誕生日にもらった意外なもの

日本古来の果物として欠かすことができないのは柿ですが、今の日本人で柿を食べる人はかなり減っていると思います。
今では、マンゴーを食べたことはあっても柿を食べたことはないという子供が都会には多いのではないでしょうか。
田舎にいけば多くの場所で今も栽培されている柿をスーパーであまり見ることはなく、都会では食べることがすっかり減った理由を教えて下さい。

質問者からの補足コメント

  • どんな果物も田舎の農園(海外でも)で栽培されているんですけどね。今大人気のマンゴーでさえも。
    柿は確かに売れていない気もしますが、それは何故なのでしょうか。
    他の果物のように、売ろうという努力も感じられません。リンゴやみかんだって、品種改良や消費拡大を盛んにしているというのに。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/07/18 18:41

A 回答 (10件)

「今の日本人で柿を食べる人はかなり減っている」という根拠は何でしょうか? 少なくとも私は減っているとは思えません。

当地(阪神)では生協でも売っているのを見かけますし、自分でも相変わらず食べています。実際、柿の出荷量はこの30年間以上も毎年20万トン前後で推移していて、減っているわけではありません。
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昔はどこの家にも柿の木があって、買うものではなかったですよね。


私は東京で育ちましたが、我が家にはなくても近所に柿の木があって
毎年分けて戴きました。
最近は個人の柿の木が減って、接する機会が無くなったって事じゃ無いでしょうか?

今、果物はスーパーで買うものになっていますが、
商業用の商品としてはいまいち弱い気がします。
地域によってはブランドがあって、
新潟では「おけさ柿」は有名でよく食べられてますよ。
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北海道には柿の木はないとか、果物は高いね。

高級になったね。貧乏人には手が届かなくなったです。話題になるね数万円のメロン、サクランボ葡萄等々どんな高級なかたが食べてるんでしょうね。柿なんか栽培農家少ないんじゃないの。柿くわんでも鐘が鳴るなり浅草寺  子規
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減ったか否かは不明。

柿の収穫高が減っている、生産農家が減っている、という話は少なくとも聞いた事はない。

リンゴや葡萄等は、天候に著しく左右されますが、柿は意外にこういう話は聴かない。家の田舎は柿の名産地で、遠州森町の柿と言えば超ブランド品のはずですが、わたしは小さな頃から夏に成るとセミを採って遊んでいたせいか、この柿の木に成る果物をどうも食べる気に成れず、未だに食わず嫌いの一品。農家さんはそうは言わないと確信しますが、案外放って置かれて自然に成る果物という印象強い。間違いなく、彼の地は温暖で穏やかな地域ではありますが。

好き嫌いが出る果物であることだけは確か。そうそう、木から落ちて足で踏まれた個体を見慣れていると、やっぱり食欲が沸かなくなる種ではあります。

答えに成っておりませんが、名産地出身者でありながら食べない人間がいる果物。
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俺はフルーツ嫌いで一切食べないけど、マンゴーってドライフルーツ意外であんまり見たことない気が。


柿は不人気なんですかね。

回答になってないか。
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あー「木」そのものが無いですからねぇ。


柿の木が。

柿ってそもそも、少し広い土地があるような家だと、植えてたんですよね、自宅で。
それで秋になると収穫して…甘柿ならそのまま食べられたし、渋柿だと干し柿にしたり、焼酎に漬けて渋を抜いたりして食べたんです。
農作物として専門的に育ててる場所もありますし、干し柿を作ってる場所もありますけど、昔は柿というのは自宅で育てたり、もしくはお隣さんから分けていただいたりしたもんです。
生った実を食べるだけじゃなくて、秋になると葉が紅葉して綺麗だし、いろいろと使えたんですね。
地方によっては「柿の葉寿司」なんてのもありますね。

それだけ都会で広い土地が無くなったとか、木の面倒を見るだけの余裕が無くなったってことでしょうね。
「何故市場で売れないか」ということですが…一つには柿は「足が速い」というのがあります。
腐りやすいということです。
腐らないようにするための工夫というのがいるから、それにかかるコストを考えると現実的じゃない。
そういった色々な問題はあると思います。

しかし、柿そのものに魅力がないわけじゃないはずです。
特に「加工品」について、もう少し消費者が目を向けていくべきだと思いますね。
特に「お菓子」については、まだ市場は拡張できそうな気がします。
甘度が高いということもあり、カロリー的なところで敬遠されるというか、イメージが悪いのかもしれませんけど、逆に砂糖や甘味料を少なく出来るのですから、むしろ健康的なのではないかと思います。
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高級果実に仕立てている柿は岐阜、和歌山、大分などが特産地として知られています。

ビッグサイズの富有柿はいいお値段で売られています。東京銀座の果物屋さんで通用するような品質です。ミカンやリンゴのように庶民的な価格での流通は採算が取れないので激減しています。保冷技術も開発済みなんですが、単価が上げられる品種とサイズに縛られています。

柿農家が出荷しても労働単価に見合った収入が得られない。収穫期間が短いので、集中的に労働力がいる。などから生産が減少し、多品種・低価格の果物が流通しているので、柿は果物の王者になれるほどの魅力が乏しいでしょうね。

柿が庶民的になじみがあるのは土地さえあれば手軽に植えておやつ代わりにしたという自家栽培の歴史があるからです。買わなくとも我が家の柿をとって食べるという習慣です。お菓子が乏しかった時代です。ひもじさがなくなると1年おきに鈴なりの柿が熟れていても見向きもされない現実があります。スナック菓子のほうが魅力がありますから対抗できません。

柿農家の苦労は以下のレポートから読み取ってください。

http://www1.gifu-u.ac.jp/~fukui/07-02.htm
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柿に限らず、今は果物を食べる機会が激減していますね。


ひとつには果物が高い。
高いから買わない、消費が減るからさらに高くなる。
この悪循環。

現在は、果物以外においしいお菓子がいっぱいあるから、
わざわざ高い果物は買いません。

別に果物とか野菜は食べなくても
健康に生きていけますから。

今や果物は金持ちの年寄り以外は
買いませんね。
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柿の効用を伝え、普及活動を興しましょう。



柿は、生で良し、干して良し。

生は季節が限られ、
日持ちが悪いので、流通に難がありました。
むく手間、種が面倒な人が多かったのです。

干し柿は、
作る手間と時間がかかり、量に難があり
高くつきました。

柿のへたは、
漢方で貴重なもので、
しゃっくりが止まらないときに用います。

柿の葉を陰干しした葉茶は、
緑茶の20倍ものビタミンCで美白・美肌効果があります。
高血圧対策や血管を強くする効用もあります。

柿渋を用いた染色も有名ですね。
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田舎ぽいからかなあ・・ イメージ的に??


まあ売れないからでしょうね・・
特に食べるほどでも無いみたいな
他が一杯あるしかな
干し柿用は干さないと喰えないしみたいなイメージも?
この回答への補足あり
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