プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

2016年卒就職活動中の大学4年生です。
就職活動で一度不眠、食欲不振に落ち入り、興味があったことに興味が湧かなくなりました。それからとりあえず体調を戻さないとと思ってからは、家で寝ている日が増え、6月の半ばにもなりますが自分なにやってるんだと心が一度折れてから、何度か周りの言葉や励ましから立ち上がり説明会に参加するものの、周りと自分をどうしても比較してしまい、また気持ちが戻ってしまって引きこもりがちになっています。自分を受け入れて頑張るしかないとは周りからも言われ自分でも自覚し、後悔だけはしても意味がないことも重々わかっています。ただ、最近はESも書いてなくブランクが空いているため余計不安と焦りが押し寄せて寝ている状態です。もちろん頭ではこのままではいけないことはわかっていますが、立ち向かうことへのこわさからでしょうか。ベッドから起き上がれなくなってしまっています。
自分が引きこもるとは思ってもいませんでした。
このような状態になるのは人生ではじめてで、挑戦して自分の成長に喜びを感じる、もっと成長したいといきいきできる人間ではありました。それを強みとして自己PRにも書いていますが、今のわたしは自信を失いそのいきいきさを感じさせません。わたしは今回このような自分に陥って、目標と自信を持てなくなることが1番こわい、人ってこんなに気持ちで変わるんだと感じています。
心が折れてからは、自己分析をしようと思ってもどれが本当の自分なのか、何を大切に生きてきたのか、ということがわからなくなってしまいました。

イキイキとしていた頃の自分に戻りたいです。
新卒で3カ月が経過してしまいましたが。
挽回できるのでしょうか。
今、何から始めるべきでしょうか。

客観的な意見求めます。
またこのような経験をした方、
アドバイスを頂ければと思います。

質問者からの補足コメント

  • わたしより長い人生を歩んできた方、
    今の21歳のわたしを大切に生きていけるようなアドバイスお願いいたします。

      補足日時:2015/06/12 12:38
  • なんとなくつかめました!
    だから就活は恋愛、フィーリングで決まるというのがなんとなくわかる気がします!ありがとうございます。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/06/13 14:17

A 回答 (6件)

私も大学受験に失敗したとき、そうなりました。



軽いウツ症状だったと思います。

その後、自らを戒めて何とかなりましたが。

思い出しますと、10年周期くらいで同じ状態になります。

社会生活、人生における転機と重なるため、

それらのストレスが原因と思えたんですが、

別の要因もあるようですよ。

父に聞きますと、69歳くらいで相当きつかったそうです。

79歳で倒れてしまい、危篤になりました。

持ち直したときに話しましたが、

10年周期でそういう不調が誰にでも起きているようです。

若いうちは、最初の一発が来ますと驚いてしまいます。

ここで絶望せずに、1~2年くらい不調が続くことがあると

知っておくと良いです。

質問者さんの話を聞いていますと、相対的に優秀だと思います。



私が2回目(つまり30歳くらい)で同じ状態になったとき、

自分の人格が変わってしまいました。

部下を持つ立場となり、これまでの頑張りが通用しなくなったんです。

そのとき、会社の中で研修がありまして。

自己啓発みたいな内容でした。

自分性格を理解して、受け止めてみよう! そういう趣旨です。


その中でつい言ってしまったことがあります。

「性格とか人格とかって本当にあるのかな?

 自分が劇的に変わる経験をした事があるんですよ」

と。

すると、講師できていた先生が、嬉しそうに、

「今の時代は、人格は人と人の間に生まれるといわれています。

 自分一人では生じずに、相手との関係の中で、

 自然に生まれるそうです」


生活する圏内が狭かったり、固定されていたり、責任や役割が同じであったり

している状態ですと、ある程度同じ性格や人格を維持できると言う事です。

これが変わったとき、別の自分が生じるのは必然であると言う事。

なのでこれまでの自分を、自分としてしまうと、勘違いを起こして余計に

自信をなくしてしまうと言う事ですね。


でまあ、私が30歳できがついたわけです(他の方は気がついていなかった)

