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こんな夢をみました。
相模湾からラスベガスまで海賊船で行く途中、伊豆大島の自動販売機で20円のジュースが売ってました。
すごくのどがかわいていたからです。
百円玉を入れると、本当に欲しいジュースではなく、なぜか同人誌の自動販売機に間違えて入ってしまい、店のおばちゃんに、「すみません、間違えて入れてしまいました。」と謝る夢。

その後、海賊と間違えられて、警察だかカトリックのシスターだかに捕まり、保護されました。
一緒に讃美歌を歌った後で、安楽死の注射をされて、目が覚めました。

どんな意味でしょうか?

A 回答 (1件)

夢分析は、基本的に、本人の日常を詳しく聞いてから、また、本人の性格やら生育暦、家庭環境や社会的な活動範囲など、なるべく多くの情報を知った上で、はじめて効果的な解釈ができます。


ですから、その夢の内容だけを聞かされても、正確な答えが簡単に出るわけではありません。

ただ、一般的な傾向として推測することは、ある程度できるかもしれません。
夢は無意識下に隠されているため普段は気づかないような欲求、あるいは、逆に不安、というものが、意識の制約が減少する睡眠時に浮上したものだ、と言われています。
つまり、現実ではできないがやってみたいこと、現実では怖くて表現できない不安や恐れ、などが顕現する場所、と考えて差し支えないと思います。
また、夢を見た日の午前中、あるいは、前日の体験がきっかけとなって、ある隠されていた無意識が夢になる場合が多いとも言われています。

「ラスベガス」「海賊船」は、よくいえば自由奔放、悪く言うと無鉄砲や荒唐無稽に憧れている部分の象徴だろうと思われます。
現実ではまじめだが、内部に、そういう要素を隠しているのか、現実社会でもそうした傾向があるのかは、ちょっとわかりません。
ジュースを買おうとして同人誌が出てくるのは、なかなか思うとおりにならない現実の投影でしょう。
また、「おばちゃんに謝る」というのは、現実社会において、母親、あるいは、職場の女性など、頭の上がらない女性の存在を覗わせます。
特に興味深かったのは、「海賊と間違えられて、警察だかカトリックのシスターだかに捕まり、保護されました。」という件(くだり)です。
警察=父、カトリックのシスター=母、という象徴関係にあるような気がします。
間違いだらけのことが続いたものの、どちらかはわからないが、とりあえず両親に保護された、という設定。
「一緒に讃美歌を歌った」は、とりあえず従順になった、ということでしょう。
「安楽死の注射をされて」は、まあ、今後は大人しくまじめに生活するように、と釘を刺された、ということですかね。
実際に、そのような経験があるのかもですが、それよりは、そういう筋書きで、親から制御されたほうが良いかもしれない、という無意識的な願望があるようにも思われます。

その他では、海を渡った場所に旅行した経験、または予定がある。
さらに、夢を見る1、2日前以内に、自動販売機でジュースを買う・海賊・船・島・警察・シスター・賛美歌、などの場面が実際に現出したり、あるいは、それらに関連した映画かテレビを見た可能性が高いような気もします。
むろん、これらは、冒頭申し上げたように、実際の環境や状況を知る必要があるので、無責任な憶測になる可能性が高いと言えます。その点は悪しからずご了承ください。
可能性を広げるため、曖昧な表現にならざるを得ませんが、ご自身で分析される際の、何らかのご参考になればと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かにそうした経験がありました。
もう昔のことでして、22年前になるでしょうか。
強烈な経験だったので、今でも夢にでるんですね。
海賊船が自由奔放だとは知りませんでした。
もう何回も夢に出てきます。
伊豆大島ではないのですが、群馬県の陸の孤島に行ったことがありました。
思い通りにならないところもあります。
大変ありがとうございます。

お礼日時:2015/05/19 21:11

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