プロが教えるわが家の防犯対策術!

お世話になります。

昨日(平成27年5月30日)、神戸・ノエスタへ神戸対仙台戦を観にいきました。
後半20分くらいだったかな、神戸のGK山本選手がペナルティエリアぎりぎり外のボールを拾うのに手を使ってしまい、仙台にFKを与えました。
ちなみに山本選手の体はペナルティエリア内にあり、両足と片手(左手だったかな)もペナルティエリア内、ボールと右手のみがペナルティエリア外という状況だったように思えます。
「うわっ、カードが出る」とドキドキしたのですが、警告はなし。たぶんレフリーは流れの中での不可抗力のプレーだと判断されたのでしょうね。
で、質問です。
ルールブックには目を通したつもりなのですが、このようなケースの記述がなかったように思えました。
GKが手を使える境界線って、どこなのでしょうか?

どうもキーパーの体の位置は、判定には関係なさそうですね。
ボールとラインの関係なのでは、と想像してはおります。

御回答いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

ペナルティーエリアのラインの外縁に直立した壁を想定し、その壁の外側で手がボールに接触したらハンドです。

足や体の位置は直接関係はありません。

体が完全に外に出ていて、ボールが上記の壁の内側でボールに触れればハンドにはなりません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ultraCS様、御回答ありがとうございます。
あくまでボールの位置ということなのですね。地面の上にあるのか、空中にあるのかに関わらず。

参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/01 13:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!