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0.5cmくらい少し間隙を開けて、平行に+線と-線を配線した状態で、+-線両方の絶縁外皮を一部(1cmくらい)剥いた状態にします。通電状態(電気製品使用状態)でそこに(裸線部分)に水分が付着し続けた場合、2本の線が多量の水分で電気的通り道ができず、ただお互いの線が濡れてるだけでは電気不良(ショート等)は発生しないのでしょうか?水分による腐食が進んでくるくらいしか思いつかないのですが、最悪腐食が進んで断線?するまでは電気使用上は問題はないのでしょうか?

A 回答 (2件)

完全に空気だけなら、直接そこから漏電することはないと思いますが、露出しているということは、湿気を含んだ埃や髪の毛1本で漏電する危険性があります。

要するに、「何かが触れればショートする」状態に放置することになるわけです。

 電源コンセントなどは、これが「約2cm」の間隔で存在します。電源プラグを少し浮かせた状態で差し込んだ状態では、似たような状態が起こっているわけです。直ちに危険ではないものの、最近では埃がたまってそこに結露してショートし、失火の原因になる、ということも起こっているようです。
 間隔が「0.5cm」だと、より危険な状態ということです。
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この回答へのお礼

理論的には使用可能でも、実際の電気的リスク回避を考えると後々危険な状態になる可能性は確かに高そうです。ありがとうございました。

お礼日時:2015/03/23 02:03

絶縁体が剥けている部分同士の間の水分が接触しないのであれば、空気層による絶縁により、ショートはしないと思いますが、絶縁体が剥けている部分が物理的に絶対に接触しないか、導電性液体などにより接触する怖れが無い限りは、電気使用上は問題があります。

(感電、漏電の危険性があります)
何かの実験装置で、充分な保護装置や感電防止措置が行われているならば、問題は無いかもしれませんけどね。
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この回答へのお礼

絶対電気的な接触が無いとは言えないので確かに使用上は問題がありそうです。回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/03/23 02:00

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