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少子化対策と銘打っていろんな施策がなされていますが、はっきり言って何の効果も出ていないと思います。対策していると自己満足しているだけと思います。

最近は結婚にメリットがないからしないという人も増えているようですが、そもそも男性視点では結婚にメリットを見いだすのは難しいと思います。ですが、メリットデメリットというならば、結婚にメリットを付加させるような施策(税金の軽減、手当の支給、子供の大学までの学費免除)や、そもそもの結婚のあり方(事実婚や一夫多妻制度も認める)を見直す必要があると思います。

結婚にメリットがないなら、単純にメリットを与えればいいんじゃないか?
それをしないのは結局は自己満足だからだと思います。
少子化といっても、明日急に日本の人口が半分になるわけでもない、真綿で首を絞めるようにじわじわと効いてくるから、みんなそろって他人事で危機感を持ってないと思います。

政府もマスコミも馬鹿ばっかりだし、それに踊らされる国民も皆馬鹿ばっかり。
地球レベルでは人口は増え続けているのだから、いっそのこと日本人は滅亡してもいいんじゃないか?と思います。

皆さんは建前ばかりの少子化対策についてどう思いますか?

A 回答 (11件中1~10件)

私はさほど少子化対策をすべきではないと思っています。

そもそも日本の人口は5000万がいいところですよ。
国が生き延びるにはまず食料自給率が100%を超えなければなりません。買えばいいなんて馬鹿がいますけど、世界的な温暖化で砂漠化が進んでおり、食糧生産国では過酷な生産で今や風前の灯火、となれば輸出価格を上げるしかなく、食糧を生産できない日本は高額な食糧を買うしかなくなります。
それに野党のバカは国外での自衛行動を妨害しています。これでは無事に食料が着くかどうかもわからない。結局日本は運送会社に多額の費用を払い海賊に多額の費用を払って持ってくるわけで、どんどん追い込められるだけです。
財源なんて政治家の給料と公務員を削減すればいいんです。募集しなければいいんです。
そもそも人件費が最も大きい負担であることは経営の基礎でしょ。なのになぜ公務員を減らさないのか。
能のない奴はクビにすればいいんです。クビにならないと思っているからいい加減なことをする。
公務員の選任は国民の義務です。

次に農業と水産業に関しては非課税および還付で優待する。これによって生産者になる気を起こさせる。
そもそも路上生活者がなぜ農業をやろうと考えないのか。遊休農家があるんだったら指導して生産させればいいじゃないですか。それがないのは農業漁業の負担が大きすぎるから。
まじめに働いたらわずかでも土地を与えてもいいでしょ。過疎化対策にもなるでしょ。
働きもしないで都会で路上生活なんてわがままなだけです。しかも缶集めで儲けてるし。

そして子供は17歳までは非課税。授業も給食も只。
ただし中卒でも高卒でもちゃんと働ける環境整備が先ですけどね。
私立への補助は完全カット。私立というのは学校の方針に従う父兄が出資して教育してもらうためにあるんです。これは私の母校の理事長がおっしゃった言葉。だから私立はそれに応えるべく努力するわけです。国から補助など貰えば教育がおろそかになる、怠けるからダメなんです。
大学では一定期間社会貢献するものだけに学資金を支給すればいい。あるいは一括返還のみとすべきです。
そうしなければ優秀な頭脳は育成できませんし、経営も成り立ちません。
判りますよね、中卒が当たり前だった時代、日本は急成長を遂げた。キャリアなんて言ってる時代では没落の一途、経営陣の脳の無さ、怠惰なだけでごまかしで済ませようとするのが常識。キャリアって本当は経験なんですよ。経験のないものにまともな経営はできない。

小中高一貫教育で17歳までに政治学や経済学も基礎を教え込むことです。全国転校は自由にすべきですね。
教員は固定ではなく、各科ごとに移動させる。これにより一人の教師が複数の学校を受け持つことも可能です。
勿論教員管理は厳しくすべきです。生徒の受けではなく学業成績で決めるべきでしょう。
勉強したくない生徒は16歳になったら働けばいい。その環境があればいいのです。
今、不登校のアルバイトでも優秀な人材はいくらでもいますよ。
65を過ぎたら年金支給。年金は医療費も交通費も税金もゼロ。働いてくれたんだから楽させるのが当たり前。で、働いても構わないがその際には労働に対しては税金も医療費もきちんと収めるのが当たり前。
生活保護なんてサラリーマン並みの金貰って税金も交通費も医療費もゼロっておかしいでしょ。彼らは基礎年金があれば十分なはずです。そのための年金支給額なんですから。
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非婚によって何が起こるか? デメリットの方が大きいのですが目先の事しか気付けないのです


