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「愛は時を忘れさせ、時は愛を忘れさせる」は、ドイツ語で何というのですか。

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A 回答 (2件)

お礼有難うございました。


もう少し調べてみたのですが、Wikiquoteイタリア語版の「Proverbi italiani(イタリアのことわざ)のページに、「L'amore fa passare il tempo, ed il tempo fa passare l'amore.」という文が出ており、その記述は、アンナローザ・セレーネという人が編集した「イタリアことわざ辞典」(2004年刊)によると明記されていましたので、イタリアのことわざであることは間違いないようです。
http://it.wikiquote.org/wiki/Proverbi_italiani

そして、さらに「2000 Redewendungen Deutsch-Italienisch(ドイツ語-イタリア語・2000の言い回し集)」(2006年刊)という書籍がヒットしたのですが、そこでのドイツ語文は意訳のようになっていました。

Liebe heilt Zeit, und Zeit heilt Liebe.
(愛は時間を癒し、そして時間は愛を癒す。)
https://books.google.co.jp/books?id=Sz2O1unJt4wC …

回答No.1の「Liebe lässt Zeit vergessen, Zeit lässt Liebe vergessen.」の方は直訳です。両方ともネット検索では出てこないので、どちらの訳がドイツで広く使われているかわかりません。意訳の方が出ている書籍が2006年刊の新しいものなので、もしかするとこちらの方が一般的なのかもしれませんが、たぶん、どちらも流布しているのではないかと想像しています。

余談ですが、トゥホルスキーの小説中の言葉はかなり有名なようです。残念ながらこの小説の日本語訳はないのですが、作者自身のまわりの人物が登場する恋愛小説です。作者は、リュディアという若い女性と、スウェーデンのグリプスホルム城で3週間の夏休みを過ごすことになるのですが、その近くの施設で虐待を受けている少女を見つけ、その子を救い出してスイスの母親のもとに送り届けるという内容です。リュディアが一人でその少女を連れて旅立ち、トゥホルスキーはグリプスホルム城に残ることになるのですが、そこで「Wir hatten geglaubt, der Zeit entrinnen zu können. Man kann das nicht, sie kommt nach.」(私たちは時間から逃れられるかと思った。それはできない、時間はあとを追ってくる)という文章があって、その少しあとに、「Man denkt oft, die Liebe sei stärker als die Zeit. Aber immer ist die Zeit stärker als die Liebe.」という言葉が出てきます。「時間には勝てない」という意味ですので、ことわざの方とは違いますが、もしかすると、イタリアのことわざを意識して書いたのかもしれませんね。
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こんにちは。



名言や格言、ことわざの出典や原文については、このサイトでもよく質問が出るのですが、大部分が特定不能です。今回も非常に困難でしたが、調査の経過を順にお話しします。
「愛は時を忘れさせ、時は愛を忘れさせる」という日本語訳をグーグルで検索しますと、確かにドイツのことわざと書いてあるサイトがたくさんあります。ところが、ドイツの格言事典などには、一致するものがありません。ドイツのグーグルで、Liebe(愛)、Zeit(時)、vergessen(忘れる)などの検索語で調べたところ、一件だけ一致するものが出たのですが、「イタリアの格言」となっていました。

„Lieben lässt Zeit vergessen, Zeit lässt Liebe vergessen.“
(リーベン・レスト・ツァイト・フェアゲッセン、ツァイト・レスト・リーベ・フェアゲッセン)
「愛することは時を忘れさせ、時は愛を忘れさせる」
Italienisches Sprichwort
イタリアの格言
http://www.familienberatung-leipzig.de/beratung/ …

ほかにドイツ語で似たような言葉に、クルト・トゥーホルスキーという作家の「グリプスホルム城」という小説の一節がありましたが、これは関係がなさそうです。

Man denkt oft, die Liebe sei stärker als die Zeit. Aber immer ist die Zeit stärker als die Liebe.
人はしばしば、愛は時よりも強いと思う。しかし、いつだって時の方が愛より強いのだ。

1931年に出版された小説なので、これがことわざになった可能性はないでしょう。ただ、ことわざを意識して書かれたものである可能性はあります。
それで、イタリア語で検索をしてみたところ、わずかですが、イタリア語のサイトでの個人の書き込みが見つかりました。そこに出ていたイタリア語の文は以下の通りです。

l'amore fa dimenticare il tempo...il tempo fa dimenticare l'amore.
(ラモーレ・ファ・ディメンティカーレ・イル・テンポ...イル・テンポ・ファ・ディメンティカーレ・ラモーレ)

このあと、このことわざの英語訳、「Love makes time pass; time makes love pass.」を検索したところ、「The Routledge Book of World Proverbs」という、イギリスのラウトレッジ社の「世界のことわざ集」が出たのですが、そこには(French)と書いてあり、フランスのことわざのように記されていました。

https://books.google.co.jp/books?id=NeePAgAAQBAJ …

謎が深まったので、フランス語で当該の言い回しを検索したところ、Italien-Facile.comというフランス語のサイトがあり、フランス語対訳付きのイタリアことわざ集というページがありました。以下のように対応しています。

