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[問1]電気抵抗を図のように接続した場合、電流Aに流れる電流として、次のうち最も近いものはどれか、ただし、電源E1=2V、E2=4V、抵抗R1=R2=3Ωとして、電源の内部抵抗と導体の抵抗は無視できるものとする。
  
 以上で図を添付していませんので言葉での表現になりまが
  電圧図は直流で、抵抗は「並列合成抵抗」R1とR2の2段です。
 合成抵抗の[解説]に
  1/3+1/3=2/3⇒2/3の”逆数”で合成抵抗は「3/2」 とあります。
 なぜ"逆数"になるのかが分かりません?
  よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • レスありがとうございます。
     よく考えてみます。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/14 05:00
  • 皆様ご回答まことにありがとうございます。
     いっぺんに読むと頭の中が飽和状態になりますので、気が向いた時がちゃんす
    なので、その都度勉強したいと思います。
     解決まで、はしばらくお待ちくださいませ^^

      補足日時:2015/04/14 20:33

A 回答 (3件)

並列接続ですよね。



電流の経路が増え電流が増えます。

「抵抗」とは「流れにくさ」ですから、逆数をとって「流れやすさ」に変形すれば
並列接続で電流が増える際には「流れやすさ」の足し算で求められます。
足しただけだと「流れやすさ」のままですから、「抵抗」=「流れにくさ」に戻す為に
もう一度逆数をとります。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答が遅くなり、もし分けございませんでした。
参考書+問題集が525問あり一回りしまして、現在復習で同じ問題をやっていますが4月14日に同問題をやり、分からずじまいで復習638問目に再度この問題にたどり着きました。

分かりやすいご回答誠にありがとうございます。
”流れやすさ”を求めるために”逆にする”。
 なるほどですね^^
私は、電気なんかほとんどわかりませんが!
 なんだかわかるような気がします。
 素晴らしいご回答だと存じます。

お礼日時:2015/05/10 20:28

すでに回答出ていますが、どこまで理解できるか、ですね。


オームの法則 I(電流)=E(電圧)/R(抵抗)
書き換えると、I=E×1/R つまり、電流は電圧に抵抗の逆数をかける。
抵抗3本R1、R2 ,R3 を並列にすると電流はI1∔ I2∔I3 になります。
I1=E×1/R1 I2=E×1/R2 I3=E×1/R3
I1∔I2∔I3 =E×1/R1∔E×1/R2∔E×1/R3
3本に流れる合計電流=E(1/R1∔1/R2∔1/R3)抵抗の逆数の合計を電圧に掛ける、言い換えれば、抵抗の逆数の合計の逆数=(合計)抵抗で、電圧を割る。
抵抗は電圧に電流の逆数をかける(電流で割る)と抵抗が求められるR=E/I(R=E×1/I)。
電流は電圧に抵抗の逆数をかける(抵抗で割る)と電流が求められるI=E/R(I=E×1/R)。
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並列の場合は、抵抗の両端にかかる電圧は一緒です。


電圧が6vの場合一つの抵抗に流れる電流は
オームの法則
I=E/Rにより、6/3= 2 A
になります。 
抵抗がふたつになると、それぞれ2Aながれますので全体では4Aになります。
となると、合成抵抗は、またまたオームの法則により
R=E/I で 6/4 = 3/2Ω ということになります。

計算式でまとめて表現すると、
Rt:合成抵抗 R1:抵抗値1 R2:抵抗値2 I1:抵抗1を通る電流 I2:抵抗2を通る電流
とした場合、

Rt=E/(I1+I2)
= E/(E/R1+E/R2)
=E/E(1/R1+1/R2)
=1/(1/R1+1/R2)

ということになります。
これをみると、電圧は約分されてしまい、合成抵抗に関係ないということがわかります。
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