あなたは20歳でそれを不思議と思っている。

素晴らしい。舌を巻きますね。

この”気付き”だけが、その人の個性=能力です。


周りからの影響で作られた自分に重きを置かないことです。

独りになったとき、他との面識がなかったり、同じ時を過ごしている時間が

短かったりしたとき、これまで知っている自分とは違う自分になっているわ

けですよ。


面接のときは、自分が知っている自分じゃないかもしれません。

自分と言うのものが秒単位で変化し、

相手によっては思いもしなかった何かに変化してしまうのが普通です。


これを知っておかないと、準備不足で迂闊な自分を露呈してしまいます。

面接で失敗する人は、自分も他人も変化しないと思い込んでいます。

人生で失敗する人や絶望する人も同じです。

人は長い時間をかけて変化すると思い込んでいます。

実際は秒単位で変化します。

これに気がつくのに、人生すべてを掛けてしまうと言う事はあります。


変化を与えるのが他人であり、相手の人も思わず変化します。

であった瞬間に、互いの中から何かが出てきて、互いを確定するという

性質があるようです。


色んな美しい言葉や厳しい道徳などの教えがあります。

これについて、意味が良く分からなかったと思います。



もし、自分も他人も接した瞬間に、変化しているとしたら?

と置いてみると、とても合理的な話なのだと再解釈できるんですよ。

これを利用して得をすることはできないか?

これをよく理解して、損を防げないか?

という狙いが見えてきます。とても面白いですよ。



ヒーローやリーダーが何故存在するのか?

彼らは他人との接し方に細心の注意を払い、

相手のもっとも素晴らしい人格を引き出しています。

さきほどの前提を良く理解していて、ノウハウとして蓄積し、これを使って

いるわけです。


リーダーと接していると、これまで無かった素晴らしい自分を感じられる。

ところが独りになると、もとの嫌な自分に戻ってしまう。

こうなってしまえば、

その人の傍にいたほうが、嫌な自分を感じないで済む。

意識はしなくても、誰もがそう感じてしまう。


これがヒーローやリーダーを生み出すメカニズムだったんです。

ということは、誰でもそう成ることが出来ます。

おかしいじゃないか?

何故自分は・・・他の人は・・・沢山いてもいいはず・・・

例えば、そういったノウハウがあるなら本とかで勉強したい。

誰か伝えていないの?

ああ、道徳とかってそういうノウハウを伝えようとしたもの?

確かに偉い人が伝えている。その辺の学者よりも大人物とされている人だ。

現世で生きている人の本を読むよりも、もっと上等のはず。

だけど、実践しても大した効果が無さそうだと思って、真剣に理解しよう

としていなかった。

あれ・・・もしかして他の人も同じ考えで無視してしまい、

それで平凡に成っている?

ああ、だから親や先生は、必死になって教えようとしたんだ。

つまり、親や先生も、子供の頃は馬鹿にして嫌がって失敗したんだね。

繰り返して欲しくないから、子供に一生懸命教えていたんだね。


と気がつきますよね。

道徳はとくに、

マネージメントをする上で他に絶大な影響与えるノウハウ集です。

これに反している行動を取ると、この刺激がきっかけとなってしまい、

自分と他の人の性格や人格を確定するときに、互いの悪いカードが登場します。

一度これで確定されると、その後変更が中々出来ません。

逆に、沿った行動をしていると、

自分と他人の最も強いカードが登場し、確定されます。

こういうチームは強いです。

それを引き出しているのがリーダーです。


自分の内なる良さとか、他人の性質について煩く考える人は、

自分の行動により、自分や他人から英雄的資質を引き出せるという事を

知らないんですよ。


誰に対しても通用しますから、そのノウハウを獲得することが真の安定と

安心につながります。

どのようなグループに囲まれても、

自分の周りを変えてしまえばいいのです。

そうなれば選ばれる必要がありませんし、

都合のよい場所を探して旅をする必要がありません。

自分のいる場所は常に光ることになります。


では、どのような接し方がもっとも効果的なのか?

相手に仕事を頼み(礼節をもって)、相手の仕事を手伝うという気持ちです。

これを前面に立てて、不順なノイズ(他の利益)を減らし、心からそれだけを

望むという姿勢を創り上げる。(接する時間だけでよいです)

