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息子(29歳)が、自称ゲイで、統合失調症で5月に入院しました。

 4月末に、統合失調症が、発病し現在は、入院生活をしています。病院の多量な薬物治療と、頭の中に聞こえてくる “亡霊の声” で自分の人格が、破壊されそうだと言ってます。 
病院で、リスパダール6mg、ジプレキサ10mm 他、合計8種類の投薬されていますが、口渇、手の振るえ、徘徊などの副作用が出ているのが、心配です。
統合失調症の陽性症状、幻聴と妄想が、酷く、私が、面会にいかないと気持ちが沈み、生きる意欲を失いがちです。

 息子は、自分がゲイであることは、私には余り話そうとしなかったし、息子が、一歳の時に離婚してしまったので、父親の存在を全く知らないで育ったと言う、寂しさにずっと苦しんでいたと思います。自分の話をしたり、理解してくれる人が、周囲にいないので、孤立感、将来の不安感で病気になった様な気がします。
 息子は、寂しさから、宗教にのめりこみやすく、過去に2度も宗教にだまされて、貯金を下ろし、大金を払ってしまいました
 発達障害から、統合失調症が発病して、本当にどうしてよいのか、分かりません。

 温泉療法をしてくれると言う大阪府の病院に転院を考えていますが、幻聴は、本当に薬で治るのでしょうか?
良い知恵が、あれば、どうぞ教えてください。宜しくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • ムッ

    貴方の回答には、欲求不満か敵意を感じるのですが、『結婚』と男と遊ぶは、全く違います。
    それに世の中には、大勢の女性が再婚しています。
    貴方が引き続きこのような回答を送られてくるのなら、必要としませんので、回答は結構です。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/06/16 07:59

A 回答 (5件)

支援学校教員です。



>発達障害から、統合失調症が発病して

「発達障がい」は誰に診断してもらったのでしょう? 発達障害専門の児童精神科医ですか?
それと「統合失調症」を診断した医師は、同じですか?

どちらも「よく似た症状」を示すために、誤診されやすい「病気」ではあります。
また、どちらも「育て方」などが発症原因とは考えられていません。
「発達障がお」は「脳の機能性の問題」と考えられています。
「統合失調症」は、いまだに原因不明ですが、「複数の脳代謝疾患群」と捉えられています。

ですので、保護者が「養育環境」を「過剰に後悔」するのは「害」こそあれ、「益」のないことです。

>口渇、手の振るえ、徘徊などの副作用が出ているのが、心配です。

薬には「副作用」はつきものです。「あり得ないほどの量」を処方されて「日常生活が破たん」するのならば、医師に「薬の検討」を申し出るべきですが、「少しの間、我慢することで『日常生活に困る症状』が減るのを待つ」のが、良いとは思います。

>幻聴は、本当に薬で治るのでしょうか?

彼の「幻聴」がどこから起因するかによって、違うと思います。
転院をお考えならば、まず「発達障がい」を診断した医師にセカンドオピニオンを求めるべきでしょう。
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この回答へのお礼

こんにちわ。suzukoさま
 貴重なご回答ありがとうございます。闘病生活の良いアドバイスになります。

 もっと早くにお礼を書きたかったのですが、主治医が、転院を了解してくれるのに時間がかかりました。病院も営業なので、転院には、乗り気でなかったので、説得するのにあの手この手をつくしました。
精神病の快復には、投薬と同じくらいリハビリ(作業)が、必要だと言います。出来るだけ自然の中での散歩、農園作業、そして工芸などを行ってくれる病院に転院させたいので、転院が可能になりそうで嬉しいです。自宅からも50分位で通えます。
 セカンドオピニオンを訊くのも貴重だと思ったので、息子の発達障害を観てくれた4年来のかかりつけの精神クリニックに相談に行くと私の見つけた大阪の病院はリハビリに力を入れているので是非早く転院をしてあげるようにと薦められほっとしました。

 保護者が「養育環境」を「過剰に後悔」するのは「害」こそあれ、「益」のないことです。ー本当ですか。私が、十数年前から、フランスで仕事を始め、6年前に今の主人と出会い一緒に暮らしだしたので、大阪の実家で過ごすのが、年に数ヶ月。息子に寂しい思いをさせてきたのが、辛いのです。国際結婚をすると息子をとるか、主人を取るか選択を迫られているようで難しいです。日本にいると国際的ビジネスマンのフランス人の主人は、『寂しい』ともらしますし、主人の傍にいると息子が、寂しいと毎日電話で言うのです。孤独、不安、疲労感で統合失調症は、発病し易いようですね。私の帰国が間に合わず、息子が発病したのは、自分のせいのように感じますが、振り返ってみると今年の冬から、少しずつ発病の初期状態が、出ていたような気がします。もっと早く気が付き、統合失調症を疑ってみるべきでした。

