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タイトル通りです。
お分かりの方がいらっしゃいましたら、ご教授頂きたく存じます。
なお、私が疑問に感じているのは、少子高齢化を防ぐだの何だのと言っておりますが、なぜそうなってしまっているか?という根本原因を真剣に考えていないのではないか?と云うこと。
ぶっちゃけ、一夫多妻制を法律で禁じていることが、少子化に一躍買っているんじゃないか?
子供の養育費等、育児にかかる負担を軽減する政策を、念慮すれば良いのでは?などと思います。
防衛費にはメスをいれるべきではないかと。

A 回答 (7件)

日本の場合 正確には少子化&超高齢化社会です


(高齢化と超高齢化は65歳以上の割合で決まります 国連基準とか)

少子化の原因
先進国は皆少子化です 日本は欧米より遅れて先進国入りしたのです 韓国も同様です
つまり経済成長しますと増えた収入を子育てより贅沢に使うようになるので少子化となるのです
代わりに 観光 外食 レジャー産業等が発達しました

故に先進国病とも言い 他にもあります 例えば ニート 生活に余裕あるので甘やかすのです
ですから日本経済破綻しない限り解決しません 
経済破綻しても贅沢心は直ぐに解消しませんから世代交代後となるでしょう

贅沢心が少子化にするので解消は大変難しい事が お解かりでしょう  保育所うんぬんでは解決しないのです
事実フランスは50年も前に子供手当て大幅に増やしても解決せず外国人を入れ現在では国民の一割占めます

先に到達した欧州の先進国は外国人移入で解決計りましたが その後 色々な問題起こってます 検索を
日本は それらの失敗を見て 別の道を模索中のようです 解決法見出せずにいるのです

妾一人二人増やしても 子供増やすと財産は均等に持って行かれますから誰も増やしたがらないでしょう
(先日の最高裁判決による)

超高齢化社会の原因には二つあります
1、これは先の大戦の結果です つまり沢山の若者が戦争に無理やり駆り出されました
 戦後戻って大量結婚となったので人口ピラミッドが歪になったのです
 その後 生まれた世代を「段階の世代」と言い 最も数の多い世代で今 定年を迎え今後老人が増えるのです
 余裕無く 勝ち目の無い 無理な戦争が原因です
2、更に寿命が延びた事もあります(平均寿命が延びたのは主に子供の死亡率低下による)。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすいご説明、感謝の極みです!ありがとうございました!
欧米諸国のような失敗は、避けねばならぬとはいうものの、手をこまねいていればそれだけスタートを切るのが遅くもなります。
日本の未来のため、などと安い言葉を切り売りするつもりもありませんが、それでも私は自分の子供たちを日頃みていると、私はこの子たちに何を残してあげられるのだろう?と、不安を隠せずにいます。
もちろん、私の子供だけでなく、日本の未来を担う子供たちのことも考えなくてはならぬと思いますけれど。
私に残された時間も残り少ないでしょうし、出来ることはしてあげたいです。
少子高齢化とゆうのは、数あるうちの一つの問題でしかありませんけど、解決策をなるたけ早く見つけたいです、いえ見つけて頂きたいものです。

お礼日時:2015/07/28 00:52

少子化は、若い人の収入が減少したからです。


高齢化社会は、平均年齢が上がって、少子化の作用で老と若の比率が老に偏ったからです。
>少子高齢化社への具体的な対策にはどんなものがありますか?
 国民の収入が減ったのは消費税が原因ですから、消費税を廃止するしかありません。
>防衛費にはメスをいれるべきではないかと。
公務員組織は、大きな金が流れるところでは、どさくさに紛れて金を奪います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
とゆう事は、現内閣総理大臣のアベさんは、時代に逆行するような政策を実施してるってことですね。
アベノミクスは危ういですね。

お礼日時:2015/07/28 00:12

本当の国の歳入、歳出を明確にしつつ、マニフェストや各政治家の仕事を国民が判断して財源を減らせば良いですね。

その分は少子高齢化社対策費にいくらか充てる。保育所増設、女性の職場復帰のしやすさ、賃金アップ、結局はっきり言えばお金がないから子供が産めないと思いますよ。
自分で精一杯ですから。
ただ冒頭の回答と違いますが、国に頼らず自分で頑張れる人が増えればいいんじゃないですか?
国が我々の生活を守るなんて有り得ないと考えて仕事をしまくったほうがいいですよ。

ただ無駄遣いしている政府に対して窓口があればいいですが、それもきっと気に止めないでしょうね。
最初は「前向きにとか、真摯に受け止めて」で終わりですよ。
過去にそんな例がないからです。
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あなた結婚していますか?子供いますか?まず自分から子供作りましょう。



自分は嫌ですか?それとも何か不妊の原因がありますか?

タイで17人の子供を代理出産させた男性が賞賛されるようにしましょう。
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この回答へのお礼

私のプロフィールに記載の通り既婚です。
私、妻、子供3人の計5人家族です。
家族養うので手一杯ですよ?
回答ありがとうございます!

