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もし、永久機関の発電機が発明されたら今ある発電機(発電所)はどうなるのでしょう?
取り壊されて永久機関の方に変えられるのでしょうか?

A 回答 (34件中1~10件)

こんばんは。



これは、今でもありうる話ですが、「性能のよい最新の
発電機が出来た場合、古い機種はどうしますか?」とい
う質問と同じだと思います。

最新の発電機の製造コスト、ならびに、古い機種の動作
・維持・廃棄などのコストを考え、バランスよく使用す
る、という形になると思います。最新機種がタダなんて
ことはなく、また古い機種はその瞬間から役立たずにな
るわけではありません。

そのうちに適した機材に入れ替わる(そんな機材が無け
ればずっとその機種を使用していく)という感じになる
のではないでしょうか。
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この回答へのお礼

なるほど、つまり作られてもすぐ取り替えるわけではないのですかー。

お礼日時:2015/08/18 12:45

永久機関は存在しないというのが通説です。

もしも作る事が出来たら、ノーベル賞を取ることが出来ます。
通説ですので出来ないという証明はありません。頑張って作ってみて下さい。
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この回答へのお礼

はい、実のことを言うともう永久機関の案ができちゃっていて後は作る材料を集めるだけなんですよ(笑)
もちろん先を越されたくないのでどんなのか言いませんけど^^

お礼日時:2015/08/18 12:47

永久発電機関と言っても「永久に発電できる」だけで「永久に(絶対に)壊れない」わけではありませんから古い発電設備も控えとして必要でしょう。



「永久機関は存在しない」という通説も実は
「永久に(絶対に)壊れないものはない」ということから来ています。
理論上は可能であっても現実的な壁がそこにあります。
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この回答へのお礼

なるほど、今の発電機もいざという時の為にとっておいた方が良いのですか。
確かに動作不良を起こした時の為に発電出来ないと大変ですからね。

お礼日時:2015/08/18 12:48

> 取り壊されて永久機関の方に変えられるのでしょうか?



どうでしょうね。
永久機関として発電方式がどの様な方式なのかと言う所が一番大きい所でしょう。
結局事故を起こした場合、原子力発電と同等以上の被害が予想されれば普及は難しいかも知れません。
それに部品は消耗品ですから定期交換が必要になりますし、永久機関を構成する物に関しても寿命がありますから、機関そのものは
永久であってもそれを構成する物の寿命という物がありますからね。
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この回答へのお礼

なるほどー、まずは機関自体よりも部品の寿命が優先的ですね。

お礼日時:2015/08/18 12:50

永久機関は、単純に「エネルギー損失ゼロ」「エネルギー効率100%」というだけで、新たなエネルギーを生み出すことはありません。


 水の落差で水車を回して発電し、自分が発電した電気で電動ポンプを回して水を汲み上げ、またそれで発電する、ということを繰り返していても、外に取り出せる電気は生まれません。

 新たに電気エネルギーを生み出すためには、熱なり太陽なり原子核反応なり水力なり、他のエネルギーを電気に変換する必要があり、そのためには発電所が必要です。

 電力需要側で永久機関を使えば、外からの電力供給は不要になるでしょうが、動力はともかく、コンピュータや電子回路そのものが「永久機関」になることはないでしょうから、外部から供給する「電力」が不要になることはないと思います。

 以上より、発電所は必要です。
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この回答へのお礼

一応、永久機関は外部からエネルギーを受け取ることなく、いつまでも起動し続ける物なので、外部から直接影響を受ける必要性が無いと思うのですが^^;

お礼日時:2015/08/18 12:54

No.5です。

「お礼」に書かれたことについて。

>一応、永久機関は外部からエネルギーを受け取ることなく、いつまでも起動し続ける物なので、外部から直接影響を受ける必要性が無いと思うのですが^^;

 やはり、誤解されているのですね。
 永久機関がいくら永遠に動き続けても、それ自身では外部に何の「仕事」もしないのです。

 工場で、モーターが自分自身を回すために発電し続けても、製品を作るための動力にはなり得ません。
 製品を作る「仕事」をするには、外部からエネルギーの供給が必要です。

 質問者さんは、そこのところをきちんと理解してないのではありませんか?
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この回答へのお礼

うーん・・・

んん?永久機関自身が発電して周りに発電した電気を供給するのだから一度発電し始めたら放っておけば良いのでは?

お礼日時:2015/08/18 16:53

No.5&6です。



>んん?永久機関自身が発電して周りに発電した電気を供給するのだから一度発電し始めたら放っておけば良いのでは?

 やはり・・・。

 エネルギー損失をゼロにしても、無から有は生じません。
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No.7です。


私が言っているのは、「第二種永久機関」のことです。

質問者さんの言っているのは、「第一種永久機関」のことですね。

なので、議論はかみ合わないので、私の回答は無視してください。
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>永久機関の発電機が発明されたら


たら!魚のタラは確か北の海、たら、のつく話は寒い話。
たら!つきならほぼなんでもありですよ、100%ありえないを承知の上で敢えて空想するなら。
>取り壊されて永久機関の方に変えられるのでしょうか
そんな回りくどいことしません、もう一つ、たら!、をつけましょう、コンセントもいらなくなります。
なぜ、永久機関にのみ、たら、がつくのかその説明がありません。
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この回答へのお礼

文学は苦手です。
後、ありえない話じゃなくてありうる話をしてます。
私は永久機関の案が出来ていて材料さえあれば作れる状態なので。
それと、「たら」のことですが、私は別に強調したい訳ではないですから。

お礼日時:2015/08/18 21:48

もし私が魔法使いになったらみたいな話しですね。



ファンタジーと考えれば、確かに永久機関が出来れば発電所は無くなるでしょう。
しかし、営利追求の原発は無くならない。アホみたいな話しです。
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