プロが教えるわが家の防犯対策術!

遮熱LOW-Eペアガラス(3mm+空気層12mm+3mm)と
複層ガラス(3mm+空気層6mm+3mm)+空気層10cmのところに単板3mmの内窓

があるのとでは、どちらの方が遮熱効果が高いですか?

※断熱ではなく遮熱です。

A 回答 (5件)

遮熱なら遮熱LOW-Eペアガラスです。

ガラスを3枚にしても遮熱は向上しません。

断熱なら内窓のほうがよいでしょう。トータルどちらが冷暖房効率を高めるかでしょうね。
我が家(23区、築28年木造)はペアガラスと内窓ガラス5mmです。カーテンを使えば相当な断熱効果があります。この場合防音効果があり外部の音はほとんど聞こえません。また、防犯にも効果があると言われています。
ちなみに3窓9畳間の昨夏(冷夏ぎみ)の電気代は2500円(6~9月)でした。暖房は小型石油ファンヒーターで月2000円でした。
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30代・女性じゃないけど



エコポイント申請でこのあたりを現在勉強しています。
窓ガラスを三重にしても多少遮熱効果はありますが、日射侵入率はやはり、遮熱層があるのが一番
遮熱LOW-Eペアガラスをお使いください。

省エネルギー対策等級4に適合する 夏期日射侵入率基準で調べればウエブサイトで資料は出てきます。
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いずれかでしたら、遮熱LOW-Eでしょうね。


設計段階で業者に聞いても、同じ答えだと思います。

前者でも遮熱が弱いと感じれば、内窓を追加することが可能です。
我が家はそうしてます。
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Low-eガラスは日射遮蔽型と日射取得型があります。


日本*硝子の商品を参考に見てみますと
Low-e日射遮蔽型: 日射熱カット率 61%
ペアガラス: 日射熱カット率:21%
1枚ガラス 日射熱カット率:12%
とあります。

10cmの空気層のある3mmガラスは
3+Air6+3のガラスの熱貫流抵抗(㎡K/W)は0.30で
3+Air100+3のガラスの熱貫流抵抗(㎡K/W)は0.34なので
ペアガラスより約1割強性能が良いことになります。
以上のことから、
10cmの空気層のある3mmガラスは、24%カット程度の性能を持つと考えられます。

つまりLow-e日射遮蔽型ですと61 %カット
ペアガラス+10cm空気層ガラスで21+24=45%カットとなりましょうか。
(この数値は空気層10cmとして計算していますが、ただ単にサッシの空間であれば性能は落ちます。)

またLow-eガラスの日射取得型については日射遮熱型に比べて1割程度性能が落ちますので、日射熱カット率としては55%程度になるようです。日射取得型であってもLow-eガラスに軍配は上がります。

出典
住宅用複層ガラス:http://glass-catalog.jp/pdf/k02-010.pdf
板ガラスと省エネルギー: http://glass-catalog.jp/pdf/g06-010.pdf
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=空気層12mm 遮熱LOW-Eペアガラス



複層ガラスは使い方として、熱、音、防犯、見た目、ガラスの種類を変えられる
道路沿いでモダンなしゃれた住宅でしたら複層外側反射ガラスが良いですね
治安が悪い地域なら1Fなら反射と防犯ガラスで断熱効果も得るとか

ちなみに無能なリフォーム屋騙されて
簡単に取り付けられる規格をぼられて取り付けて後から
ガラス屋へ防犯ガラスの交換て結構多いです。
少しミラーのかかってるガラスはなんだろ?とか
初めからやればいいのにと思います。
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