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数学で同類項をすでに習ったのですが、やり方がよく分かりません。なんか同じのをどうの・・・と言うのを聞いたのですが理解できていません。ネットで調べてもイマイチわからないので教えてください。お願いします!!!

質問者からの補足コメント

  • 中学一年の同類項です。

      補足日時:2015/07/01 17:35

A 回答 (6件)

実際に分からなくて困っている問題を書いてみてください。


きっとよい解説が付くと思います。
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リンゴと梨、各10個、混ぜごちゃにして、漫然と10個ずつに分けたら?


リンゴが多い、とか梨が多いとか文句が出ますね。
ではどちらもリンゴ10個、であったら、混ぜごちゃにして、何も考えずに10個ずつに分けたら、
あたり前ですが、どちらもリンゴが10個ですね。
このように、足しても、引いても、かけても、わっても、数だけが変わり、中身の質は変わらない、これが同類項です。
数式では、未知数(XやY等記号で表される)が同じものです。
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多分、[数]の説明と、[未知数]への拡張、そして[式の変形]--交換・分配・結合、移項あたりがまったく出来ていない。

数学は基礎からきちんと積み上げないと身につけることはできませんよ。
 先日回答した
 ⇒中学2年数学 式の活用 等式の変形について - 数学 | 教えて!goo( https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9008153.html )
 をよく読んで、教科書を復習して良く理解しておくこと。
 ここができていないと、同類項は理解できないでしょう。

 すなわち、数学では【算数と異なり】交換則が使えますから、
1) 並べ替えが出来ます。
2) 並べ替えると結合則が使えますから結合できます。
3) 結合すると未知数を除く部分は計算できます。
 ということ。言い換えると
3) 結合すると未知数を除く部分は計算できます。
 そのために
2) 並べ替えると結合則が使えますから結合できます。
 結合して
1) 並べ替えが出来ます。
 並び替えるのですよ。

(例)
 150円のリンゴと200円の梨が合わせて10個あります。
  (季節が合わないようなが、まあよいとして)
 1800円の予算ちょうどで買うためには何個ずつ買えば良いか?
★国語の問題
・リンゴと梨が合わせて10個
・150円のリンゴと200円の梨を10個買うと1800円

・リンゴと梨が合わせて10個
 R + N = 10
・150円のリンゴと200円の梨を10個買うと1800円
 150R + 200N = 1800
連立方程式を作る。
 R + N = 10
 150R + 200N = 1800
厳密に書くと・・★ここ理解できてる?上記リンク参照
 1R + 1N = 10   両辺に(-1N)を加える。
 150R + 200N = 1800

 1R + 1N + (-1N) = 10 + (-1N)
 150R + 200N = 1800
[結合則]
 1R + (1 + (-1)N = 10 + (-1N)
 150R + 200N = 1800
★一般的なとき方 別解は後述
 1R +   0N = 10 + (-1N)  <--いわゆる移項
 150R + 200N = 1800  Rに上式を代入

 1R  = 10 + (-1N)
 150(10 + (-1N)) + 200N = 1800
[交換]
 1N= 10 + (-1R)
 150R + 200(10 + (-1N)) = 1800
[分配]
 1N= 10 + (-1R)
 150R + 200×10 + 200×(-1R) = 1800

 1N= 10 + (-1R)
 150R + 200×(-1R) + 200×10 = 1800
[結合]
 1N= 10 + (-1R)
 150R + (-200)R + 200×10 = 1800

 1N= 10 + (-1R)
 (150 + (-200))R + 2000 = 1800

 1N= 10 + (-1R)
 (-50)R + 2000 = 1800  両辺に(-2000)を加える

 1N= 10 + (-1R)
 (-50)R + 2000 + (-2000) = 1800 + (-2000)

 1N= 10 + (-1R)
 (-50)R = -200  両辺に(-1/50)をかける

 1N= 10 + (-1R)
 (-50)R × (-1/50) = -200 × (-1/50)
[交換]
 1N= 10 + (-1R)
 (-50)×(-1/50)R = 200/50

 1N= 10 + (-1R) Rに下式を代入
 1R = 4

 1N= 10 + (-1×4) Rに下式を代入
 1R = 4
[分配]
 1N= 10 + (-4)
 1R = 4

 N = 6
 R = 4
【検算】
・リンゴ(4個)と梨(6個)が合わせて10個
・150円のリンゴ(×4=600円)と200円の梨(×6=1200円)を10個買うと1800円

★上の説明を確実に理解しておくこと。そのためには数学の最初からきちんと復習すること。

>なんか同じのをどうの・・・と言うのを聞いたのですが理解できていません
★もっと大事なことは、質問文が何を言っているかを読取る国語の能力ですよ。絵のない本--マンガじゃない--をたくさん読むこと。文系は兎も角理系には国語力が必須ですよ。
 ネットではなく、教室の授業のときに先生がいるときに聞いて確実に押さえておくこと。手を上げて質問する?
 また理系科目すべてに言える事ですが、必ず予習して聞きたい、判らないポイントを事前に知っておくこと。
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同類項というのは文字の部分が同じ項です。

例えば…、
* 3aと7aは同類項です。3aと7aは文字の部分がどちらも同じ「a」です。
* 4abと9aは同類項ではないです。文字の部分が「ab」と「a」。
* 7aと13aは同類項です。同類項の同類項は同類項です。3aと7aと13aは同類項です。
* 9aabcと8cabaは同類項です。外見(掛算の順序)は関係ない(aabc=caba)です。
* 5aaと11aは同類項ではないです。5aaは5×(aの2乗)です。指数で表示すると似ててもaの個数が違うので同類項ではないです。
* 7aと-3aは同類項です。符号は係数です。
* aとaは同類項です。同じものは同類項です。
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この回答へのお礼

ようやく慣れてきました。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/07/02 20:37

解り易い参考書か何かを買った方が良いですよ。


勿論、教科書もきちんと読み返すことです。
自分が感じた疑問を自分で解決できる、というのは、大きいですよ。
忘れたらまた見れば良い。
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この回答へのお礼

もうすでに買いました。結構使いやすいです。ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2015/07/02 20:37

項は、プラスマイナスで、区切られた式の一部、もしくは全部


たとえば、
-3x^3,5x^2y,3xy,-4xy^2,3x^2/y,-2x/y^2,,,,,
ここで同類項は、文字の部分が同じこと
6x^2、-2x^2,x^2,-3x^2
これらの和は、係数だけで計算すると、
6-2+1-3=2
で、2x^2となる。
同類項は、和差で関係するが、積では意味がない。
商は、文字が割り切れて、係数の計算結果が答えになりますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!でも僕が記載しなかったのが悪いのですが、中学一年での同類項のことです。すいません。わざわざご回答下さりありがとうございました。

お礼日時:2015/07/01 17:35

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