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お見合いのシステムが分かりません。

会社の取引先の方からお見合いをしないかと誘われました。
あまりにも唐突のことで断ったというか電話応対で話は途切れてしまいました。

自分は30代で彼女がいるわけでも、今後出会えるかもわからないのでいい話にも思えます。
相手の女性は取引先の方は小さいときから知っているそうで婿にきてくれる人を探してほしいと頼んでいたようです。

自分のイメージではお互いに結婚相手を探している人同士が仲人?にお願いしてマッチングしてもらうものと思っていたのですがこういうパターンもあるものですか?
今回会ってしまうとその方とうまくいかなくても今後もお見合いの話がきちゃうんじゃないかと心配しています。

また、会う場合は仲人の方を含めて3人であうのでしょうか?それとも両親を含めた5人で会うのでしょうか?
お見合いというと謝礼も必要だと思うんですが会ったらいくら、付き合ったらいくら、結婚したらいくらという感じなのでしょうか?

一般的なお見合いの流れについて教えてください。

A 回答 (3件)

お見合いにもいろいろありまして、質問者さんが今経験している、知り合いからの紹介、地域で個人的にお見合い業をしている人のネットワークでの紹介、結婚相談所などのマッチングなどね。



昭和の頃は2番目のお見合いが多かったようです。
自分はまさに庶民なんですが、両親やおじおばなどほとんどこういうお見合いで結婚していて、恋愛結婚はほとんどいません。
もっと上流階級なんかですと、これもまたお見合いが多く、同じような家柄で合わせて、結婚させるってことがほとんどでした。
昔でも恋愛結婚する人はいないわけじゃないけど、男女交際=ふしだらって時代が長かったですからね。
お見合いのいいところは、似た環境の者同士を引き合わせるので、失敗が少ないということです。
昨今の離婚率の高さは、恋愛結婚が主流になったことと無縁じゃないでしょう。
一時の盛り上がりで、後先かえりみず結婚しちゃったものの、やっぱり駄目だったというケースの多いこと。
もちろん昔のお見合いもなんだかなあって思いながら一生を過ごした男女も多かったでしょうけど、子どももいるし・・・で、添い遂げていたりするのです。

質問者さんの場合は、知り合いからの紹介ってパターンですね。
その人は、双方のことをざっくりと知ってるわけです。
結婚したい、婿に入って欲しいと望んでいる女性がいる。
おそらく30代で、きちんと育てられた育ちの良いお嬢さんなんだと思います。
婿に入って欲しいというのは、それなりの資産はある家なんでしょう。

スカウトする相手は誰でもいいわけじゃありません。
バカやチンピラは問題外、仕事の実績もある誠実な、だけど縁遠くまだ結婚していない男性。
なかなかいるような、いないような・・で、白羽の矢が立ったとういうわけです。

婿に入るのは問題外、実家を継がなくてはならない・・っていうのじゃないなら、会ってみたらいいのでは?
ステキな女性かもしれませんよ。
会ってみて無理そうだとわかったら、相手の方から「ご縁がなかったようで」とお断りされるでしょう。
次は、ないと思いますよ。
というのも、その紹介してくれる人はその女性の頼みだからあなたへの橋渡しをしようと思っただけで、お見合いを専業としているわけじゃありません。
お礼も不要、まあお中元とかおくるくらいでよいでしょう。

もしお見合いするのなら、今の時代だと二人とその方の3人でが多いでしょうね。
ひとむかし前や今でも上流階級の方のお見合いは本人+双方の両親+紹介者(一人~二人)の計7名でしたけどね。
休日の一流ホテルのカフェやラウンジに行ってみてください。
それらしきカップル+紹介者の取り合わせ一杯いますよ。

