「基本的人権の尊重」が日本精神を破壊した犯罪者ではないか？

「基本的人権の尊重」は日本精神を破壊した「主犯」ではないでしょうか？

　国家や地域を守るためには基本的人権は、例え『生存権』であっても制限されるものだというのがいわば『常識』であった。

　もちろんその根底には『滅私奉公』という『日本精神』があったことは言うまでも無い。

　だからこそ第２次世界大戦時に国を守る為に日本国民は命を捧げたのである。

　しかしだ。
　『基本的人権の尊重』という言葉に表された思想の根底には、国家がどうなろうと社会がどうなろうと自分の『基本的人権』は守られるべきだという、身勝手な『個人主義』が存在している。

　従って、国民は国家や社会に奉仕することをしなくなり、その身勝手な個人主義に基づく投票行動が政治を衆愚政治に向かわせ、政治は大衆迎合するようになっていった。

・・・日本人として、そう考えることはおかしい？中国人的朝鮮人的な低次元の発想だろうか？

No.3 回答者： issychan 回答日時： 2015/08/03 15:55

レーションパッケージ開発のissychanこと石山智男です。

日本精神ですが滅私奉公の考えは憲法十七条（聖徳太子考案）の15番目にある「背私向公臣之道」ですね。現在聖徳太子は実在せず、そのモデルが誰であったかが研究中です。それにしても、この「滅私奉公」はそんなむかしからのべられていたようですが、近代になっても守られることはなかったのでしょう。つまり「日本精神」などはもともと存在せず、遣唐使によってもたらされた、中華思想、曲解仏教、五斗米道などを模してつくられた、「有文不実行のまやかし根性」がその正体と思います。人権尊重についてはまだまだアジア人はヨーロッパ・アメリカから人間と認めてもらうには時間がかかると思います。ひょっとしたら大東亜戦争で子ども扱いぐらいにはしてくれるようになったと思います。なぜなら、日本の一部の人が政策的に鬼畜（アニマル）とよんでいたのに、彼らは日本人をジャップ（野蛮人）つまり人と呼んでいたようですから。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

すいません、賛成しているのか批判しているのか、どっちなのでしょうか？

お礼日時：2015/08/03 22:38

No.2 回答者： hunaskin 回答日時： 2015/08/03 14:42

＞「基本的人権の尊重」が日本精神を破壊した犯罪者ではないか？

そのとおりだと思います。
結果として、こうなって本当に良かったなあと思います。

＞『基本的人権の尊重』という言葉に表された思想の根底には、国家がどうなろうと社会がどうなろうと自分の『基本的人権』は守られるべきだという、身勝手な『個人主義』が存在している
色々思い違いをされていますね。
根底、とか言ってさも意味や根拠があるようなふりをするのはやめましょう。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

思い違いをしていますか？どのようにでしょうか。

お礼日時：2015/08/03 22:37

No.1 回答者： OnneName 回答日時： 2015/08/03 13:24

>国家や地域を守るためには基本的人権は、例え『生存権』であっても制限されるものだというのがいわば『常識』であった。

常識であったと主張するなら論拠を示すべき。

>もちろんその根底には『滅私奉公』という『日本精神』があったことは言うまでも無い。
「言うまでも無い」といって根拠を立証できないだけですね。

>だからこそ第２次世界大戦時に国を守る為に日本国民は命を捧げたのである。
ではアメリカ人やドイツ人の戦死者についてはどう理解しているのかな?

>・・・日本人として、そう考えることはおかしい？中国人的朝鮮人的な低次元の発想だろうか？
中国人的朝鮮人的かどうかは論評しないが、低次元かつ低脳な発想であることは間違いない。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはりまだまだ、論理的にダメですかねえ。でも、論拠を示すことができない内容も多々あるわけで・・・過去の人たちの考え方は。言い伝えなどから発言するしかありません。

低レベル？低脳ですかねえ？どこが低レベルですか？

お礼日時：2015/08/03 13:40