリカ大使であったライシャワー教授のハツ夫人は日本人でした。

 官僚はともかく、元首はどうでしょう。イギリスのエリザベス女王が、ドイツ系であることはだれでも知っているはずです。移民2世が大統領になった例には、アメリカのオバマ大統領、フランスのサルコジ大統領、ペルーのフジモリ元大統領などいくらもいます。

 アメリカのキッシンジャー元国務長官は、ドイツからの帰化人です。祖国のために、父祖の祖国と戦った人々は、それこそ無数だと言っていいでしょう。時代劇でも、嫁ぎ先に忠実な妻の話がよく出てきませんか。

 良識と倫理観を備えた妻(または夫)であれば、下司のかんぐりとは関係なく、夫(または妻)への献身を優先するでしょう。

この回答への補足

ありがとうございます。では仮に、今の外務次官・財務次官の奥様がそれぞれ中国・韓国籍の方だったとしましょう。それでも日本人、及び国際関係上、OKなのでしょうか?

補足日時:2011/11/19 14:46
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