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海外での幼児教育について聞かせてください。

2歳から5歳頃にかけて娘をシンガポールで教育を受けさせたいと考えています。

父は日本ベースの仕事で頻回に訪星は可能ですが、母子でシンガポール居住することは可能でしょうか?VISA取得が厳しいと聞いております。

ご存知の方いらっしゃったら教えてください。

A 回答 (3件)

私の娘が婿さんの仕事の関係で



シンガポールに行ってました。

当時、孫娘がいましたが、地元の幼稚園に2歳から3年間

通いましたが、、。

中国人、インド人、アメリカ人、、、など、見事に様々な国の

子供達が通ってました。

孫娘が日本に帰る、、ということで、園でお別れパーティーを

してくれてその写真がありますが、その顔ぶれも、各国入り混じって

なかなか、壮観です。

でも、一番多いのは中国人でした。

孫娘が5歳になった時「教育は日本で!」と、小学校に入る前に

婿さんの考えで仕事を辞めて日本に戻ってきました。

(婿さんの仕事は、国際弁護士です。国際弁護士という呼び方は

正式には無いのですが説明が分かりやすいようにそのように言ってます)

婿さんが心配したのは、孫娘の英語が

(もう、充分にペラペラ喋っていましたが)

かなり、中国訛りが入ってしまったことです。

今は、日本に戻って1年になりますが、この訛りを取るために

綺麗な英語を使う教師のいる英語教師の元で

徹底的に直してる最中です。週一で、授業料 月6万だそうです。

一度、身についた訛りを取り去るのはなかなか大変なようです。

もし、お子さんの教育のために行かれるのなら、

幼稚園選びに気を配ってください。

今は、来年、国立小学校に入るために受験勉強をしています。

VISAのことは、私にはわかりません。すみません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます(^^)

私の知人も娘さんをシンガポールで幼稚園いかせてたら自然と日本語、英語、中国語を話せるようになってました。
母国語への意識や訛りへの注意は大切ですね。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2015/07/05 18:36

親子留学があるぐらいだから、制度的には可能ではないでしょうか


http://www.oyakostudy.jp/long/sglong.html
規定や法律が割とこまめに変わる国なので、その辺は注意したほうがいいでしょうけど。

ただ、個人的に気になるのは、なぜシンガポールで幼児教育を?将来移住される予定でもあるのでしょうか。
早期で多言語下に置かれ、それで楽に多言語を習得するお子さんもいますが
今は「セミリンガル」の問題が出てきています。
日常語や簡単なレベルの言語活動はできるが、高度な論理的な思考や、文章といったレベルに到達できない
という問題です。
なのでどちらの言語もしゃべれるが、高度なレベルではどちらでも通じない、とか
高いレベルに到達しない、ということがありえます。
いろんな国の駐在さんにお仕えする、お手伝いさんや、給仕さんならプラスになるという意見もありますが
教育熱心な親御さんが目指すところがそうだとも思えません…
旅行に困らない、とかの英語にはなるでしょうけど。
言語的、論理的思考できる母語がしっかりしない、というリスクを抱えます

いちばんどちらの国でも通じない、というのがルー大柴的な言語が混在している言葉ですが
シンガポールの英語は微妙にそれに近いと思います。
また、簡単な言い回しなど、公用語が英語とは言え母語じゃない人たちが培った文化が大きいかなと思いました。
簡略化した言い回し、時制の省略、単語の繰り返し、などはまるで幼児語のようでないですかね。
Singlishを幼児期に学んで、その後どういった方面を考えているのかわかりませんが
いくら競争や、教育水準が高いと言っても
シンガポールに仕事の都合で住むわけでも,将来移住するわけでもないのであれば
セミリンガルのリスクを冒して幼児に留学させるのか、と思いました。
基礎が入っていて差を自分で修正できる年齢であれば有効かもしれませんが。

もし、将来的にシンガポールへの移住を考えているのでしたら
余計なお世話ですが。
それでも小学校からは日本での進学や、大学受験を考えているのであれば
もしくは、広く英語圏や世界、と考えているのであれば
どうなのかな…と。
事情で行くなら、そこでの利点と考えて前向きに利用するしかないでしょうけど
その多額な費用で日本で別の教育に当てた方がまだよさそうな…

実際、幼少期に英語圏で育って、帰国後に緘黙や混乱で片仮名英語か日本語しかしゃべれなくなって
英語は学校に習うまで封印した、とか
もしくは、英語は上手だけど本人の頭や環境からしたら成功しそうな受験に失敗していたり
という知人がいたり、多言語下の子の言語の遅れ、などを20年前から聞いていたので
最近セミリンガルと言う言葉に非常に納得して、そのことに付いて勉強しているところです。
「バイリンガルの科学」という本を一度読んでみて下さい。

http://tmkdyas.exblog.jp/23090271
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
セミリンガルの問題はありますね
親も一緒になって丁寧に子どもの言語環境を整えなくてはいけませんね。おすすめの本も読んでみます。

お礼日時:2015/07/09 16:58

インターナショナルスクールで子供だけで暮らすのはビザは問題ないそうです。


親が入ってくるとシンガポール人か永住者がスポンサーにつく必要があるそう。
そこをカバーすれば可能だと思うよ。
親子留学は、そこをカバーしてるからではないかな
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
幼稚園児の場合は留学生として扱われないようで親が現地で会社を設立して同行する方法を勧められました^^; なかなか長期滞在の規定が厳しい国ですね。

お礼日時:2015/07/09 17:01

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