 投薬の副作用は大変心配です。ですが、息子の症状は、確かに日に日に落着いてきているので、お薬は利いていると思います。幻聴は、大変疲れるので取って欲しいと申しています。

お礼日時:2015/06/16 05:25

私の回りにも統合失調症と診断された方がいます。


お二人とも貴方の息子さんと年は近いです。

一人は現在、実家にいて、仕事はしていません。親からのおこずかいで本をリサイクルショップで買い、これからの人生を考え、親からの自立を考えています。

もう一人は、入院もしたそうです。
あの頃はマジでヤバかったッスよー!
と、言っていました。

何故自分が良くなったのか?それは、周囲へ感謝できたこと、だそうです。

親、友人、恋人、主治医、すべての人に感謝し、克服しようと思えた、と。

その方たちの親御さんは、とにかく受け入れる、そして、お前の事で自分が辛いなんて思わない、一番辛いのは、お前が苦しんでる症状を引き受けてやれない、側にいてやることしか出来ない、ま、色々あるけど今日少し、一緒に笑っていこーや!

みたいな、ま、自分があんまり取り乱しても、間違いなく息子は良くはならないので、という親の心構えに救われたんだ、周囲もみんな、そうだった。
そして、ずっと側にいてくれた、と。

日本に置いていかれた息子はそりゃー寂しかったでしょう。何故、一緒に連れていかなかったのはよくわかりませんが、愛情があるなら、連れていく努力はすべきだし、出来ないのであれば、子供が大きくなるまで何故、待てなかったのでしょう?
そーいう人、いっぱいいますよ?
ご質問に対して激しく怒っていますが、この回答者様の言いたい事の一つを具体的に書くと、こんなことかな?と、思いました。
今も、息子が入院しても良くならないなら、次はこっち、次はこっち…。
息子さんが、ここの病院に行きたいんだ!ではないんですよね?
あと、凄い気になったんですけど、あなた様が、息子は統合失調症だ、という診断にしてくれ、と、頼んだのかな?と、思いました。
確かに幻覚幻聴はありますけど、話を聞いてると、幻聴と上手く付き合ったりしてるんですよね。
一番ひどかったときは、庭に死体が埋まってて、その霊が俺を責めるんだ!と、理解に苦しむ言動に対して、
その子の親は、全ての庭を掘り返しました。

まあ、そういう事が、本当の意味での付き合う、だし、病気のせいにして隔離させたのは、もしかして、あなた様の頼みを医者が聞き入れたのかな?と
…。
統合失調症というものは、こういうものだ!という決めつけで貴方の親切が全く空回りしてるようにしか思えません。

温泉療法も良いと思います。そこで、二人きりになって、息子の話を聞かせて貰うのが、治るのに必要な事かな?と、いうか、親なんかそんくらいしか出来ませんから。
上手く伝わるといいですが。ぶっちゃけ貴方の精神的苦痛はどーでもいいので、早く息子さんが回復して、笑顔になることを待ってます、と、お伝え下さいませ。
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>お会いしたことも無いのにそれだけ人を非難できるのは、疑問です



人の命にかかわってるからです。

平気で人を傷つけ、じわじわ殺すような親が最近、増えている。
あるいは子供を犯罪者にまで追い詰めてしまう。
そんな親達が心底、許せない

あなたはそんな典型的な親だと分かるので、そう書いたまでです。
悲しいくらい、あなたの息子さんの叫びが聞こえてきそうです。

あなたの耳には届かないんでしょうが。

だからこそ、第三者として「あなたの真実の姿」を
あなたの書いた事を通してはっきり、客観的に書いたまでです。
息子さんの代わりに。

あなたにしてみれば、息子さんが泣き叫んだり、怒り狂って話す言葉は
全部、狂人の言葉としか受け取らないでしょうから。
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>私が、十数年前から、フランスで仕事を始め、6年前に今の主人と出会い一緒に暮らしだしたので、大阪の実家で過ごすのが、年に数ヶ月。

