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お釈迦様の教えとはどんなものなのですか?お釈迦様は徳が高い人だったと聞いたことがあります。

A 回答 (2件)

簡単に言えば、自我を捨てれば幸福になれる


ということです。

自我を捨てれば、欲望も無くなります。

欲望があるから、不幸になるのです。

その欲望を捨てるには、自我を捨てれば良い
ということです。

ワタシ的に言わせれば、そんなこと不可能だろう
と思うんですけどね。

不可能だし、総ての人間が欲望を捨てたら人類など
滅亡しないか、欲望があるから幸福も感じられるのと
ちゃうか、
自我を無くしたら、不幸も無くなるが、幸福も無くなる
んじゃないの、無機質のロボット人間にならないか・・・
などなど。

いずれにせよ、自我を捨てるなんておよそ不可能。
だから、お経を唱えるだけで良いんだよ、とか
例外的に自我を捨てることに成功した人間にあやかれば
それで良いんだよ、とかで色々の宗派が誕生した
わけです。

まあ、現実の問題としては、あまり自我にこだわるな、
てことで善いんじゃないですかね。
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釈迦は紀元前7世紀-紀元前5世紀頃、シャーキャ族王・シュッドーダナ(漢訳名:浄飯王 じょうぼんのう)の男子として、現在のネパールのルンビニにあたる場所で誕生。

王子として裕福な生活を送っていたが、29歳で出家した。35歳で菩提樹の下で降魔成道を遂げ、悟りを開いたとされる。まもなく梵天の勧め(梵天勧請)に応じて初転法輪を巡らすなどして、釈迦は自らの覚りを人々に説いて伝道して廻った。南方伝ではヴァイシャーカ月の満月の日に80歳で入滅(死去)したと言われている。

 釈迦が出家を志すに至る過程を説明する伝説に、「四門出遊」の故事がある。ある時、釈迦がカピラヴァストゥの東門から出る時老人に会い、南門より出る時病人に会い、西門を出る時死者に会い、この身には老いも病も死もある、と生の苦しみを感じた(四苦)。北門から出た時に一人の沙門に出会い、世俗の苦や汚れを離れた沙門の清らかな姿を見て、出家の意志を持つようになった。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%88%E8%BF%A6

http://www.pp.em-net.ne.jp/~takaomi/buddism/oshi …

 『法華経』(ほけきょう、ほっけきょうとも)は、初期大乗仏教経典の1つである『サッダルマ・プンダリーカ・スートラ』(梵: सद्धर्मपुण्डरीक सूत्र, Saddharma Puṇḍarīka Sūtra 、「正しい教えである白い蓮の花の経典」の意)の漢訳での総称。
 梵語(サンスクリット)原題の意味は、「サッ」(sad)が「正しい」「不思議な」「優れた」、「ダルマ」(dharma)が「法」、「プンダリーカ」(puṇḍarīka)が「清浄な白い蓮華」、「スートラ」(sūtra)が「たて糸:経」であるが、漢訳に当たってこのうちの「白」だけが省略されて、例えば鳩摩羅什訳では『妙法蓮華経』となった。さらに「妙」、「蓮」が省略された表記が、『法華経』である。「法華経」が「妙法蓮華経」の略称として用いられる場合が多い。
 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%95%E8%8F%AF% …
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