お礼日時:2015/07/28 00:05

"一夫多妻制を法律で禁じていることが、少子化に


一躍買っているんじゃないか?"

一夫多妻にすれば、子供は増えるかもしれませんが
副作用も検討する必要があります。

乱婚制の猿の金玉の重さは体重比0・2%~0・8%
これに対して、人類は 0・06%しかない。
一方、
一夫一妻制によって、メスを巡るオスの争いを防ぎ
オス同士が協力できるようになりました。
人間は独りでは非力です。
しかし、集団になり組織化すると、神や仏も驚くような
力を発揮します。
人間の特質は、この集団力、組織力にあります。
人間はこの力により、食物連鎖の頂点に立つことが
出来たのです。
つまり、一夫一妻制が合理的なのです。


”子供の養育費等、育児にかかる負担を軽減する政策を、念慮すれば良いのでは?などと思います。”
     ↑
1970年から現代まで、婚姻関係にある男女の間の
子供の数は、あまり変わっていません。
2,20  →  2,09
(1970) (2012)
つまり少子化の原因は、婚姻の減少にあります。
その婚姻減少の理由は何でしょう。
1,必要性の減少
・女性の社会進出が進み、結婚しなくても生活
 出来るようになった。
 元来、女性は、自分よりも高収入、高学歴の男との
 婚姻を望む傾向があるが、女性の高収入化、高学歴化
 により、対象となる男が制限される結果となった。
・男の方も、家事の家電化、コンビニ、風俗などが整備され、
 あえて結婚する必要性が減少した。
2,価値観の変化
・結婚するのが当然という価値観が崩れた。
・かつては見合いが主流だったが、現代では
 恋愛結婚が原則となったため、恋愛難民が
 出現した。
3,経済の停滞
・非正規社員が増え、妻子を養うことが難しく
 なった。

ということですから、婚姻を増やせば良いのです。
それには、女性の高学歴化や社会進出を抑制
することが効果的です。

あとは、経済を発達させ、見合いを増やすことです。
見合いの方が離婚率ははるかに少ないのです。


”防衛費にはメスをいれるべきではないかと。”
     ↑
中国の防衛費は、実質日本の4倍にもなります。
減らすなどやったら中国が喜ぶだけです。
その先は、ベトナムと同じように、中国の武力攻撃に
より、尖閣が盗られるでしょう。

1974 ベトナムのパラセル諸島を中国海軍が軍事攻撃し、実効支配
1988 南沙諸島で中国とベトナムが衝突 ベトナム艦艇が撃沈され
60人以上の兵士が死亡。
1994 南沙諸島で中国とベトナムが衝突
1995 南沙諸島のミスチーフ環礁を中国が占領
1996 中国とフイリピン海軍が銃撃戦

尖閣は、海底資源だけで800兆円あります。

米国など頼りになりません。
米国は、かつて中国と手を組み、国連から台湾を追い出した
前科があります。
それまでは台湾が常任理事国だったのです。

自分の国の防衛は自分でやるしかないのです。

ということで、防衛費は大幅に増やすべきでしょう。
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この回答へのお礼

細部にわたるご説明、誠にありがとうございました!
一点だけ言及させて頂きます。
金玉の件、興味深く読ませて頂きました。しかし恐れながら、一夫一妻制が合理的だとのこと、そうやすやすとは信じ難いです。
メスを巡る争いとありますが、果たしてそれが正しい認識なのかな?と思ってしまいます。
よくよくお考えください。
メスを、ではなく、オスをではないでしょうか?
だって、恋愛に関しては男性よりも女性の方がずっとずっとエキスパートですよね?
更には少食男子然り、ニートの方然り、女性よりも男性の方が奥手であり、控えめ照れ屋さんであり、結婚の必然性も極めて感じにくいはず。
ですから一夫多妻制にすることで、より男を巡る争いが活発化することになり、それに従って出生率も上昇することは火を見るよりも明らか。
また、”オス同士で協力”と述懐なされていますが、こちらもご近所にお住まいの主婦さん達をお伺いすればよくわかります。
”メス同士で協力”の方がより現実に沿った考え方ではないでしょうか?
オス、メスなんて、少々不適切な表現でしょうけど。
男同士で協力する、よりも女性同士の結束の硬さの方が一枚も二枚も上手かと。

お礼日時:2015/07/28 00:40

青少年育成保護条例の撤廃。


16歳以上のSEXの合法化。
避妊の禁止。
中絶の禁止。
資産10億円以上の重婚を認める。

これでアフリカ波に増えるでしょう。
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この回答へのお礼

そうですね!
ですがよくよく考えてみますと、性病など、別の大きな問題が生じそうですね…

お礼日時:2015/07/28 00:01

ボディブローのようにあなたの主張を繰り返すとよいでしょう。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございますます!

お礼日時:2015/07/24 13:52

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