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資産の目減りが嫌なので、株を買おうとしましたが、まだ高いので、とりあえず、個人向け国債を買おうとしてます。そこで疑問に思ったのですが、個人投資家は国債を買った後に売ることができるのでしょうか?中途解約でなく、債券の売りです。

A 回答 (1件)

Moryouyouと申します。

よろしくお願いします。

個人向け国債の中途換金は、一定期間が経過すれば、
ペナルティとして手数料を支払うことで解約ができます。
国が買い取りますので、元本金額に変更はないですが、
利子はネット銀行などの定期預金と変わらない感じです。

史上空前の低金利のため、新規発行を見合わせることも
あるのが、現状です。

国債の選択肢としてはあと、利付国債がありますが
その場合なら、金融機関を通して市場で売却できます。
国債の価格は市場の金利水準に連動していているので、
売却タイミングで損失がある場合もあります。

現状、安定していて悪くないと思えるのが、日本国債、
債券の投資信託です。
長期国債などで運用しているので、まだまだ安定した
パフォーマンスがえられると推測されます。
(何も保証はできませんが….A^^;)

売買も自由が利きますし、このところのタイミングを
みて買うと割と安定した利益が得られます。株よりは
安全と考えます。

いかがでしょう?
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この回答へのお礼

国債についてはわかりました。それで実際の利息を見たんですが、がっくりしました。今はインフレ分もないのですね。株や不動産にマネーが流れるのがわかります。

お礼日時:2015/04/06 18:57

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