息子に寂しい思いをさせてきたのが、辛いのです。
>振り返ってみると昨年の冬、息子が、フランスに遊びに来ていたときから、少しずつ発病の初期状態が、出ていたような気がします。もっと早く気が付き、統合失調症を疑ってみるべきでした。

精神病院に行ったら、どんな人でもいろんな病名をつけられます。
統合失調症、発達障害、パニック障害、適応障害、それをしっちゃかめっちゃかに名づけたって、
何ら医学的な根拠はありません。誰もそれが正しい病名であり、診断が証明できない。

見た目だけ、話をしただけでその病名はつけられる、たとえ医者じゃなくても
ここのネットで話しただけでも誰だって病名はつけられるんですよ。

あなたも同じです。

あなた自身、自分の自己中心的な性格を棚に上げ、親としてすべき子育てを放棄している言い訳に、
親らしい事をしていないことを他人から非難されないよう自己弁護する為だけに、
「うちの息子は統合失調症です」と周囲に言いまくっているだけです。

国際結婚が子育ての妨げになるのなら、結婚などすべきではなかったのです。
それが子を持つ母親がまっさきに考えることです、普通の母親は。
でも、あなたは違う。
あなたは自分がしたいと思ったら、誰が何と言おうと、無理にでも押し通す。
誰を犠牲にしようとも、あなたは自分を抑えることはしない。
だから、周囲が反対したって国際結婚でも何でもすることでしょう。

あなたはいつだってそうなんじゃありませんか?
自分が話したいから話す、自分がしたいからする、そこに相手への思いやりなど一つもない。
子供もそうでしょう。
あなたは母親になるべきではなかったのに、子供を産んでしまった。
でも、責任を持って育てるべき子供をほったらかし、自分は好き放題に生きている。

それを子供はさみしい、愛情に飢えていると感じるわけです。

生まれた時からお子さんとあなたの関係はそうだったんでしょう。

あなたの自分勝手な生き方に振り回され、精神的にあなたを支えてきたのは息子さんの方だったと思います。
それが今になって我慢できなくなってそのストレスや重圧から爆発した。
典型的な家庭内暴力を起こしやすい親子関係です。

子供らしく親に甘えることも、子供らしく安心して自分のことを考えたり、したりする時期を
あなたに奪われ、幼い時からあなたに振り回されて、あなたの人生のおもちゃとして存在するだけ。

一度、自分が息子さんの立場だったら、子供の頃からどんな気持ちだったろうとあなたは想像したことありますか?
ないでしょう、きっと。

何でも自分が一番だから

息子さんはあなたのペットでも、おもちゃでもないんです。
都合のいい時だけ母親面し、都合が悪くなったら他人面して無関心、ほったらかし。
挙句、面倒見切れなくなったら病院送り。

最低です、人として。
いつまでも男と遊んでいたいなら子供など産むべきじゃないんです。
それが欧米系の白人の男なら女としてのステータス(名誉)の一種とでも思ってるんでしょうか?

大きな勘違いです。
あなたは男の為に、子供を棄てた母親。
それが真実の姿であり、人間として決してやってはいけない子供への虐待です。

そして、もっと最悪な事に自分が今までしてきた非道をごまかし、子供を精神障害に仕立てて
病院送り。

子供は自分の発言まであなたの横暴なやり方に封じ込まれ、理解されず
社会から追い出された。
人の優しさや思いやりなどこれまでの人生において一度も味わうことなく、人間として狂人扱いされて病院送り。

本当にひどい虐待です。
それでもあなたは反省すらしないことでしょう。
人としての心がもはやないんだと思います。

どうしてあなたのような女が母親になるのか、わたしはとても不思議です。
どこまで思いあがって人を育てられると思ったのか?
生命をないがしろにして、自分の自慢だけは延々と続ける。本当にひどい世の中になったものだとつくづく思います
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
お会いしたことも無いのにそれだけ人を非難できるのは、疑問です。

お礼日時:2015/06/16 07:42

精神医療は、基本、人を治療できません。



心の問題は、あなたが書いておられる通り、長年、親子関係の歪みから
生まれたものです。
それを薬で治療することなどできようはずがありません。

実際、そうした親子関係のもつれから精神薬に手を出して
精神病院に入退院を繰り返し、社会復帰どころか人格崩壊してしまった人達は
昔から大勢いました。

精神病院に送りこんでしまえば、誰も何の発言も主張も封じ込められますからね。
ああ、あの人は気が狂ってるんだわで済ましてしまえば、
その人間の心の叫びに家族が付き合う必要も、世話もしないでよくなる。
むろん、他人である精神病院の職員は個人的な心の問題にまでいちいち手をまわしてたら仕事にならないので、
とりあえず大量に薬を飲ませて薬漬けにし、無気力、無反応に仕上げてしまえば、
楽な介護支援だけになる

