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大人になってまでもこんなことで頭を悩ませています。不快でなければアドバイスお願いします。

私にはママ友が二人います。
一人は入園前からのA。もう一人は入園してから意気投合したB。

人見知りでなかなか友達ができにくい私にとっては気が合う話しやすい人たちです。それぞれが別に知り合いました。皆同じ幼稚園です。

園では3人でも話しますが園の外では私とA、私とBは大人だけでも会いますがAとBは連絡先などは知らないようです。

AとBは似ています。どちらも私に対してすごく友達だと言ってくれます。
こんなに話しやすい人ははじめてだとか、ママ友なんて所詮と思っていたけど私だけは違うなど、持ち上げられているような言い方をよくされます。

大人になってからは友達ができにくいのでなのに仲良くなれて嬉しいと言葉で確認しあうものなのだしょうか。とにかく他のママには言えないけど!という前置きで悪口とまでは言いませんが、園で感じたことやお子さんの周囲のことなどは話してくれます。

私はそこまで人に好かれるタイプではないと思います。なのでメールや会ったときに繰り返されるとこそばゆいかんじで、私もそうだよ!と言い返すことも照れ臭い感があります。

こういうものでしょうか。

また、あとひとつ、AとBにはこれまた個別に親しくしているCという人がいます。ABCで仲良くしているのではなく、AとC、BとCです。

そしてAは私に、私にだからいうけど、Cが慕ってくれるのだが正直合わないとのこと。

そしてBは、Cと親しくしていることを私にはひたかくすような行動をします。

私とCは顔見知りですが挨拶程度です。Cはいつも大声で目立っており、私は自分から話しかけたりできないので接点がありません。いつも元気な人だなという程度です。

Bと私が話していてもCはお構いなしにBにだけ目掛けて話しかけてきます。こないだはお邪魔しました!とか、さっきはありがとう!長話ができて楽しかった、などたぶん送迎のあとにお茶したとかそんなことのお礼だと思うのですが、Bは私の前でそれをされたときに、さっと顔色を変え、突然誘われてしまって、、とか、断りにくくて、、などと言い訳のようなことを言います。

そして先日、Bは私の存在に気づいていない角度にいたとき、BがCと話していたのですが、どちらかというとBが積極的にCとランチやお茶に誘ってもらいたがっているような口ぶりなのを聞いています。自分は誘ってもらってほんとに嬉しい、またいつでも!というような。

そして、これはAもなのですが、所詮ママ友なんていって愚痴っているのに、皆の前ではうちなんかでよければいつでも遊びに来て!よかったらママも一緒で!話そう話そう!などと自分から積極的です。

私はどちらかというと幼稚園終わってまでランチや家に誘うなどを本気で面倒と思っているので、本音と建前がこんなにも違う二人に引いています。

そしてなぜ二人ともが私には私だけしかいないアピールするのか、も。

私がそんなに嫉妬深いと思われているのでしょうか。
私はAとBどちらにもそこまで執着していないのですが、そう見えるのでしょうか。もしくはママ友というのは特定の親しいママを一人くらいだけ持つことが重要なのでしょうかを

そしてよくわからないのが、Cです。
Cは私といるAまたはBに話しかけるとき、私を完全に無視します。

だいたい割り込んで話しかけられることが多いのですが、二人の親しさがわかるような話題をわざわざ持ち出します。

昨日のライン長すぎたよね~いつも長くなってしまうよねとか、例の件はどうなった?と、含んだ感じで話しかけてきて、まぁ、あとでまた電話してね!どんだけ仲良し!とか言います。

そしてBは曖昧に笑ってその場では話題をにごします。
Aは困っているというスタンスで言い訳します。


一番わかっているのは、Cは私とは親しくしたくないんだなという態度だけです。

私ははじめのころ、正直、AやBが言ってくれることが嬉しかったです。無口で人見知りで友だちのできにくい私のことでも興味を持ってくれる人がいること、大人になっても友達ってできるんだということに。

でも、二人の行動をみているとやはり見せかけだけのお付き合いなのかもしれないと思うようになってしまいました。

この奇妙な関係性になる前私は心を開いて話すこともありました。

でも、最近はやはり距離をとってしまうようになってしまいました。

なかなか気が合うと思える人を見つけることもできないので、できれば心から信用して付き合ったりもしたいと思っています。

私が考えすぎでごくごく、普通の大人の人間関係でしょうか。

A 回答 (3件)

大人の友人関係は子供のそれとは違いますね。

それぞれ背負っているものがあって、皆が皆同じではないですから。正直頭を悩ますだけ無駄な気がします。心を開いて信頼出来る友達、出来ればいいですが、それこそ砂の中から一粒のダイヤを探すみたいな・・・・・見つけられれば、本当に一生手放せない宝物ですけど。そんなの持っている人、どのくらいいるんでしょう?
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孤独というか、友情みたいなものを求めていないのならば


近づかれたら離れ、離れられたら近づくくらいで一定の距離を常に保てばいいんじゃないですかね。
あまり離れすぎると子供に影響がいくのでそこは頑張ってください。


AやBがあなたを嫉妬深いと思っているんじゃないんです。
あなたと仲良くしていることによって自分たちは社交的な人間だと思われたいように思います。
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<私が考えすぎでごくごく、普通の大人の人間関係でしょうか。



はい。極論するとそういうことです。
大人の関係というかママ友特有の関係性と言っていいと思います。
独身時代の友達とはちがう「誰かのママ」「誰かの奥さん」ひいてはご近所さん、という関係ですね。
どれだけ仲良くなってもそれは変わらないと思います。