これを一度すると、しばらくの間、互いの関係が良いカードで確定します。


選ばれたいと思う気持ちがその逆に成ります。

悪いカードを互いに引いてしまい、

意地悪な面接官を創り上げてしまいます。

おどおどする自分を創り上げてしまいます。

これを何度も経験すると、また同じ自分になるイメージしかできません。


しかし、

相手の会社さんが担ってきた(社会の仕事を手伝ってきた)ことに感心し、

自分ができそうな形でお手伝いをしたい。

こういう気持ちであれば、話は弾みます。



あなたに感心したので、手伝ってもらいたい、手伝って欲しい。

一緒に、乗り切ろう。

こういうオーラだけを他人に向けていることが大事です。

これ以外を他の人に向けてしまうと、日が翳って濁り平凡になります。

また、ここに嘘があってはいけません。

ですので、嘘にしないために、実績と言うものを積み上げます。

手伝えそうだという手応えを得て、「少し心配だけと、いけそうです」

としておかないといけませんよね。



自己アピールとは、手伝うことができそうだ。

自分の主張する実績が嘘ではない。と話すことです。

当日に緊張して言い忘れないように、会社毎に文書として作成し、

時間を短縮するための提出しておきます。これが履歴書、志望理由ですね。

メモ帳です。




また、何故新卒の採用があるのか考えたことがありますか?

相手の会社に人手が余っていたら、採用枠は減りますよね?

仕事を手伝って欲しいからなんですよ。

こういう気持ちが維持できていますか?


相手の会社も新卒採用のときに、大量の定年退職者を出すんです。

この人達の穴を埋めないといけませんから、喉から手が出るほど新人が欲しい。

そこで落ちると言う事は、

選ばれようとする気持ちが強くなってしまい、

面接官の人格を変化させてしまったのではないかと思います。


お父さん、疲れ気味だね。何か手伝えないかな?

こんな気持ちで接することです。



そうしようとして、

イメージできない場合は、相手の情報が不足しているとわかるはずです。

相手の立場や心情が理解できるまで至っていない。

どうして自分に期待するんだ?と思いますよね。

面接では、何故当社を選んだんですか?と言われます。


手伝ってあげたい、いずれは私が代わりに担いたい。と伝えることです。


情報を得て心情を量り、共感を得て、元気付ける案を探し、

それが実現できそうな証拠を探したり、段取りを考えたりする。

その中で、ここを手伝って欲しいと伝える。


こういう一連の行為を、相手を思いやると言います。

本当に相手を思いやったことが無い人が多いはずです。




以上、ご参考に成れば。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
この経験を単なる鬱?と捉えるのではなく
素晴らしい気づきと言っていただけること
心に響きました。
きっとこの壁を乗り越えたら
強くなれるんだろうと思います。
道徳、大変深いお話ですね。
今のわたしには読んでも完全に理解することが難しいですが、わかる部分もあり、
とても参考になりました。
Glory_777様は経験を言葉としてまとめられていて同じ経験者でも文章から
人生のキャリアというものを感じます。
わたしもこの経験を言葉としてまとめれるくらいに成長していきたいです。

お礼日時:2015/06/13 14:08

まあ、就職活動って結局は恋愛みたいなもので縁と運だと思います。

でも、まず今のあなたは自分を肯定することからはじめないと厳しいですよね(文面からみるにうつ的な要素もあるので、自分で心療内科等に行くのも手ですが、鬱などの診断は医師が決めることなので私にはわかりません)。しかし、落ち込んでいるあなたもあなたなのです。周りから甘ったれてるようにみえるあなたもあなたなので、まずは今の自分を認めてあげて、今が底と考えてあとは少しでも上がることができればよしとすること。

また面接は筋書きないコニュニケーションの場です。人とかかわることが大切です。まずはハロワなんかに行って、キャリアカンセリングなんか受けて、今の自分も客観的にみてもらうこと。人と話すこと。まだ若いからまだまだ可能性は無限大です。わたしは子持ちのおじさん(40歳・男性・家族を養うために会社にしがみついています<笑>まあ、手に職はありますが・・)・・・今のあなたの武器は若さですよね(おじさんにくらべれば就職口はめちゃ広いからね)。職業訓練も受けてみたら??いろんな人がいると思いますよ。

私からのアドバイスは以上です。あとはあなたの判断に任せます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
若さが武器ですか、、
職業訓練とは何でしょうか??(*_*)
自分なりに努力をしたいと思います。

お礼日時:2015/06/13 14:00

就活をする前に自分の考えがあなたが記述している様に一種の病気気味にあなたの行動を抑えているので自分に自信がないという自己暗示のような抑圧を跳ね返すような自分の考えが他人に比べて優位性を持っている価値などを見つけ出すべきである。

 就活も含めて英語の検定などの資格を取ることなどで他人との比較に対して正当に優位であることをこれで身に付けることができる。 大学生なので難問の資格にチャレンジて見て下さい。
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この回答へのお礼

