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女性同士の嫉妬・妬みについてです。私は女です。
 
私は、いい年をしながら、最近まで女性の嫉妬・妬みといった感情にあまり気が付かずに
のほほんと生きてきてしまいました。
まわりに優しい女性が多かったからかも知れません。
恵まれた環境にあぐらでした。
   
あからさまな聞き手を見下したような自慢に対して、ムッとした感情を抱くのは分かるんです。
相手の人間性を疑うからです。
しかし、努力して手に入れた成功を持つ人に、たとえ相手が謙遜していても、
嫌悪感を抱くものなのでしょうか。
自分が持っていないものを持っている人に、いいなぁ~とは思いますが、
相手が憎い、失敗すればいいのに、皆で悪口言い合おう、私のほうが上
といった感情を抱いて攻撃する理由が分かりません。
私自身、病気など困難な境遇にいますが、やっぱり理解できません。
 
嫉妬してくる女性は、今思えば、
海外旅行行ったよとか、子供がこんな素敵な賞取ったよなど、
最初は向こうから良いことあった~と話をしてくる事が多かったです。
(良かったね、と喜び合っていました)
そのうち、あなた達はこんなところが駄目、とまわりの生活の仕方を批判する様になり、
最後は、まわりに良いことがあると、すごい睨みつけと嫌味、嫌がらせ攻撃の連発でした。
 
かといって、余計な事は言わないほうがいいのかと思っていると、
八方美人だ、もっと本音で話してよ、などと言われます。 
 
親族では、数回しか会ったことがない、挨拶程度しかしたことない女性から、
「憎い・・・憎いあの女が憎い」
と憎まれていたことが人伝に判明して、ゾッとしました。
(彼女のほうが恵まれている)
 
女性も20代までは、皆で仲良く楽しくといった雰囲気だったと思うんです。
30代~(今思えば中学生時代も)、足の引っ張り合いの様になったと感じます。
男性と話していると気が楽です。
主人も、男同士にはあまり無い感情だと言います。
 
どういった感情なのでしょうか。
いない人の陰口・悪口心理も、出来ましたら教えて下さい。

質問者からの補足コメント

  • 女性同士の人間関係で、地雷を踏みたくないので質問しました。
    空気を読みたいのです。

      補足日時:2015/03/21 13:13
  • 皆さんのコメントから、
    一番でいたい、上下関係を意識して上になりたい、という感情から
    嫉妬するのだという事が分かってきました。
    すると、人から少しでもいいなぁと思われそうな情報は、
    自慢ではなくともひたすら隠して、相手を褒め続けるしか
    逃れる方法は無いのでしょうか。
    女性相手に、すごく表面的な、取り繕った関係しか築けない気がしてきました。

      補足日時:2015/03/21 22:14

A 回答 (8件)

そういう人は人と比べて上だとか下だとかで人間関係を判断しているのです。


小さいときに、90点取れて頑張ったね、と褒められた人とクラスで○位なんて凄いね(他人との比較)、と言われた人の違いではないでしょうか。
他人に勝てないと自分の存在意義がないみたいで不安なのです。
自分に自信がなく、人よりすぐれていると思えて初めて自分に価値があると思えるのです。
ブランド物にどっぷりはまる人も同じ心理です。
ブランド物は価値がある、それを身に着けている自分にも価値があると感じられます。
なので、人が自分より高価なものを持っていると腹が立ったりするのです。
陰口や悪口も基本的に同じで、自分に自信がないから、人の悪口をいって、自分を上だと思いたいし、周りを巻き込むことで、みんなもそう思っている、同意を得ていると思うことで自分は正しいと思いたいのではないのでしょうか。

(男性はその対象が仕事や経歴などに集約され、社会的にどうか、が重要になるだけで、男の嫉妬ももちろん、あります)

>余計な事は言わないほうがいいのかと思っていると、
>八方美人だ、もっと本音で話してよ、などと言われます。
自分に自信がないので、人からどう思われているのか、も凄く気になるのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
女性特有な感情では無いんですね。勉強になります。
 
>小さいときに、90点取れて頑張ったね、と褒められた人とクラスで○位なんて凄いね(他人との比較)、と言われた人の違いではないでしょうか。
 
納得です!何故人に優劣や上下をつけたがるのだろうと理解できなかったのですが、
私は他人と比較されずに育ったからかも知れません。
陰口や悪口も、自分が上だと思う為とはびっくりです。
言葉通り、悪く言うなんて嫌っているんだな~と思ってました。
世間知らずだった自分にも驚きです。
 
