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半値幅法の解説に

実際の試験では,周波数応答関数のピーク値H(jω)から
3 dB 小さい点の周波数 f 1 、f 2 を読み取り、
また共振周波数 f 0 から制振性能を求める方法が一般的である。

と、書かれていたのですが
この3点を使ってどのように
|H(jω)|max を求めてるのでしょうか。
自分が思ったのは3点の座標を使うってことなので
2次関数の頂点を求めるような感じでなのでは
と考えたんですが・・・


説明下手でわかりづらくて申し訳ないのですが
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

 


 
 私の過去の
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=656982 です。
No3
>>
>>   Ω(-3db)=√(1+1/(4Q^2))±1/(2Q)
>> の2つが該当する。-3dBは下添字で書かれる。
>> ちなみに-3dB=1/√2≒0.707は暗記する価値ある。
>> 共振曲線が70.7%に下がった所の周波数(それは
>> 左右に2つある)を読み取れば上式からその回路の
>> Qが計算できる
 
 

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=656982
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ほとんどの共振回路では共振周波数においてH(jw)が極大(場合によっては極小)になります。

ですから、f0が求まっているということは極大値が求まっているということです。
 ただ、Q値の低い共振回路では極大点が共振点からずれていることもあります。厳密にいえばその場合には半値幅を求めても意味がありません。が、最大になっているところを共振点としてその半値幅を求めることもあります。
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