
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
金属の抵抗の温度依存性を議論するにはBloch–Grüneisen formula(下記に図示)を解く作業が必要ですが、この式を解こうとすると難解な物性が絡む(話しが学者的になる)のであまり実用的ではありません。
「格子振動が高温で活発になって伝導電子の散乱が増える」とだけナットクし、後は実測で温度係数を決めます。白金は使える温度範囲が広く温度特性が良好で化学的に安定で経時変化が少ないので標準抵抗として使われている訳ですが、理由は?となるとそれなりに難しい物性の話しになるということです。
No.1
- 回答日時:
(元)化学屋です、白金抵抗体には死ぬくらいお世話になりましたが、私にとって、その関係は
「全く意味が無く」「運良く使える」から使うだけ、でした。
怒っても良いですよ、世の中そんなものばかり。
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