で、お見合いの初回はホテルのラウンジが一般的なんですが、その場の飲食代はもちろん男性である質問者さんが支払ってください。
「じゃあ、この後はお二人で・・」と送り出されたら、軽く街を散歩、もしくは30分程度ドライブしたらカフェに入るか、夕飯時であれば一緒に食事をしましょう。
もちろん質問者さんが支払います。
そこで、第一の見極めをお互いにするわけです。
初回はあんまり深入りした話は普通はしませんので、社会的にノーマルかどうかを見極める時なんですね。
この女ありえない、絶対ダメと思っても、なんとか冷静にその場は過ごしましょう。
ヘタすると取引先との関係を損ねませんからね。
自分にはもったいないお方のようで・・・ときっぱり断ればそれで終わりです。
こじれないコツは、いい男のままでいないこと。
相手を怒らせない程度に、だけど感触悪いなって思わせれば、女の方から断ってきますから。

この人なら結婚できるかもと思える女性だったら、超ラッキーじゃないですか。
結婚相談所のマッチングなんかより、よっぽど高確率で良縁に巡り合えるかもしれないのが、お互いを知る人の「紹介」なんです。

成婚料などの謝礼は、お見合いを商売でしているひとにはもちろん必要です。
50~100万といったところでしょうか。
でも、今回の場合はお金でのお礼は不要だと思います。
うまくいかなかったら、お中元お歳暮を1回は贈る。
うまくいったら・・結婚ということですから、結婚披露宴には主賓級として招待し、当分の間お中元をお歳暮を贈るといったところでしょう。
お金に不自由されていることはないでしょうし、お金ですましてはいけません。
日本古来の儀礼をきちんと整えていくことでいいと思います。
おそらく、その彼女が妻となったら、そうしたことは心得て手配してくれるでしょう。

質問者さんが、なるべく近いうち結婚をしたいと考えているなら、一度その方の話を聞いてみてはどうですか?
いいお話かもしれませんよ。
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この回答へのお礼

友人にお見合いをした人がいないのでピンときませんでしたけど、祖母が相当お世話していたのを思い出しました。
20、30年前は普通だったのかもしれませんね。

年齢が近いという理由かと思いましたがたしかに仲介者の方はどちらも知ってて紹介してくださるのですから合う人なのかもしれませんね。

資産がある方かは分かりませんがお相手(本人)が大工さんらしくもうご自分で家を建てたらしくそこに住んで、婿にということらしいです。

私もお相手もスーツを着るイメージではないのでラウンジというのが想像できません…。
とはいえ、居酒屋でというのも変な気がしますが…。

お礼はお金というのは商売でされている方へなのですね。
たしかに今回はお中元だったりお歳暮でするほうが自然な気がしますね。

前向きに考えてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/03/07 01:47

#2です。


資産とかきましたが、そこまで大げさなものではなく、土地と家があってという場合も含みます。
生活苦ってことはまずなく、並以上の生活レベルと女性の方も上レベルの場合が多いのです。

女性で大工さん、家まで建てているというのはすごいですね。
しっかりした女性って感じがしますね。

ホテルのラウンジで、双方スーツ着てというのがよく見かけるお見合いの光景なのですが、紹介者の家でということもあるでしょう。
その場合は手土産を忘れずに。
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この回答へのお礼

なるほど。
かならずどこかの店でというわけでもないのですね…。
しかし、手土産というのは難題ですね。
結局は行ってみないとわからないんですね。
いろんなパターンを教えていただきありがとうございます。

お礼日時:2015/03/09 07:11

シニア世代の男性です。


お見合いに一般的も特別も無いと思います。
ホテルで両親揃ってというのから、男一人で手土産を持って女性の自宅を訪ねてというのまで千差万別です。仲介して下さる方の意向に沿っていいのではないでしょうか。
気を付けなければいけないのは、お見合いの結果「気の合う相手であったので今後もお付き合いしたい/気が進まないのでもう会いたくない」等はその場で相手に意志を伝えるのではなく、仲介して下さった方を通して後日伝えることでしょう。合コンとは違いますから、仲介者の立場を尊重しなければいけません。
なお、結果として良縁でなかった場合には、仲介された方は当然のように次の話をもってくることは考えられます。それで困る様であれば明確に意思をお伝えしておくことです。
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この回答へのお礼

お見合いに決まったスタイルはなかったのですね。
お付き合いするかどうかの返答は直接ではなく仲介してくださった方にというのは考えもしなかったので勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/03/07 01:18

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