老後の問題が起こり 徐々に深刻になっていきますが誰も気付いていないのです
老後の人生設計が無視されております 賢い人は気付いておりますが若い頃は気付けないのです 
子孫に看取って貰うようにしないと他人が看取る事になり しかも税金で行う事になりかねません
増税が必要になります スウエーデンではそれらも含めて消費税30~70%です これマトモな事なのか?
これって幸せでしょうか?

対策は教育しか無いのでは? 老後を含めた「人生設計教育」です

現代は皆 何となく解っていても親元を離れる事多く 親が教育出来ない状況なのです
私自身の事を言いますと 兄弟3人居た時に母から言われました「兄弟同士迷惑掛けるんじゃ無いぞ!」と
当時は意味が解りませんでした 年配になって理解出来た次第です(兄弟に看取って貰う事になる)
若い頃はこんなもので老後の事など念頭に無いのです
20代で生まないとマトモに生まれ難く30代での初産は難産に成り易い上に中々生まれません

何が何でも結婚し子をもうけないといけないのです 自分で墓を用意し墓に入るつもりでしょうか?
生前 他人に金 積んで頼むのでしょうか? 幸せでしょうか?

少子化の原因は経済成長によるのです 先進国病の一つです
所得増えるとこうなります 今の所 例外はありません これも対策は先に申し上げた教育しか無いでしょう
(経済成長は何れ破綻します 破綻しますと所得減り 少子化は自動解消します)。
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そもそも結婚というのは、メリットとかデメリットという尺度で測る筋合いのものではありませんが、メリットがないと言っている人は、恐らく結婚できない自分に対する「対外的な自己弁護」だと思います。


メリットがないと言っておけば、自分が原因で結婚できないことをボカすことができますからね。
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やはり団塊の世代が年金を受け取り(既に受け取ってる)


介護が必要になる(75歳頃)2025年問題ですよ。

働けなくなっても、生きている以上は金がかかる。
去年改正になった介護保険も負担率はどんどん上がるが
施設が間に合わない(費用負担が少ない特老が足りない)

あと30年ぐらい経過すると
その方たちの大半が亡くなる(失礼)計算なので
それまでが大変のようですね
今回消費税増税を延期したので、さらに財政が厳しくなったようです。

預金や財産も少なく、年金も期待できないとすれば
老後は最悪です。
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子育てしている父親です。



いや、子育てしてみると経済的にも肉体的にも非常にきついですね。平日は仕事をして土日は子供の相手をするのはとても大変です。私は一応平均年収以上の所得がありますが、それでも厳しいな、と思います。
うちは子供が数人いますが、同じぐらいの年収か共稼ぎで私以上の家庭でも「一人で十分」というところも結構多いです。
教育費もバカにならないし、ましてや子供がバカだとさらに不安です。まあ親がバカですからしょうがないんですが・・

ですから、若い男性が結婚にメリットを見いだせないのはよく分かります。メリットは「子供がかわいい」ぐらいなものです。

少子化対策の難しいところは「産めよ増やせよ」という政策ができないことです。戦前の富国強兵政策を思い出させることと「生む生まないは女性の権利」になっているからです。ですから「産める環境づくり」はよくても「産むことが強制される政策」は思いっきり拒否されます。
ですので「結婚にメリット」とか「子供をつくることにメリット」がある政策は非常にむずかしいといえます。

私が思っているのは「結婚しないことのデメリット」政策のほうがいい、ということです。正確には「子供を生まないことへのデメリット」とするべきでしょうか。

子供を育てていて、非常に不愉快なのは子供がいない人々の子育てへの無理解です。子供が騒がしいのは当たり前ですが、それが許容できない社会になっていることです。
 
よく考えてもらいたいのは「子供がいない人も老人になったら、誰かの子供のお世話になる」ということです。お金を払うからいいだろう、というのは短絡的で、少子化があまりにも進めば介護は外国人(それだって、誰かの子供)にお任せしなければならなくなるかもしれませんし、ロボット任せになるかもしれません。お金があればいい、ということではないのです。

