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ウェブサイトによると、生クリームは泡立ててから一度空気を抜いたのち、カスタードクリームと合わせているようです。
1)生クリームを泡立ててから、どうやって空気を抜くのでしょうか。ヘラでこするのでしょうか。
2)また、この方法の利点、意味はなんでしょうか?せっかく泡立てたのに空気を抜くのは、空気を含ませて乳脂肪を固くしてから、空気を抜いて全体的に濃くすることなのでしょうか。
シェフのオリジナルレシピなので難しいかもしれませんが、よろしくご教授ください。

A 回答 (1件)

こんにちは。

パティシィエです。

空気を抜くと言うのは、初めて聞いた手法です。
また一度 泡立てた生クリームから空気を抜くのは、通常では、無理だと思います。

ただ一つ推測できるのは、泡立てた後に冷蔵庫である一定時間 放置すれば
乳脂肪分の少ない生クリームであれば泡が潰れて「空気が抜けたような感じ」になります。

「ヘラでこすれば」 たしかに空気が抜けると言うか泡が潰れるような感じになります。

一般的にこれらの状態をパティシィエたちは、「生クリームがだれた」などと表現し
あまり好みません。
ケーキなどに塗りづらくなりますし。

ただ このシェフさんの手法にケチをつけるつもりは、毛頭ありませんし
たしかにオリジナルな手法で「全体的に濃くする」趣旨のかもしれません。

とても曖昧な回答となりますので軽く読み流してください。
ジルより
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