物の貸し借り、破損について

急いでます。


クラブの部室での話です。
１．被害者Aはおおよそ１０万の所持物（ギター）をスタンド（不安定なためぶつかったりすると倒れる）に置いて帰りました。後日そのギターをBが（Aが来ていなかったため、気をつかって）ケースにしまい、部屋の隅によけていた、その際、ケースのファスナーをBはしめていなかったかもしれない（記憶があいまい）。その翌日、片づけのため、CがAの楽器の入ったケースを確認せず動かそうとし（片づけの際邪魔だった）、ファスナーがあいていて、動かした際落下し、損傷した。この際Cはまじめに反省せず笑っており、Aは気分がとてもわるかったそうです。
　この時点で言えることは、クラブで沢山の人が出入りするので、Aが見ていないところで勝手に楽器を使ったりできること、もしかしたらBがファスナーを閉めていても、別のだれかが勝手に開ける可能性もある。
この時点で悪い人、注意が足りないのは誰ですか。また修理代をA以外が悪い場合請求できますか？

２．１の後日、Aはその日やすんでいて、CがAのギターを借りたかったため、CがAに連絡し、楽器を借りる許可をAが許可した。後日、Aがクラブに行き、所持物のギターを確認すると弦が切れており、Cが切ったことを友人から知り、Cに問い詰めたところ、切れたことにたいして、Cからの報告や謝罪がやっときけた。それまでCから切れたことの報告などはなかった。
その日を境に、無断でギターを借りられることが増え、さらに二日後、弦を切られた、その際はAの目の前だったため、謝罪し弦をCが購入し張り替えたが、あまりにも適当なリペアのしかたで、ひとが多い部室の地べたに放置されたままだった。
後日、CがまたAのギターを無断で借りようとした（上記の出来事からなんども無断で借りられていた。）際、友人に止められそれっきり使わなくなった。

この時点で悪い人、注意が足りないのは誰ですか。

以上の話でCにギターの修理代などを請求したいのですが。
１の時、Cはあまり反省した態度をまったく見せなかったがAはゆるした、しかし、その後日から２の話があり、１の話しでいくら事故だと言えども他人の持ち物を壊したのにも関わらず、その持ち主へ及びギターへのあまりにも不誠実な態度、反省のなさにさすがのAも怒っており、請求を試みることにしました。この場合どうなるのでしょうか。

No.3 回答者： bonnboya151916 回答日時： 2015/07/16 11:31

1の場合　Cに損害賠償責任が発生すると思われます。

ですが　ギターについた傷が
＞動かした際落下し、損傷した
によってできたと　証明できる場合によります。
（A本人が見ていた　見ていた人がいる　本人が認めている）
1の出来事に関しては　Cが損害保険などに加入していれば保険がでる可能性があるものでしょう。

2の場合
ギターの使用に関して許可した場合　弦が切れることは想定内の出来事ではあると思います。
弦は引き方にもよりますが　劣化により切れる場合があるためです。
Cが弦ｗ切ったことをAに報告していないのは　マナー違反というか常識外な行動であるが
損害に関しては関係の無い　感情論。
＞ひとが多い部室の地べたに放置されたままだった。
これも同じく　これによって損害が発生していないのであれば　損害に関しては
関係の無い出来事である。

無断で使用した件も、
・人のものを占領しようとした（奪おうとおもっていた　独占しようとした　返却に応じない）
・人のものを無断で使用し　経済的な利益を生もうとした
この条件に当てはまれば窃盗罪などになりますが
状況的には、罪や損害賠償責任の範囲とするには満たないと思います。

なので　請求するにしても　感情論はなしとしてあくまでも
Cが起因で　ギターに損傷が起きたことに対して立証し損害賠償を求めることですね。
あとは　Cの人間性の問題と　A自信がギタースタンドに置いたまま帰宅したのも
自己管理が甘いといわざる得ないでしょう。
不特定多数の人が出入りする場所に　ギタースタンドでは
Bが何かしなくても　事故の可能性はあったので。

部室とのことですので　一旦部活の顧問に相談されては？
請求はCではなく　Cの親御さん相手になるので。

No.2 回答者： ashitahatennki 回答日時： 2015/07/16 03:42

感情を取り除くと　　　

AさんがＣさんに貸し　Ｃさんが切れた弦を修理をしたが　Ａさんが納得しない。
Ｃさんならすれば、ギターが普通に使えるなら問題ない。　

貸し出し時に、現況回復し返却する約束をなんら口頭でも契約してない。
つまり　Ａさんが　貸す時に約束事を怠ってる。

ぐだぐだ文句を言う予定があるなら　Ｃさんも借りないでしょう。

No.1 回答者： area_99 回答日時： 2015/07/16 03:41

いずれの場合においても、Ｃに責任がありそうです。

しかし、Ｃは未成年者でしょうか？
この場合、Ｃに請求かけても支払ってもらえませんし、支払い能力も乏しいと思われます。

その場合は、その親に請求しましょう。

また、今後はギターを鍵のかけられないところへ保管はしないことです。