嫉妬している方も、辛いのかも知れませんね。
だから、いいなぁ~と思わずに、自分が攻撃された気がして攻撃してくるのかもと思いました。

お礼日時:2015/03/21 22:06

まわりを見ると嫉妬って、自分が欲しいものを手に入れられない時に発生するみたいです。

たとえば仲の良い友人の結婚に際して陰で「別れればいいのに」って言ってみたり(自分に彼氏がいない場合)。私自身は他人に嫉妬することってないです。私はもともとダメな人なので、人と比べることすらする気にならないっていう・・・・・。嫉妬する人って、中途半端に自分に自信があったりするんじゃないでしょうか?すごく自信のある人は嫉妬しないと思いますけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
 
勉強になります。
もしかしたらこちらが中途半端に見えるのも(?)原因なのかなぁと思いました。
中途半端なあの子が、私に無いものを持っているという・・・?
  
回答者様がダメなのでは決して、ないと思います。
「別れればいいのに」と人を落とせる感情なんて持ちたくないですよね。
持っている本人も、きっと苦しいだろうと思います。

お礼日時:2015/03/24 14:31

再度書き込み、失礼します。


お礼、ありがとうございました。

自分とかかわるすべての人と深くお付き合いすることは、なかなか難しいことかと思います。
すごく表面的で、取り繕った関係の知り合いと、
自分の居心地のいい、同じような価値観の友人と、
付き合いの距離を分ければいいのではないでしょうか?

某宮崎アニメのキャッチコピーにあったように、
「何かないと会わないのが知り合い
 何もなくても会うのが友人」
というように、自分の中で分けてはいかがですか?
少しでもストレスのない人間関係を築けることを願っています。
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この回答へのお礼

再びコメントありがとうございます。
 
はっとしました。
自分を隠して取り繕わなくてはならない時点で、価値観が違うのであって、
本来は深いお付き合いが難しいのだという事に、自分で気付いていませんでした。
子育てという繋がりでの仲だったからだと思います。
親身なコメント、ありがとうございました。

お礼日時:2015/03/24 14:18

おっしゃること、わかります。

私も、それ、最近になって気がつきました。

思うに、ひとつには、若いころは自分自身が、何も成し遂げていなかったので、嫉妬される原因がそもそも存在しなかったというのもあると思います。特に、成し遂げていなかった当時に知り合った人たちは、もともと私を(悪い意味ではなく)下位に見ていてのだと思います。それがいつの間にか“優位”に見えるようになった慌てているのかもしれません。客観的に見ると、こちらのほうが下位だと私は思うのですが。

また、人は余裕がないとネガティヴな感情をいだきがちですよね。例えば、加齢とともに忙しくなったり、疲れが出てくると、つまらないことを取り上げて羨むようになります。面白いことに、人の欠点を非難する人に限って、本人にも同じ欠点があったりします。周りが見えていないのかもしれないなと感じます。逆にそういう人たちは、何かをきっかけに余裕を持つと、それまでの言動を反省したりします。

空気を読みたいとのことですが、まず、こうした事実に気づいただけで、自然と空気を読みやすくなったんじゃないかと思います。ただ、私自身は空気を読むのが下手なので、そもそも読むのをやめましたねえ。

とはいえ、こちらの弱さを見せると、相手は緊張がほぐれて関係が改善したりします。複数で集まった時などもチャンスで、気持ちが分散される分、お互いに余裕が生まれて話を受け入れやすくなるので、冗談紛れに本音を漏らしながら誤解を解消できたりします。その一方で、人選を間違えると「なぜ呼ばれない」「なぜ報告がない」的な嫉妬も生じやすいので、そこは慎重にしたいところです。

いずれにせよ、ポイントは、相手を慌てさせない、余裕を持たせる、でしょうかしらねえ。そういう意味でも私は、攻撃されても仕返さないようにしています。ちなみに、男性同士でもそういう例を知ってますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
 
同じように考えて下さる方がいらっしゃって嬉しいです!
女性不信の一歩手前でしたが、こうやって親身に回答して下さる皆さんがいて。
女性(男性も?)=嫉妬・妬み・悪口大好き ばかりではない、とほっとしました。
 
年齢を重ねると辛い事が増えるので(特に震災以来の経済的不況)、
特に隣の芝が青く見えるのかも知れませんね。
 
彼女達が、余裕を持った時に反省することあるのでしょうか。
傷つけられた側としては、そうであって欲しいです。
 
今度同じ事があったら言い返したい~と思ってしまいそうですが、
相手を慌てさせず余裕を持たせないとなんですね。
 
勉強になりました。感謝です。

お礼日時:2015/03/22 08:39

こんばんは。


誰かよりも優位に立ちたいと思う人や、今の自分の心情によって相手の言葉がさらに羨ましくなりそれが知らぬ間に憎くなることもあると思います。

空気を読むということは、相手の立場、環境、心情をふまえたうえで自分自身が言葉に注意して話すということだと個人的に思っています。
なので、相手を褒めることも大事ですが、相手にあった言葉選びを包括的に行うことだと思います。
とても難しく、気を使うと思います。だからこそ、こうした何か言ってくる人は気にしない方がいいと言われるんだと思います…

