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よろしくお願いします。

音を測定するときに用いる,周波数補正回路のいろいろな特性の違いがわかりません。
A特性、B特性、C特性、平坦特性などいろいろとありますが、それらの違いがいまいちよくわかりません。
A特性は、周波数に重み付けをして、人間の聴覚に近いようにしたものであると図書館で調べました。
しかし、C特性も周波数重み付けをしているものだとあり、A特性と具体的にどう違い、何を調べるのに各々有効なのかわかりません。
また、平坦特性についても音圧レベルそのままを用いているとありましたが、音圧レベルで測定するC特性があり、平坦特性はそのままで、C特性は重み付けする必要は何なのかよくわかりません。
B特性は、使われていないとありました。
これらの特性の違いが何なのか、どういう時に用いれば有効なのか、各々教えて頂きたいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

この「小野測器」のサイトの「 FAQ・サポート」のページ


この中の「小野測器 技術レポート(改訂版)」
「騒音計とは」に詳しく書かれています。
A,C 特性については 6 章に書かれています。
B 特性が使われない理由も書かれています。

dB(A) は、ラウドネス補正をしたもので、歴史的に騒音評価の基本量となっています。
ノイジネス補正をした D 特性も有ったのですが IEC で廃案になったようです。
しかし、一部の騒音計で航空機騒音監視用として使われているようです。

参考URL:http://www.onosokki.co.jp/n6.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
HPも見せて頂き、大変参考になりました。

お礼日時:2004/06/26 16:20

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