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以下の問題について、理解できない為ご教授願えればと思います

≪問題≫
ボイラー本体出口から、空気予熱器入口に至る鋼板製角形煙道がある
煙道の内形寸法
 ・縦 1200mm
 ・横 900mm
 ・長さ 3600mm
 ・鋼板暑さ 4.5mm
 ・保温材暑さ 50mm
内部ガス温度 350度
大気温度 15度
煙道、保温材を通じた内部ガスから大気への熱通過率(熱貫流率) K {W/(m2・K)}は1.9W/m2・k
 
保温材外面からの放散熱量(MJ/H)を求めよ

≪解答≫
Q=KA⊿T
 =1.9*(350-15)*{2(1200+2*4.51+2*50)+2(900+2*4.5+2*50)}*10^-3*3600*10^-3*3600*10^-6
 =38.5
※ここでわからないのが {2(1200+2*4.51+2*50)+2(900+2*4.5+2*50)} という式です
  おそらく面積を求めているとは思うのですが、さっぱりわかりません
  →四角柱とすれば各面の表面積を求めて終了と思ったのですが、厚さを考慮してなんだかよくわからない計算をしています
  そもそも、鋼板製角形煙道って四角柱なの??というレベルです・・・

質問内容が低レベルで申し訳ないのですが、ご教授のほどよろしくお願いします

A 回答 (1件)

問題が丁寧ではないですが、熱通過率の定義が何かが分かれば簡単でしょう。


ダクト、管類を利用した熱交換時には、工業上、外表面積を熱通過面とされることが多い。
配管の規格類も、外径と壁厚で定義され、内径は定義されていません。それと同様です。

外表面積とすると・・明らかですね?
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまいすみません…
回答頂きありがとうございます

設問を勘違いをしていて躓いていました
対象物を煙突と思っていた為、上部表面積は何故求めていないのか…?とわけのわからないことを考えていました
ボイラーから空気予熱器間の配管と考えれば、上部表面積は不要ですね

回答者様のアドバイスで、すっきり出来ました

お礼日時:2013/09/04 23:42

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