だからこそ、人間関係を築く中で距離というものが重要になってくるのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
 
相手の心情・状況は、出来る限り踏まえる様にしています。
そんなに長けている方ではないので、なかなか上手くできているのやら難しいのですが、
こちらが攻撃するつもりがないのは伝わっているはずです。
逆に、それでも相手のほうが、こちらの状況・心情をかえりみずに嫉妬心で総攻撃してくるので
悲しくなってしまうのです。
 
状況によって嫉妬心は増すんですね。為になります。

お礼日時:2015/03/22 08:21

よくわからないのですが、その女性とは1名ですか?


それとも複数の女性からですか?

前者であれば相手に問題があり、それは病的なものだと思います。
隠れたところで話す告げ口であっても「憎い・・・憎い・・・・」なんて、心が健常であれば言いませんよ。
そのうち、憎さ加減が急激に増強されて包丁でサクッっとやられてしまうかもしれません。
なにかしらの理由をつけて会わないようにし、相手が別の攻撃対象を見つけるまで潜伏したほうがいいと思います。
おっとりしている性格の人は格好の餌食になってしまいますから素早く。

後者であれば質問者さん側に何か変化があるのだと思います。
ご自身を分析することはできないですからご主人などとよく相談してみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
 
憎い・・・憎い・・・は、一名です。
少し病的です。包丁でサクッとやられるかもと、私も思った事があります。
おっとり(のんびり)しているから、餌食になるのかもしれません。
挨拶程度しか接触してないのに、意味が分かりません。
 
他の場にも数名いるのですが、子育てステージに入った変化からです。
自分に原因があるのではないかと思い、
主人や、坂上忍さん並に毒舌な方(笑)など、現場にいた共通の方々にも意見を聞いたところ、
嫉妬以外の何物でもない、との見解でした。
自分には相手が憎い嫉妬という感情が無いので、
ニブチンというか、処世術がなってなかったのだと思います。
その憎いという感情を、理解したいのです。

お礼日時:2015/03/21 21:53

自分が一番じゃないと気がすまない女性はいますね。


多くはないですが、職場などの関わりを選択できない環境のときに見かけました。
そういった方が恵まれているかどうかという判断は、それぞれの主観なので私には判断できませんでしたが、容姿などには比較的恵まれているように感じました。
現状に満足できない、人を蔑むことでしか自分を保てない、自己肯定力が低い、などの様々な理由があるのではないかと思います。
ただ、それによって仕事に支障が出てきちゃうところが困るところでした。
共通の認識が必要な仕事でも私情をはさむ(上からの指示や下への指導など)、伝達や報告をしない(回覧をまわさない、メモを見えないところへ残すなど)なかなか陰湿なこともされます。
まぁ、会社が選んだ人事なので私には何も言えないところです。

想像するに、そういう方は両手いっぱいに幸せを握りしめていても、他人の持っている幸せの方が美味しそうな気がするのでしょうね。
自分の両手にあるいっぱいの幸せを持っていることを忘れて、他人の幸せをつかもうと手を開いてしまうのでしょう。
他の人より、ちょっとだけ欲深な人なのだと温かく見守るつもりで、
当たり障りのない表面の会話をしながら、誰のことも悪く言わず、優しい言葉だけをかけてあげるしかないと思います。
本音なんて言おうものなら、たちまち攻撃対象です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
メモを見えない様残すとか・・・怖すぎです。大変な経験をされたんですね。泣
 
>現状に満足できない、人を蔑むことでしか自分を保てない、自己肯定力が低い
納得です。
そうなんですよね、容姿等恵まれている方が多いと思うのです。勿体無い。
手を開いてしまうの例え、ぴったりすぎです。
本音を言ったら、もっと攻撃対象なんですね・・・

お礼日時:2015/03/21 21:39

嫉妬や妬みというのは多かれ少なかれ誰にでもある感情だと思います。

それを自分でコントロールしているのです。あからさまに外に出し、他人を攻撃するのは大人になれていないのです。かわいそうだな、と思い、なるべく近づかないようにしましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
 
もしかしたら、攻撃しなければコントロール出来ないぐらい嫉妬心がある人も
いるのかも知れませんね。
そういった方ほど自分は大人な女性だという自己認識でした。
目からウロコです。

お礼日時:2015/03/21 21:32

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