街中で見かけて「グッときた人」の思い出

ある質問を読んでいてふと思ったことなのですが・・・。

年間なんぼ利息払うつもりでしょう。
その分貯金すれば100万なんて3年で貯まるじゃないですか。
何がほしいのか知りませんが、
100万で買えるものなんてたいしたものはないでしょう?
3年待てば手に入るのに、なぜ待てないのでしょう?
あるいは、今買えないなら、どうしてスッパリ諦めることができないのでしょう?

わからんわー。。。

A 回答 (3件)

> 元金を一切返さずに7年と解釈すればOKですか?


毎月1万円少々の利息だけ払ってということならそうなりますね。

> 我慢できんのやろかという質問なので。
考え方の違いでしょうね。
その考え方を理解できるかどうかは別にして。
理解できない人が理解する必要は無いでしょう。
また、理解できない人に理解できるように説明するのも第三者には非常に難しいものですし。

> そうなんですか?
そうなんです。
ただ、前記の様に理解する必要は無いでしょう。
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この回答へのお礼

まあ、考え方の違いですませてしまえば楽は楽ですね。
そういえば、犯罪に手を染める人の多くはそういう考え方に終始しています。
自己破産狙いで借金しまくるなんてのもその一例でしょうね。

>そうなんです

バカばっかりですな。

お礼日時:2015/06/03 21:45

趣旨は正しいと思うが、重症な部分に間違いがあるので議論・質問の主要部分に誤解が生じる可能性があると思われます。



> 100万借りて月々の利息が3万4万?
法律で、利率は最大年15%以下に抑えられるので、100万円の場合は年間の利息は最大15万円です。
では、34000円はとなると、返済額ですね。
元金充当と利息の合計額となってるのです。

34,000円×36ヶ月で1,224,000円ですから、元金が減る分利息も減ることを考えるなら、3年前後で完済となるでしょう。

> 3年待てば手に入るのに、なぜ待てないのでしょう?
100万円となると、軽自動車1台分程度ですか。
車を買う人は大抵ローンで買います。
現金一括で買う人の方が少ないですよね。
多少の利息を払っても、その分の便利さを買うようなものと考えることが出来ます。

10数年前、家を購入するのに約2000万円ほど借りて、計400万円ほど利息を払って少し前に完済しましたが、後悔はしていませんし、その分の満足感は得られたと思っています。

借金をしないほうが良いという考えは賛成ですし、一般的に質問者の言っている趣旨は正しいと思います。
ただそれだけで全て説明できるものではないというのも現実です。
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この回答へのお礼

ああ、100万円に対する利息はそんなもんなんですか。
見かけた質問では、100万借りて毎月35000円返してるのに元金が減らないとあったので。
利息が100万にふくらむのは、元金を一切返さずに7年と解釈すればOKですか?
で、質問の意図として、3年も7年も大差ないんです。
要は、どうして金もないのに買い物を我慢できんのやろかという質問なので。
買えるようになってから買えばいいのに、と。

>車を買う人は大抵ローンで買います。
> 現金一括で買う人の方が少ないですよね。

そうなんですか?
私の周り限定ですが、軽自動車クラスをローンで買う人は見たことありません。
例えばうちの子、社会人2年目で現金購入でした。

>借金をしないほうが良いという考えは賛成ですし、

いえ、特に借金をしないほうが良いという考えは持っていません。
質問の対象は「100万くらいの買い物」なので、
その程度の買い物のために借金してまで・・・となるのがわからないんです。
家とかのローンはわかりますよ。
数千万の買い物ですから、おいそれと現金の用意はできないでしょう。
それでも、ローンの妥当額は1千万くらいかなと私的には思いますが。
2千万になると、返却期間中に何もなくてよかったねみたいな感じ。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/02 21:20

>年間なんぼ利息払うつもりでしょう。



それが分かる人なら、最初から借金なんてしません。
あるいは、それを上回る利益を他で出せる人なら、そんな質問を最初からしません。

何年か前ですが、「10万円を借りて、翌月に返せば利息はたった1500円」という宣伝を、某消費者金融がしていたことがありました。
友人と見ていて、「たかが10万を工面できない人間が、1500円を『たった』と言うなよ」と笑っていたのですが、借りるタイプの人に言わせると、すごく得に感じるのだそうです。
「借りれる金を借りないのは損」のようにも感じるのだとか。

また、お金を貯めている間に商品がなくなるんじゃないか、金は将来にわたっても稼げるけれど体験は今しかできないと、考えるのだとか。


借金をする事に抵抗のない人間と、借金をしたくない人間は、そもそも考え方の根本が違います。
分かるのも、分からせるのも、無理と思っておいた方がいいです。
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この回答へのお礼

私としては、借金することに抵抗はありませんが、
借金してまでほしいものがあるという人の考えは解せません。
なぜ諦めないんだろう?と。
お金を貯めている間に商品がなくなるんじゃないかなんて、
なくなればそれまでの話じゃない、と。

>「たかが10万を工面できない人間が、1500円を『たった』と言うなよ」

10万はたかがではないと思いますよ。
私の再就職の給与なんてそれに毛が生えた程度の額です。
でも、1500円はたしかに「たった」ですよね。
たった1500円で「たかが」ではない10万円を手にすることができる。
その意味で「たった1500円」という言葉は秀逸なキャッチと思います。

>「借りれる金を借りないのは損」

いや、たしかに損かもしれません。
借金ができるということは信用ですから、
その信用の輪を広げていく可能性という意味では。
例えば商売はそうですものね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/05/31 23:36

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