イタリア語  L'amore fa passare il tempo, ed il tempo fa passare l'amore.
フランス語訳 L'amour fait passer le temps, et le temps fait passer l'amour.
http://www.italien-facile.com/proverbe-italien.php

冒頭に書いたドイツ語の訳文「Lieben lässt Zeit vergessen, Zeit lässt Liebe vergessen.」を検索しても、ほかには出ませんでしたが、冒頭の語「Lieben」という動詞を「Liebe」と名詞にしたものが一件あり、そこでもイタリアのことわざと紹介されていました。ドイツ語がオリジナルでないとすると、訳文が統一されていないことはあり得ます。ことわざとして訳すのなら、二回出てくる「愛」に当たる言葉を「Liebe」に統一した方がよいので、別の方の訳がよいでしょう。

Liebe lässt Zeit vergessen, Zeit lässt Liebe vergessen.

この文の前半だけなら、数件、検索で出てきました。したがって、今のところ、オリジナルはイタリア語のことわざであり、ドイツ語訳は、上記のものが標準的と判断しています。

以上、御参考まで。
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答を、本当にどうもありがとうございます。
また、色々、検索して下さって、心より感謝いたしております。

ところで、私も3時間ほど、Yahoo Japan, Yahoo Germany, Yahoo U.S.A
で、key になりそうな言葉(Liebe, vergessen, Zeit, lässt)で検索したのですが、
それらしいものには、一つもヒットしませんでした。

回答者さまがおっしゃられるように、「イタリアのことわざ」、「フランスのことわざ」、
「英語のことわざ」と、原文と一緒に書かれてあるサイトは見つかりましたが、
ドイツ語の原文が書かれているサイトは、あいにく、Yahoo Germany でも、見当たりませんでした。

でも、ヨーロッパのことわざって、各国に共通するものが多いですものね。
(例えば、「遅くても、しないよりはまし。」など。)
大昔から伝えられてきて、どこが出どころか分からなくなってしまっているのかもしれませんね。

ところで、
"Man denkt oft, die Liebe sei stärker als die Zeit. Aber immer ist die Zeit stärker als die Liebe."
って、心に沁み入る言葉ですね。

「愛は時を忘れさせ…」とは別に、覚えておきます。

Tastenkastenさまにご回答いただき、私は本当にラッキーでした♫
(これからもどうぞよろしくお願いいたします。)

お礼日時:2015/04/02 20:52

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Qドイツ語で「ごめんなさい」。

ドイツ語でごめんなさい(名詞)が
★Entschuldigung[エントシュルディグング]
★Verzeihung[フェアツァイウング]
というところまで分かったんです。
それでどちらもほぼ同じ意味と書いている辞書と「すみません」と「ごめんなさい」に分けてある辞書があったのですが,
自分が悪いことをしてごめんなさい,という意味の「ごめんなさい」はどちらの方がふさわしいでしょうか?
それから読み方は
★Ent - schul - di - gung
 エント - シュル - ディ - グング
★Ver - zei - hung
 フェア - ツァイ - ウング
で合ってますでしょうか?
特にVerzeihungのhungの部分がよくわからなくて…
良ければご回答下さい。
ありがとうございました。

Aベストアンサー

Entschuldigung
は、Schuld(罪) を ent する(取り除く)こと 
というのが語源です。
また、「言い訳」という意味もあります。

「言い訳」というのは
日本の文化の中ではあまり良い事ではなく
「言い訳せずにさっさとあやまれ!」と叱られたりします。
しかし、西欧文化では
過ちのプロセスを解明し表明することで反省をも
表現する事につながるので
言い訳することはとても大切な事だとされています。
失敗の原因を自ら述べる、という意味合いです。

Entschuldigung と謝るのはつまり、
私に言い訳をさせて!
そして私に、私の罪を除かせる行為をさせて! 
という意味なんです。
英語の excuse me にあたります。

Verzeihung
の方は verzeihen (罪を許す)という
動詞の名詞化ですから端的に
「ご容赦!」 と言っていることになります。

長々と語源を書きましたが
だからつまり、日本語的にどう違うのか・・となると
ほぼ同じですよ、というのが妥当な答えです。


言葉に忠実でありたいわたしは
言い訳が存在するような場合には
(もし聞かれたら失敗の理由を言えるような場合)
Entschuldigung  または  
Entschuldigen Sie bitte! を使い
言い訳が言えないけど、私が悪かった、許してね・・
というような場合には
Verzeihung または
Verzeihen Sie bitte! を
使うようにしています。
100% というわけでもないですが。

Entschuldigung
は、Schuld(罪) を ent する(取り除く)こと 
というのが語源です。
また、「言い訳」という意味もあります。

「言い訳」というのは
日本の文化の中ではあまり良い事ではなく
「言い訳せずにさっさとあやまれ!」と叱られたりします。
しかし、西欧文化では
過ちのプロセスを解明し表明することで反省をも
表現する事につながるので
言い訳することはとても大切な事だとされています。
失敗の原因を自ら述べる、という意味合いです。

Entschuldigung と謝るのはつまり、
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