そうですね。新卒の履歴書に書くには資格はもう間に合わないので、今後の人生で資格にもチャレンジしていきたいです。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/06/12 19:49

踊らされてますね、就活に。


学生のESや面接での問答を聞くと、一種の洗脳教育でもされているんじゃないか、この子達・・・?と感じます。
アドバイスになるか分かりませんが、考え方の一つだと思って読んで下さいな。

まず、自己分析とやらは即刻止めるべきです。
自己分析が本当に正しくできたとしても、誰がやったって十中八九ダメ人間像が浮き彫りになるだけなんですよ。
でもそれじゃあESに何も書けないから、理想化した自分を鍍金で粉飾して、ありもしない自信に満ち溢れちゃうんです。
99%の人は、あなたと同じように挑戦する姿勢や努力する意欲、あるいは前向きさや誠実さを自分の強みですって
アピールするんですが、実績の話はしません。何故か? その強みって実績につながるようなものじゃないからです。
実績や裏付けを持て、という話ではありませんよ。ないのは当たり前だっていう話ですからね。これが一番大事。

失礼な言い方だけど、だってそんな凄い努力していないでしょ? 上記した99%の人にとって当たり前なんです。
だから今この瞬間、就活の間だけスーパーマンになろうたって無理なんですよ。
今のあなたは気持ちだけスーパーマンになろうとしているんです。そりゃあ、本当の自分を見失うでしょうとも。
就活が始まって暫くは、1%の実在するスーパーマン学生の独壇場なんです。
でも、大卒の1%しか就職できませんなんて事ないでしょ?
1%の彼らが漁り終わってからが本番なんですから、今はESや面接の練習タイムだと思うべきです。

冷静になって、今一度だけ自己分析をしてみると良いです。
本当にあなたはスーパーマンですか? 世の中の就活生はみんなスーパーマンですか?
臆面なく自慢できるほどの自信なんて、なくていいんです。
練習、練習! もっと気軽に素振りするつもりで取り組みましょう。
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この回答へのお礼

気楽に就活というものができないでいました。
練習と捉えて臨みたいと思います。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2015/06/12 19:47

人間ってね、自分でも「まさか!?」って思うくらい簡単に、自分だと思っていた自分とは違う自分になっちゃうんだよ。


でもね、たいがいそういう時は病気なんだよ。
メンタルクリニック行ってみた?
一度行ってみた方が良いよ。
質問者様がおかしくなっちゃったとかじゃなくて、多くの場合は脳内分泌される物質が過剰だったり、欠乏していたりってのが原因だから。
その働きが正常になれば、きっと今までのような気持ちになれると思うんだ。
働きを正常に戻すには、薬物療法だったりカウンセリングだったりを併用して、専門家がちゃんとケアしてくれるから。
きっと就活というストレスが原因で、たまたまそうなっちゃったんだよ。
ある人はストレスでお腹下すし、ある人は頭痛に悩まされるし、ある人は質問者様みたいになっちゃうし。
だからあまり自分を責めないで、ちゃんと病院で診てもらうのが解決の糸口だと思うよ。
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この回答へのお礼

ほんとうに、まさかです。。
はい、一度診てもらおうと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2015/06/12 19:44

おじさんです。


あなたの状況はよく分かります。
そういう人は時々いますね。
まず、そのような状況になった原因、そしてこれからの二つについて整理しましょう。
一つ目の原因ですが。
それは就活の仕方ではありません。10代からの間違った生き方です。
多分、中学・高校・大学と学業をきちんとしてきたのだと思います。
その一方で、友達との交友や部活、アルバイトなどにあまり積極的ではなかったのでしょう。
それは学校では通用しますが、社会には通用しないのです。
それが就活、とくに面接などに表れたのです。
実は、学業よりも友人関係の経験の方が社会に通用するのですよ。
そういう観点を長い年月を間違えて認識してきたのだと思います。
さて、これからでも遅くはありません。
社会に通用するのはどういう人材なのかを整理しましょう。
そして、友人など人間関係からやり直しましょう。
以上は、採用面接官としての私の経験からアドバイスしてみました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに、いろいろな人に出会いたいとは思いつつも、受け身で積極的にいろいろな人と関わろうということはなかったです。
それに気づくことができました。
ありがとうございます。

お礼日時:2015/06/12 19:41

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