こういうことを、総合的に考えた場合「結婚していない人にはもっと税金を納めてもらう」ということでいいのだと思います。結婚していても「子供を作らないなら、税金を納めてもらう」でいいとおもいます。

具体的にはまず、配偶者控除をやめることです。これで「結婚しただけで得られるメリット」はほとんどなくなります。
控除は子供につけるべきです。
・子供一人目は、今の配偶者控除と同程度の控除、二人目が生まれれば1.5倍、3人目はその2倍と増やす
・子供の諸手当は充実する、たとえば出産は無料、不妊治療も無料、15歳未満の医療費は無料
・子供に必要な出費も控除、学習塾などは控除対象
ぐらいにすれば、だいぶ子供を作らないデメリットが強調されるとおもいます。子供一人にかかる負担は、子供を作らない選択をした独身の人々に負ってもらうわけです。
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はっきり言って何の効果も出ていないと思います。


対策していると自己満足しているだけと思います。
   ↑
出生率は2011年の1,39を底にして
上がっています。
もっとも、これが政府の政策による効果か
どうかは判りません。


結婚にメリットがないなら、単純にメリットを与
えればいいんじゃないか?
    ↑
税金や各種補助で、メリットは与えられておりますよ。


皆さんは建前ばかりの少子化対策についてどう思いますか?
    ↑
少子化の原因は一つではありません。
色々な原因が重なって発生したものです。

夫婦間の子供の数は1970年から現在まで
あまり変わっていません。
つまり、少子化の原因は婚姻の減少にあるのです。

そして婚姻減少の主な原因は、結婚しなくては、
という結婚規範の減衰にあります。

他にも必要性の減少とか、非正規が増えた、とか
言う原因も挙げられています。

メリットを与えれば、少子化が解消されるという
ほど単純な問題ではありません。
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少子化っていいますが、統計上では、出産可能年齢の女性の出産は微増していますけど。

統計の取り方で、全女性の出産率はかなり減っていますが、これは50歳以上の女性の割合が増えているからです。

日本に戸籍がある日本人の出産可能年齢の女性(幼児・閉経した女性・在日女性を除く)を対象とした統計数字をなぜ見ようとしないのか、不思議です。
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メリットを与えすぎる、助け過ぎだから自由が増える。

故に離婚が増えて、子どもは結婚がいいものと思えない。シングルが偉いなんて、ホントかと最近思う。子どもには迷惑だし、金の催促は居留守ウソシカト平気だし。
年金は個人積立にして、母子保護も生活保護も全て個人の財産に切り替えればいい。
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結婚はしたい人がすればいい事。


少子化とは無関係です。

結婚は個人の意思でする。
少子化対策は国がする。

明菜さんの「少女A」の歌詞より。

♪じれったい、じれったい、
結婚するとかしないとかあ♪♪
♪じれったい、じれったい、
そんなのどうでも関係ないわ♪

30年前でもこうでした。
ましてや今は?
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この回答へのお礼

結婚する人が少なくなれば生まれてくる子供も減りますよね。
それとも、結婚している人だけに4人も5人も産めといいますか?
少子化と非婚は関連があるので、無関係ではないと思います。
結婚は個人の意思ですが、結婚にメリットを見いだせないなら国がメリットがあるような施策を作ればいいのでは?
回答ありがとう。

お礼日時:2016/06/19 14:07

少子化対策し過ぎなのです。



なんでもそうですが過保護は煙たがれるものです。
いっそすべてやめてしまえば、思い出してありがたがると思われます。

就労支援、非正規対策もすべてそう。
やめるとなると反対。
進めても反対。
なんにもしなくても反対。

ならすべて自己責任において自由に好きにさせてやれば良いのです。

自由勝手気ままな無法国家日本。
そうすれば、子供も増えて、みんあ食いっぱぐれて丁度いい感じになると思います。

重税で低福祉。
財政は減るでしょうけど、健全化するでしょう。
老人は長生きできないので、高齢化に歯止めが掛かって、社会が健全化します。
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