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こんばんは!

釣針とハリスを結ぶ際、外掛け結びで釣針を結んでいるのですが、最後に締めこみの段階で、左手で釣針を持ち、右手でハリス(リール側)を持ち締めこむと、外掛け結びの巻きつけが一部チモトの方にかぶってしまいます。一見、強度的には問題ないような感じもしますが、インターネットなどで模範を見てもそのような状態にはなっていません・・・。

釣針はヒラマサ11号、ハリス6号でこの状態になりましたが、チヌ2号、ハリス2号でも、このような状態になってしまいます。

この状態の原因と対策をご存じの方、教えて頂ければと思います。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

糸を針に結んだ際、糸だけ(針には手を触れていない状態)での締め込みが不十分なのでは?



私も何度も経験がありますが、
糸だけでの締め込みが不十分だと、大抵はチモトにかぶってきます。
締め込みの目安は、
「チモトまでこきあげるのがきつく感じるくらい」
でしょうか?
当然ですが、結び目を充分濡らしておくことも重要です。

ただ、かぶってしまっても、いったん軸側に戻し、改めて糸だけで締め込み直せば、大抵は解消できると思います。

あと余談ですが、ヒラマサの11号にハリス6号ということは、かなりの大物狙いだと思いますが、
その場合、外掛け結びだと強度的に不安があるのでは?
私はそれほど大物狙いをしないので詳しくないのですが、「南方延縄結び」等、
大物狙いに向いた結び方をしている方が多いようです。
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この回答へのお礼

おはようございます(^^)

さっそくのアドバイスありがとうございます。確かに糸だけでの締め込みが不十分なのかもしれません!しっかり締めこんでやってみたいと思います。

ヒラマサ11号、ハリス6号はワラサ程度の魚なので、外掛けで行っています。キハダ等になると違った結びを行うのですが・・・。
教えて頂いた「南方延縄結び」を勉強してみたいと思います。

これからの季節、釣りには良いシーズンですね(^^)お互い大物を釣り上げましょう!

アドバイスに感謝いたします。ありがとうございました<m(__)m>

お礼日時:2015/07/05 08:18

山元八郎さんの本です。

間違いました。
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おそらくですが、


かぶるように巻くとしたら、針を結ぶ作業をチモトから離れたところでやればいいです。

巻いて、止めて、一旦結節完了。そのうえで、結節部分をチモトまでスライドさせてから締める。の2段階です。

締めるときには、ハリスの先側を歯で噛んでハリスを手で引っ張ります。数回、クックックという感じです。これで完璧でしょう。

このときに切れるのはチモトの形がわるい針ですので普通は枕巻きが必要です。細糸使いに渓流釣りでよくあります。まれに、グレバリなどでもあります。

結果、一番上に来る糸は斜めに巻きついたようになりますが、図解のは理想に過ぎないと思うのでこれは仕方ないです。しかし、いちおう斜めにはなっていてもこれが外側を何度も巻いた状態にならないようには心がけています。歯に当たって傷になるかもしれないと思うので。まあ、自分の思い過ごしかもしれませんが。

ところで、以前に、山元太郎さんのグレ本で知りましたが、補強で、オナガグレの歯に対してはセキ糸使用、チモトの鋭利な形状からハリスを守るには枕巻きがある!と紹介されていましたので、

私は普通の平打のチモトのグレ針やチヌ針に外掛本結びするときは枕巻き1回します。針のチモトの形状が良いなら不要なのでしょうが。

その他関連して、一部の方の意見としてチモト自体が角ばっているので魚に違和感を与えるので輪付がよいという意見を発見し、丸くスムーズな環付バリの使用もやってみましたがこれは確かに効果がありました。環付針は結節がやりやすく強度も出しやすいので扱い自体が楽です。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

こんばんは!
詳しいアドバイスありがとうございます。

環付は扱いやすく私自身も気に入っています。角ばっているものは魚に違和感を与えるというのは、初めて聞きました!次回の釣行で使ってみたいと思います(^^)

ありがとうございました!

お礼日時:2015/07/05 22:02

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