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(長文=頭に来ています)

東武伊勢崎線で通勤しています。遠距離通勤です。4月30日は朝は、乗務員の体調不良ということで、遅延が発生して、50分遅れで北千住に到着しました。同じ日の夕方は、信号機トラブルだということで、急行などはほとんど運休、遅延も混雑も発生して40分遅れで帰宅しました。次の5月1日は、朝は良かったのですが、昼間は人身事故で遅延、夕方は信号機トラブルでやはり、直通運転は中止、急行も運航休止で、混雑の中で遅延して、50分程度遅延して帰宅しまた。駅員に詰め寄る乗客や不満や不機嫌で殺気立つ人間もおり、北千住では警官がホームに立っていました。

連日なので、もういい加減にいてほしいと思うのですが、はて、と思ったのですが
このような連日に同じようなトラブルが起こるのであれば、対策はどのようにたてているのかな?と思う次第です。人身事故は仕方ありませんが、乗務員の体調不良というのはちょっと信じられない理由であり、連日の信号機トラブルというのも、理由としてはどうかな?と思います。

正直なところ、電車の遅延は恒常的に発生しており、朝も東武伊勢崎線は、時間どおりに北千住に到着するのは10%以下、ほとんどは2~8分遅延します。おまけに、恒常的に遅延やトラブルが発生するわけですから、①そもそもの問題として、問題を発生させない工夫をどうしているのか?②恒常的にあるわけだから、トラブルや遅延時の対応対策・訓練をどうしているのか?>不思議で仕方ありません。どう考えても、電車遅延やトラブル時にどのように対応をはかるか、駅員に浸透しているとは全く思えません。

 また、トラブル時の対応もとてもまずく、どのような状況かまったく知らされません。(車内放送)この電車は××駅まで行きます→そこから先の運行はわからないので到着駅で確認ください→(到着駅の駅員)到着駅でもわかりません→(駅放送)2つ手前の駅まで別の電車が来ています・・・

 今回の東武鉄道の遅延の理由・状況、トラブル時の対応はとても酷く、改善対策が鉄道会社はどのように立てているのか?また、報告義務などはどのようになされているか、ぜひ知りたいと思います。
今、東武鉄道のホームページを見てみましたが、電車遅延に対するお詫び文言や対策についての言及は一切ありませんね。そもそも、定期券で通勤する人間が、少しくらい遅延したって問題ないと思っているんでしょうね。(というより、それ自体、関心がないんでしょうかね)
 
 鉄道会社は遅延することは、問題と思っていないのですか?
 すくなくとも、迷惑をかけた乗客に対してのお詫びの意識はないのですか?
 (ないんでしょうね、ホームページにも一切書いてないし)
 すくなくとも、問題意識があるならお詫びの言葉と改善対策の公表が必要だと思いますが
 そんなことは公表する必要はないんですかね?

 お役所は、このような実態を把握して、改善指導しないんですかね?
 まあ、東武鉄道の今回の遅延・原因・対応はひどかったしお粗末でした。

質問者からの補足コメント

  • >> 質問者様も、定年を迎えるまでの社会人生活で、一日たりとも遅刻欠勤しない、風邪など体調を崩さないという事は無いと思います。

     運転手本人の体調不良が問題なのではなく、体調不良がありうることを想定した仕組みを会社として
    作るべきです。

    遅延に際して、遅延の理由・遅延状況の放送は北千住では一切ありませんでした。掲示板のみ。
    到着する電車が来ます・・という放送だけ。4月30日の朝の遅延も、遅延しだしてから放送があったのは25分後、しかも、鉄道員特有のこもった声で、何を言っているのか本当に聞こえない。5月1日の夕方、散々待って乗った普通電車の放送は、「北千住を5分遅れです」という放送をしました。その電車は5分遅れだけど、全体の混乱・混雑・遅延は何にも思わないんですかね?