そうやって精神病院に送り込まれて患者になり、病院内で死亡する人の数は、
国の調査でも年間、1万人を超えるそうです。
退院して社会復帰する人の数より、死んでその病院から出れる人の数の方がはるかに多い。
つまり、精神病院は治療する場所ではなく、
もはや面倒を見切れなくなった人を生きたまま置いてくる姥捨て山となっているだけのことです

パンフレットにはいろいろいい事が書かれている事でしょう。
温泉治療だとか、認知行動療法だとか、グループ治療だとか

何となく響きがよさそうってだけで子供を放りこんだら、親として義務を果たした気にはなるでしょう。

でも、本当にすべきことはもっと前からあったんじゃないでしょうか?
本当にささいな毎日の生活の中のコミュニケーションはいくらでも取れたんじゃないでしょうか?
「最近、どう?」「元気ないけど、どうしたの?」「ご飯ちゃんと食べた?」
「お母さんにできることない?」
そんな些細な日常生活の会話を軽んじてきた結果が今の大きな問題を引き起こしてきたんじゃないでしょうか?

子育てはそんな些細な、面倒くさい、日常の、地味でつまらない会話、
反発もされれば、うっとうしがられることもある、こちらが気疲れして倒れそうになるような事の連続じゃないですか?
それをおろそかにしてきた結果が今なんじゃないですか?

わたしの言葉は、あなたにとって「いい知恵」となるものではないでしょうが、
そんな耳の痛い言葉も受け入れてもらわないと
息子さんの命の危険にかかわることだと思います。

このまま薬漬けになって廃人同様の生活を送っていたら、
それこそあなたは我が子の生命をじわじわと殺しているようなものなんじゃないでしょうか?

最後にうつ病で精神病院に行って、薬漬けになってしまった人の動画を
貼っておきます↓

本当に死にかけたそうです
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この回答へのお礼

こんにちわ。sofialondonさま
 貴重なご回答ありがとうございます。闘病生活の良いアドバイスになります。

 もっと早くにお礼を書きたかったのですが、主治医が、転院を了解してくれるのに時間がかかりました。病院も営業なので、転院には、乗り気でなかったので、説得するのにあの手この手をつくしました。
精神病の快復には、投薬と同じくらいリハビリ(作業)が、必要だと言います。出来るだけ自然の中での散歩、農園作業、そして工芸などを行ってくれる病院に転院させたいので、転院が可能になりそうで嬉しいです。自宅からも50分位で通えます。
 投薬は副作用が恐くて、キツイお薬なので恐いです。主治医によると発病は、昨年の冬から、息子の統合失調症の症状がでていたので、投薬をもっと早くに進めていれば、今ほど悪くならなかったそうです。『発達障害』のお薬だけでは、対処できなかったと言うことらしいです。

 私が、十数年前から、フランスで仕事を始め、6年前に今の主人と出会い一緒に暮らしだしたので、大阪の実家で過ごすのが、年に数ヶ月。息子に寂しい思いをさせてきたのが、辛いのです。国際結婚をすると息子をとるか、主人を取るか選択を迫られているようで難しいです。日本にいると国際的ビジネスマンのフランス人の主人は、『寂しい』ともらしますし、主人の傍にいると息子が、寂しいと言うのです。毎日2時間くらいは、電話で話していましたが、傍にいないので寂しいようです。私の帰国が間に合わず、息子が発病したのは、自分のせいのように感じますが、振り返ってみると昨年の冬、息子が、フランスに遊びに来ていたときから、少しずつ発病の初期状態が、出ていたような気がします。もっと早く気が付き、統合失調症を疑ってみるべきでした。

 投薬の副作用は大変心配です。ですが、息子の症状は、確かに日に日に落着いてきているので、お薬は利いていると思います。幻聴は、大変疲れるので取って欲しいと申しています。

 息子は、日により陽気になったり、落ち込んだりしますが、毎回『スマイル!!』って呼びかけ笑顔を心がけています。
 ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/16 05:34

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