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危険物の講習会場で「危険物の資格の模擬試験を受けました。」
 「危険物に関する法令」の出題で
 「危険物は、それぞれ類ごとに、甲種、乙種、及び丙種の3つに分類されている。」
 甲種、乙種、丙種の3つあるとはわかるのですが!他に何かあるのでしょうか!?
  「危険物は、それぞれ”種”ごとに、甲種、乙種、及び丙種の3つに分類されている。」
  だと正解なのでしょうか!?
 まーそんな問題が本番に出たら”誤り”とのバカ覚えでもいいのですが!
  少し気になるところです。
  宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

種・類ごとに甲乙丙には区分されてません。

その区分は取扱者の免状の種類です。なので答えは誤り。

これから試験受ける人なら、危険物は1〜6類の区分があることは知っているでしょうが、類の中では4類だと第一石油類みたいな細目はあっても、甲乙丙と言う区分はないです。4類はすごくいろいろ細目があるけど、他の類ではありません。

やや余談ですけど、都市ガスやプロパンガスは危険物ではありません。燃えるし漏れたら爆発するから危険じゃないか!と思うでしょうけど、ここで言う危険物とは「消防法で定義され分類された物質」のことであって、世間一般に危ないとか危なくないとかは関係ありません。ガスなどは消防法とは別の法律で規制されます。これも、ガスは危険物である、みたいな引っ掛け問題で出てくる可能性があるかも?
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この回答へのお礼

ご回答誠にありがとうございました。
「4類だと第一石油類みたいな細目はあっても、甲乙丙と言う区分はないです。4類はすごくいろいろ細目があるけど、他の類ではありません。」
 法令の世界なので解釈が私的には難しくなってきました!?
なので、似たような問題しか出ないみたいですので、似たような問題が出たら、誤りかな!?
 ちなみに5番目の問題で
 5.プロパン及び水素は、第四類の危険物に該当する。
  がでました。元論不正解です。
   私は以前、高圧ガスの講習会のに行き、免許を取得しました^^
   この度は危険物を狙っています。大型自動車免許も所得していますので
  もし取得すれば、一人で第4類をタンクローリーで移送することが法的には
  OKとなります。
 今後ともよろしくお願いいたします。

お礼日時:2015/05/16 14:11

危険物を6つに分類したものが「類」です。


石油系の可燃性揮発液体は4類になり、受験者の大半は乙種4類です。
甲種とは全ての類別の危険物を扱うことができるエキスパートです。
乙種全種類と同じ価値があります。
丙種とは乙種4類を簡素化して石油系だけにしぼったものです。
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この回答へのお礼

レスありがとうございました。
危険物を6つに分類したものが「類」です。
なるほどですね!
 言われてみれば、そうですね、勉強になりました。
 今後ともよろしくお願いいたします。

お礼日時:2015/05/16 13:41

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