     すくなくとも、放送で情報は伝える、指示や連絡は明確に大きな声、できるだけ迅速に。
    かなり欠けていますよ。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/05/03 12:49
  • 私は、4月30日の遅延理由は運転手が体調不良になったからだ、と思っていました。
    体調不良ではなかったのですね。

    >>東武鉄道・乗務員は乗務の際、電話と乗務管区内の路線上で管理者の対面による体調確認が基本。交代した車掌は乗務管区外に宿泊していたため、乗務管区内の管理者による対面の体調確認ができなかった。

     対面確認ができない際はテレビ電話で体調確認だが、車掌はテレビ電話を使おうとしたが稼動しなかった。

     連絡を受けた同社は、管理者に北越谷駅で対面による体調確認をするよう指示したが、管理者が別の業務で確認ができず、電車は出発。同社は別の車掌を手配し、別の車掌が蒲生駅に駆け付けて交代、遅延が発生。

    ■乗務区外で宿泊→対面確認できない→テレビ電話で確認→故障して動かない→北越谷で確認する指示
     →別の業務で確認できない→そこで別の車掌を手配 
    ■なんともお粗末な遅延理由だと思います。

      補足日時:2015/05/03 17:45
  • 不思議なんですが、対面確認しないといけないルール(テレビ電話でもOK)→じゃあ、なぜ運行が開始されたの?東武伊勢崎線は、北越谷より北からの運行、蒲生駅停車ということは、北春日部始発でしょう。

    報道では、体調不良とは書いてありません。体調確認できなかったから、と書いてあります。
    では、体調確認しないといけないルールが守られず電車は運行された、ということは遅延とは別の、かなり重要な問題があります。安全のために体調確認が必須、それができないため蒲生駅で乗務員が交代した、というなら、体調管理ができない状態で乗務員が搭乗して運行したという、安全管理上、極めて問題のある行為がなされた、という話になります。

     この点については、どのように考えられますか?不思議ですね。

      補足日時:2015/05/04 05:15

A 回答 (3件)

こんにちは、はじめまして。



まず、
>(長文=頭に来ています)

不快な思いをされた事をお察しします。
しかし、社会人の方が、誰もが目にすることが出来るこの場所で、感情をダイレクトに書くのは如何かなものと思います。
時間を置いて、冷静になってから書かれた方が良いように思います。

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◇お役所は、このような実態を把握して、改善指導しないんですかね?

事故や輸送障害が発生すると、その内容次第で関東運輸局(国土交通省)への報告義務があります。
もちろん監督や警告文章を発します。
直近では、JR東日本が貰いましたね。

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◇東武鉄道の今回の遅延・原因・対応はひどかったしお粗末でした。

司令や現業長会議などでの議題にあがるでしょうし、もちろん不手際や改善方法についても見直しはされます。
本社ももちろん把握している内容になります。
ダイヤ乱れのお詫びの掲示は、公式HPに出されるモノですが、ただ掲示日数は会社によって異なるのかも知れません。
質問者様が目にしたときは、もう消されていた可能性もあります。
誠意を感じる感じないは、受け取る人それぞれなので、言及はしません。

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◇このような連日に同じようなトラブルが起こるのであれば、対策はどのようにたてているのかな?と思う次第です。

乗務員の体調不良、もちろん想定しており、乗務区や乗務員控室には予備の乗務員が待機しています。
体調不良や第三者暴力行為、その他の事象で乗務できなくなってしまった時に、代わりに乗務します。
車掌の場合は、駅勤務者が「代行車掌」として乗務する会社もあります。
ただ、運転士の場合は国家資格です。規定の日数を越えて乗務を離れた係員が、おいそれ代わりにと乗せる事は出来ませんので、乗務区や乗務員控室から駆けつけて交代するしかありません。
その結果の50分と推察されます。
質問者様も、定年を迎えるまでの社会人生活で、一日たりとも遅刻欠勤しない、風邪など体調を崩さないという事は無いと思います。
乗務員も人間です。体調管理に細心の注意を払わなければならない人種ですが、それでも人間ですから体調を崩す時もあります。何卒、ご理解下さい。

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◇電車の遅延は恒常的に発生しており、朝も東武伊勢崎線は、時間どおりに北千住に到着するのは10%以下、ほとんどは2~8分遅延します。

設定しているダイヤの不具合もあるのでしょうが、
特に4月は、転居や就職進学などで乗り慣れない方が多く、遅延が発生しやすいのが現実です。
学生の方など、他のドアが乗降終わっているにもかかわらず移動されないので、車掌はドアを閉められず、遅延の発生原因になっています。
これは時期を追って行くと、遅延時間が短くなってきたり、休み期間中は全然遅延しない事でも、分かると思います。
その10%以下の列車は定時運行出来ているように、鉄道会社だけが悪いという訳でもありません。
今の時期は、少し早めに出勤する、またホームで電車を待つ際は、混雑の酷い車両に集中しないように事前に移動するなどで変わりますので、ご協力をお願いしたいところです。

