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英単語や英熟語を記憶するときに単語カードを作ろうと思います。その際、例文も一緒に書いたほうが良いと思いますか?私は字を大きく書いてしまうので、例文を書くスペースがなさそうです。
「完全保存版 できる人の英語勉強法」(安河内哲也 著・KADOKAWA)という本には、単語カードに例文も書くように記述されています。

A 回答 (3件)

カードが狭かったらノートを使えばいいのに。


・ノートの左に単語、例文、発音を載せて
・右側に単語の訳、例文訳を書く
っていうふうにやってみましょう。
あと、できるだけ音声も併用して耳から覚えるようにするとgood.
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こんにちは。



#1の方がおっしゃっているレベルは、結構重要なポイントです。

レベルによっては、単語カード(Flash Cards)よりも、ご質問者さんの場合は、英文をひたすら読んで、単語を身につけたほうが実力を上げられるかもしれません。

私自身は、ボキャビルは、6,000語レベルを過ぎてから行っていますが、英文を読んでいれば、自然に、5,000~6,000語レベルまでは到達します。それからでも遅くはないとは思います。

単語カードは、市販でもいくつか出ています。例えば、『英単語ターゲット1900』のカードなどがありますし、いくつかのサイトを利用して、CSVファイルからも作れます。プリンターに通るほどの厚めの紙を、紙の専門店で求めるのがよいでしょう。市販の名刺作成用の紙でもよいのですが、カードを作るには高価です。Excelでリストを作って、CSVで出力し、日立マクセルの「ラベルプロデューサー」やエーワンの「ラベル屋さん」などのソフトを使い、表と裏を印刷します。何百枚も作るとすると、手書きで作成するには、無理があります。

手書きでは、京大カードや図書カードのような大きめのものが良いかもしれません。私は、例文を必ず入れているからです。

一例:既存のものは、ここで販売もしています。
http://eitango.tkm7.com/index.php?mode=wd_cntnt

私個人は、昔、単語カードを800枚ほど作って、管理しづらくて辞めました。現実に、何千という単語をそうした方法で覚えるというのは、限界があるはずです。

その後は、PCソフトやフラッシュカード専用機を使っています。
また、スマートフォンなどのアプリや電子辞書にもそのような機能がありますから、
そちらに移行したほうが便利です。
たぶん、ご質問者様がお使いなっている、東進の単語帳?のアプリもあるはずです。
http://app-liv.jp/education/languages/0036/

それから、#1の方が照会してくれた「test your vocab」のblogを、しばらく読んでしまいました。いくつかのサイトの中では、詳しく検討していて、興味深い内容が多いです。国別の統計で、しばらく見ない間に、韓国の平均点数が伸びました。でも、なぜ、ドイツよりも韓国が上なんでしょうね。それにつけても、日本は、また順位を落としたような気がします。ここは、日本人はあまりトライしないかもしれませんね。

以下をお勧めするつもりはありませんが、かつて評判の高かった"words and tools" の単語診断と匹敵し、かなり精度が高いです。

Word Engine (日本のサイト)
http://www.wordengine.jp/

問題がトリッキーですから、万全の体制を整えないと、途中で脱落してしまいます。

最後に、大学受験スタイルの英語の攻略法は、できるかぎり卒業したほうがよいと思います。
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(質問者さんの英語レベルがわからないので、”おおまか”な答えとなることをお許し下さい。



単語カードに例文を書くかどうかは、ケース・バイ・ケースだと思います。
ご自身の「目標」や「覚えるために割ける時間」によると思います。

単語カードの作成には、目標とする語彙力にもよりますが、かなり時間がかかります。
(現在の語彙力が、相当、不足していては、覚える単語も増えて、作成する必要がある英単語・英熟語が膨大になります。)

「作成に時間をかける余裕がある場合」は、「例文を書いた方がいい」と誰でもいいます。
何故ならば、学習者にもよりますが『文脈で覚えた単語は忘れづらい』からです。

私は、上記には、それほど当てはまりませんでしたが、周囲にいた(かなりの)英語の使い手は、「文脈で覚える」・「語源で覚える」・「英英辞典で覚える」を駆使していました。当然、反復をして、反射神経を鍛えるようにして、ガンガン英単語を覚えていらっしゃいました。

その先輩の言葉ですが、
「外国語学習は、辞書の引き方を覚える所から始まって、その後は、いつも、単語学習に始まり単語学習に終わることなく、暗記に挑み続ける」という主旨でした。そして「2つの反を大事にする⇒『反復(何度も見返して、”覚える・忘れる”のサイクルを根気良く続ける)』・『反射(的に答えられるレベルまで反復すること)』」という主旨の話もあり、深く感動しました。
(しかし、お恥ずかしいのですが、私はそれができていません。)

とにかく、単語カードの作成は手段あって目標やゴールではありません。
作ることに時間がかかって、何度も見返すことに、時間が割けなければ、本末転倒です。

何か差し迫った期限があり、大量の英単語・英熟語を覚えなければならない場合は、例文を書かないほうがいいと思います。

もし書いたとしても、「チャンク」・「コロケーション」・「ミニマルフレーズ」と呼ばれる「ある一定の長さの語句の組み合わせで、よく組み合わされて使う語句のカタマリ」だけを書けば、それで十分だと思います。

まずは、下記のサイトで、ご自身の語彙力を計られてから「目標とする語彙力まで、かなり遠ければ、例文までは書かない(訳語も厳選する)」・「目標とする語彙力まで、ある程度近ければ、どうしても覚えられない単語だけカードに書く」・「目標とする語彙力まで、かなり近ければ、知っている単語から使える単語に変えるためにカードに例文を書く(瞬間英作文ができるように)」で、いいのではないでしょうか。

ボキャブラリー判定サイト
test your vocab
http://testyourvocab.com/


終始、上から目線で申し訳ありませんでした。
質問者さんに回答するというよりは、「自分への自戒を書いてしまっています」。

万分の一でも、お役に立てば幸いです。

そして、私も、自分で書いた戒めを大事に英語学習に励みたいと思います。   草々
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