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(問題)
当たりくじ3本を含む10本のくじをAとBの2人がこの順に1本ずつひく。
ただし、引いたくじは戻さない。このとき、Bが当たる確率を求めよ。

(解答)
(あ)Aが当て、Bが外す場合
(3/10)×(2/9)
(い)Aが外し、Bが当てる場合
(7/10)×(3/9)
あといを加えて、3/10
(私の解答)
上の回答と同じように場合分けしたのですが、
(あ)Aが当て、Bが外す場合がPA(B)=2/9
(い)Aが外し、Bが当てる場合がPAバー(B)=3/9で
全体では、5/9としたのですが、どうして上のようになるのか、上の回答と自分の解答の違いが判りません。
どなたか教えてください。

質問者からの補足コメント

  • 両方とも条件付き確率で、
    PA(B)はAが当てた条件下で、Bが当てる確率で、
    PA(B)=(3×2)/(3×9)
    PAばー(B)はAが当てていないという条件下で、Bが当てる確率で、
    PAばー(B)=(7×3)/(7×9)
    です。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/21 20:38
  • ごめんなさい。間違えがありました。また、自分でもう一度考えてみて、現状での理解作ったので、書きます。
    (問題)
    当たりくじ3本を含む10本のくじをAとBの2人がこの順に1本ずつひく。
    ただし、引いたくじは戻さない。このとき、Bが当たる確率を求めよ。
    (私の考え)
    事象X:Aが当たりくじを引く、事象Y:Bが当たりくじを引く
    BはAの後に引くのだから、Aの影響を受ける。
    P(Q)=P(XかつY)+P(XかつYバー)
    (あ)XかつY(Aが出て、Bも出す)
    P(X)×PX(Y)=(3/10)(2/9)
    (い)XバーかつY(Aが外してBが出す)
    P(Xバー)×PXバー(Y)=(7/10)(3/9)
    (あ)(い)を加えて、
    P(Y)=3/10

    (続く)

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/22 01:26
  • ここで、P(XかつY)とPX(Y)の違いですが、
    前者はXがおこりYがおこる、後者はXが起こると仮定したとき、Yが起こる
    →日本語では、違いが分かりずらいが、前者はXとYが実際に起こる。後者はあくまでもYの確率という認識でよいのでしょうか?
    (補足、修正宜しくお願いします)(終わり)

      補足日時:2015/04/22 01:27

A 回答 (4件)

No.3です。

補足に書かれたことについて。

>(私の考え)

 正しいと思います。
 何のことはない、最終的には「10本のうち、当たり3本」を引くときの当たり確率と同じになるのですけれどね。(AとBが、同時に引くのと同じ)
 そうでなければ、「くじを引く順番」が当たり確率に影響するという不公平が生じますから。


>ここで、P(XかつY)とPX(Y)の違いですが、
前者はXがおこりYがおこる、後者はXが起こると仮定したとき、Yが起こる
→日本語では、違いが分かりずらいが、前者はXとYが実際に起こる。後者はあくまでもYの確率という認識でよいのでしょうか?

 そういうことです。
 後者は「Xが100%起こると仮定したとき、その中で次にYが起こる確率」ということです。
 この書き方だと、

   P(XかつY)=P(X) × PX(Y)

ということになるのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2015/04/23 22:59

No.1です。

補足に対して。

>PA(B)はAが当てた条件下で、Bが当てる確率で、
>PA(B)=(3×2)/(3×9)

 PA(B)=(3/3)×(2/9)
ですか? 
 (a)Aが当たる確率=3/3
 (b)残り9個のくじを引いて、その中の2本の当たりを引く確率=2/9
ということ?

 だとすると、(a)は間違っています。Aが当たる確率は「3/10」です。「3/3」ということは、「Aは必ず当たる」ということです。あり得ませんよね?
 何故って、「10本のくじのうち、3本のあたりを引く確率」は「3/10」だから。

>PAばー(B)はAが当てていないという条件下で、Bが当てる確率で、
>PAばー(B)=(7×3)/(7×9)

 これの同様に、
  (c)Aが外す確率=7/7
  (d)残り9個のくじを引いて、その中の3本の当たりを引く確率=3/9
だとしたら、(c)は間違っています。Aが外れる確率は「7/10」です。理由は上と同じ。

 つまり、物事の起こる場合分けを絵にすれば、下記のようになります。

  1回目(確率の合計=1)   →2回目(確率の合計=1)
  ・Aが当たる確率=3/10   →・Bが当たる確率=2/9
                →・Bが外れる確率=7/9

  ・Aが外れる確率=7/10   →・Bが当たる確率=3/9
                →・Bが外れる確率=6/9
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>Aが当て、Bが外す場合がPA(B)=2/9



1回目でAが当たる確率を1としたのが間違いです。
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(あ)は、



(あ)Aが当て、Bも当てる場合

ですね?

 「PA(B)=2/9」「PAバー(B)=3/9」が何なのか分かりません。
 ここを詳しく説明してください。
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