信号機のトラブル、いま伊勢崎・日光線は運行管理システムの更新工事の最中ですので、その影響もあるかも知れません。
もちろん想定し、訓練も成されていますが、普段とは異なる取り扱いであり、リスク度も変わってしまうので、正常速度での運行とはなりません。
その為、ラッシュ時などでは遅延発生は避けられません。

そのトラブルの処置をする、案内するにも、
旅客に囲まれてマンツーマンでの対応を求められたら、人手を取られてしまって、ますます対応が遅れてしまいます。
案内の不周知、まさにこの現象です。
分からないから制服を着ている人に聞く、実際に人はその様に行動してしまうのですが、このロジックで周知徹底を求めるのなら、旅客と同じ数の係員が居なければなりません。
もちろん、そんな事は出来ません。

質問者様は出社して退勤するまで、休憩時間というモノがあると思いますが、もし休憩時間が全くなく働きづめでしたらどうでしょう?
電車が遅れると、乗務員はその分休憩時間が削られます。
駅係員は居残り、帰れない事も。
ダイヤ乱れは、鉄道マンにとっても良い事ではありません。
従って、無関心な訳もありませんし、対策を何も講じないという事もありません。

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ダイヤが乱れ、迷惑を蒙ったのですから、怒るのは当然です。
しかし、何も対策を講じない訳でもありませんし、無関心という事もありません。

東武線は、地下鉄とも直通運転をしている関係で、ダイヤ乱れの範囲を広げないようにしなければなりません。
急行の運転取りやめや行先変更、そして接続の変更などを行い、ぐちゃぐちゃになってしまった運行形態をダイヤ通りに戻して行きます。
何もしないと一日中、いや翌日も影響が残ってしまうので、運転整理といって変更を掛けているのですが、その過程で僅かな遅れや、電車の経路によっては不便を蒙ってしまう場面があるかも知れません。
しかし、正常運行へいち早く戻すという目的ゆえなので、ご理解の程お願いします。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご指摘はごもっともだと思うことばかりです。
ご回答者様はお詳しいので鉄道関係者なんだと思います。

ただ、私は東武電車で通勤するのが5年目になりました。転勤する前は、JRで通勤を4年間していました。JRと東武の電車が両方見えるので、遅延状態がわかります。これは、圧倒的にJRは時間は正確で、出発時間はほとんど狂いませんでした。

やっぱり東武電車はもっと対策が必要ではないか、と思います。

お礼日時:2015/05/03 12:15

> 運転手本人の体調不良が問題なのではなく、体調不良がありうることを想定した仕組みを会社として作るべきです。


え、その想定に関するしくみはすでに#1さんが丁寧にお答えしていますよね。
まさか、飛行機みたいに運転士(運転手ではない)も2人乗務、車掌もいまの倍以上にしますか?
その分運賃に跳ね返りますけど。
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この回答へのお礼

聞きたいですが、2日連続で大幅な遅延・休止・ダイヤ乱れが東武鉄道の内的要因で発生したなら
今まで通りではダメだ、ということになりませんか?2日間の間に、信号機トラブル2回、車掌との面談できない1回(別にあった人身事故は仕方ないです)。体調確認の件ですが、体調不良ではなく、面談できないことが理由でした。区域外で住んでいた(面談できない)→テレビ電話で確認する→故障(じゃあ普段から点検しておけという話)→北越谷で対面で確認せよという指示→別の用事でできない(なら、別の人に変わってやるか、別の駅で実施すれば?)体調不良だったら、事前に確認をする、という当たり前のことでかなり防げます。今回は体調確認ができない(面談できない)から、ということですが、コストをかけずにやれることは、いくらでもあります。テレビ電話の普段のチェックは確認はしてないの?北越谷で面談せよという指示はなぜ守れないの?ほかの仕事でできない、という別の仕事はなんなの?ほかに変わる人はいないの?ほかの駅でチェックはできないの?コストをかけないでやれることは、当たり前にいくらでもあると思いますね。

お礼日時:2015/05/04 04:55
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/05/04 04:32

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