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減量目当ての走りには一定の距離を時間をかけて、ゆっくり走ったほうがいいのですか?それともギリギリまでペースあげてなるべく速く走ったほうがいいのですか?
毎朝、6キロぐらいを25分ぐらいのペースで走っているのですが、ダイエット関係の本を買ってみたら「120mあたり一分のペースで走る、これを30分を目安に」みたいな事書いてあったんですが。

A 回答 (5件)

運動のペースで心拍数を調節します。


脂肪燃焼には、最大心拍数の60~70%の心拍数になるように調節します。

ですから、ゆっくりでも無茶苦茶やっても十分な効果はありませんので、時々心拍数を計るようにして、運動してください。

参考URL:http://www.ehills.co.jp/rp/dfw/EHILLS/townguide/ …
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この回答へのお礼

心拍数も関係あるのですか。ありがとうございました!

お礼日時:2004/06/19 18:40

基本的にはほとんど同じではないでしょうか。

速く走れば時間が短くて済むということだけでしょう。

カロリーはエネルギーの単位ですが、要は仕事量なわけです。仕事量とは移動距離と移動させたものの質量の積ですから、速く動かそうが、遅く動かそうが仕事量に変わりはない筈です。

スピードで変わるのは仕事率でしょう。要するにワットとか馬力の方です。仕事量を時間で割ったものですね。

もっとも速く走れば、速度の二乗で空気抵抗が増えますし、心臓から送り出される血液も多くなるので、そちらの方により多くの仕事量が消費されるのかもしれません。

それとどんなスピードで走っても先に消費されるのは血中のグリコーゲンです。脂肪が消費されるのはその後です。事実、一流のマラソン選手は、相当速いペースで走っているにもかかわらず脂肪を消費します。グリコーゲンだけではバテテしまいます。

それはそうと25分で6kmというのはかなり速いペースですね。アマチュアの大会などならかなり良い方の記録でしょう。それぐらいのペースで走れるのならわざわざゆっくり走る必要もないでしょう。
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この回答へのお礼

ま、動けばカロリー消費するっていう原点的なことに戻るんですね。速いなんてどうもうれしいです!実は6kmか定かではないんですがwお寺まで走ってて和尚さんが「君んちからじゃあ片道4kmくらいかぁ」っていわれたんですがそんな長くないとおもうんですよね。まだ18でバリバリ部活やってるんでこれからもがんばりたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/20 23:56

おおざっぱに言って消費カロリーは、運動強度×時間で決まると思います。


“ギリギリまでペースを上げた速い走り”だと、運動強度は高いですが、普通(の体力の人)は長時間続けられません。一方、“ゆっくりの走り”だと時間が長くできるので、結局は消費カロリーが増える、ではないでしょうか。
ここで言う「運動強度」は、あくまで本人にとっての、ものですので“書いてあった目安”より速く、長時間走れるなら、その方が消費カロリーも多くなるはずです。
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この回答へのお礼

そうですね。質、量ともに高いほうが高いものが得られるっていう考えなら間違いはしないですよね。自分の体力から言ってコレで限界なんですが一年間つづけようと思うので限界をコツコツ広げられたらとおもっています。ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/20 23:59

難しい理屈は忘れましたが(すいません)ジョギングで脂肪が燃え始めるのは20~30分後からなので、長く走りつづけることが出来るほうがダイエットには効果があるそうです。


一瞬ものすごい速さで走ることの出来る100m走者より、マラソン選手がやせているのは体にあるたくわえ(脂肪)をエネルギーに変え続けているからです。
瞬間的に力をだす筋肉と持久運動をする筋肉は体型がゼンゼンかわってくるし、脂肪を効率よく燃やす体にしたいのなら、有酸素運動を長く続けて脂肪を効率よくエネルギーに変えられる体を目指したほうがいいと思います。
わかりにくかったらごめんなさい。
えーと、100キロのものを一瞬持ち上げる運動より、10キロのものを長時間持ち上げ続ける運動の方が、消費カロリーは一緒でも、やせやすい体、締まった体つきになりますよ、ということです。

ここまで書いてから思ったのですが、6キロ以上は走らないとして、という前提でしょうか?
もし体力がついても距離を延ばさないのであればペースを上げるしかないと思います。
減量、ということでしたら脂肪を燃やすためにも、長く運動できる体をつくることをお勧めいたします。
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>減量目当ての走りには一定の距離を時間をかけて、ゆっくり走ったほうがいいのですか?


>それともギリギリまでペースあげてなるべく速く走ったほうがいいのですか?

結論から言うと、両方です。

減量=脂肪燃焼と考えていると仮定してお答えします。

運動強度(心拍数を指標とします)を横軸、縦軸に脂肪がエネルギーとして用いられる割合を用いてグラフを書くと、初めのうちは、徐々になだらかな直線を描いて強度が増すに従って下がって行きます。
ある強度になると、急激なカーブを描いて一気に脂肪の使用量が下がって行くところがあります。
ここを、無酸素性作業閾値=AT値(Ananerobic Threshold)と言って、有酸素運動から、無酸素運動に切り替わる点です。

よって、脂肪を一番効率よく燃焼出来るのは、ATの少し前、カーブが始まる手前です。
ここは初心者の場合、最大心拍数の60~70%の所にあります。
最大心拍数は、220-年齢で算出出来ます。
20才を例にすれば、最大心拍数は、220-20=200
脂肪燃焼の効率の良い心拍数は120~140となります。
よく、目にする数字でしょう。
120~140というのは結構楽なペースです。

効率の良いのは、この楽なペースなのに、きつい走りをするのも、必要かというと・・・
実は、少しそれより厳しいトレーニングをすると、AT値が上がります。
AT値が上がるとそれだけ、強いトレーニングをしても、脂肪燃焼率が落ちないと言うことになります。
マラソン選手などは、このAT値が最大心拍数の90%にもなることがあります。
このようなトレーニングをすると、運動強度が上がって=消費カロリーが上がってなおかつ、脂肪の使用率が落ちない事になり、単位時間当たりの脂肪の燃焼量を増やせると言うことになります。

AT値を改善するには、インターバルトレーニングと言って、低い負荷のトレーニングと高い負荷のトレーニングを5:1程度に組み合わせて行うトレーニングがあります。
5分話が出来る位の負荷で走って、1分間話はちょっと無理かな?程度の負荷で走り、このセットを繰り返すと言う具合です。
インターバルトレーニングは、2ヶ月に一度程度1週間程行えば、減量目的の人には十分でしょう。
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