要するにそれがママ友づきあいに求められるバランス感覚なのですよ。
ある時はかなり親密になって他の人には話さないプライベートな話題をお互いにすることもあるでしょう。
その時点でそのママ友とは確かに距離が近づいていて他のママ友と一線を画しています。
しかしママ友は子供あっての関係です。子供は幼稚園なり学校なり習い事なり必ず集団に属するもの。
子供の成長に応じ子供達の関係が変わればママ同士の関係も変わって行くもの。
去年はあんなに親しい関係だったママ友とも、クラス替えのあった今年はすっかり疎遠になるのも珍しくないこと。
常に流動的であることを念頭において付き合うべきと思います。
何かを話すときはこの人はいずれ他の誰かにこの話をするかも知れないという事を忘れてはいけません。
他言されて困る話はしない、ということです。

そしてこれは女子特有の性質ですが必ず群れを作ろうとします。
ママボス的な存在がいてその取り巻きがいるというパターンですね。
現実にはさほど顕著ではなかったりしますが、まあCさんという人はボス願望が強いのでしょう。
あなたと仲の良いAさんBさんを自分の方に取り込みたいから、あなたを牽制しているのです。
ABはまだあなたについたものかCについたものか迷ってるという段階でしょうか。
少なくとも今はCにつくメリットが少ないのでしょう。しかし来年はどうなるかわかりません。

一時は親密になれたこと、これは決してウソ偽りではないのです。
でもいくつもの顔を作るのがママ友の関係というやつです。
子供を守るため、家族を守るため、ひいては自分の立場を守るための一つの知恵や工夫なのです。
面倒くさい馬鹿馬鹿しいと切って捨てるのは簡単ですが、やはり完全に孤立してしまうと色々と不都合が起きます。
つかず離れずの程よい距離を持ちバランス感覚を養って行くことが大切です。

私の子供二人は大学生になりまして、長いこと続いたママ友づきあいも現役を退きました。
とくに社交的なわけではありませんが、役員など積極的にやってきましたのでたくさんのお付き合いを経験しました。
その中で個人的に1対1でお付き合いするような仲になった人は、いませんね。
一時はとても親密な関係になった人も幾人かいますが、学校が違ってしまえばそれまでに。
共通の趣味でもあれば違ったと思いますがそれもありませんでした。
しかし最初からグループで仲良くなった人とは未だ続いています。
仕事も趣味も何も共通点はないし子供達も特別に仲良しということもないけど、フィーリングが合ったのです。子供が小学校に入学した当時のグループで13年続いています。
保育園時代の父母たちとは未だ年に一度集まっています。
それと子供が運動部だったので応援仲間として仲良くなった部活ママグループは今も続いています。

私の場合はですが、常に1対1の付き合いというのは避けてきたような気がします。
最低でも3人、つまり相手が複数だと必要以上に親密になり過ぎることなく冷静さを保つことも出来て、バランスを取りやすかったのです。
だからと言って本音を話せないような仲でもなくて、複数なりに親密さが増せば本当に楽しい仲間になれます。
それにママ友づきあいの最大のメリットは情報収集だと思うのですが、その意味でも複数からの情報を得られるのはとても心強いものでした。

いろいろと悩んだり戸惑うお気持ちはとてもよくわかりますが、言えるのは、ママ友づきあいは程よい距離感で、という事だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。すごく的確で納得できるご意見でした。

一時的にでも親密になれ、他のママとは一線を画したというのは確かですね。でもそれが子どもの成長段階が変わってまで継続することは少ないと。

私はグループで仲良くしている人は昔からいません。いつも個人的になります。
AもBも子ども抜きで話していることの方が多く、話題は子どものこと含めアレコレ尽きません。

だから余計に友達ができたと錯覚してしまい、昔の友達とは疎遠気味になった今、むしろこちらのほうがよく話すのでますます身近な友達に感じたりもします。

でも、やはりどこかで踏み込みすぎないことを考えておかないといけないのですね。

回答いただいたように今後も長く続くようなお付き合いができていることがとても理想で、羨ましいです。

でも、元々人付き合いが苦手で友達ができにくいのに良い関係を長年に渡って続けることは難しいのかもしれません。

AもBも私とは気が合うのだからAとBも合いそうなもの、いっそ3人で仲良くもできそうなのに、3人でいるとなんとなく皆が上っ面の会話になります。

そして、Cのように、私と気が合うAともBとも仲がよいのだから私とも気が合ってもよさそうなのに、こちらは完全に眼中にない、むしろ嫌われてるかのような態度をとられ、、そこも難しく思います。

私にはグループは向いていないのかもしれません。

昔は楽しかったころもあったのですが、今となるとグループでいるママたちに声をかけることすらしようと思えなくなっています。
ましてそこで発言するなんて無理だとすら思います。

趣味趣向の合う人ということも含めて気が合うといえど、出会いが子ども発信ならやはり深くを求めるのはやめた方がいいですね。

やはり心の距離を開けた付き合いにしておきます。

仲には昔からの友達かと思うような空気で話している人たちもたくさんいるので私も浮かれてしまっていたところもあります。でも、性格を踏まえてアドバイスを読むと、元々社交的でフレンドリーな人と同じようにはできないとあらためて思いました。

立場をわきまえて、適度なお付き合いに留めたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2015/05/08 02:32

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