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I'd like to establish a new style of performing jazz that other musicians have't thought of.
thought of の後は名詞必須ですか?これによりthatがどの用法なのかが分かりません
同格のthatと接続詞のthatは同じでしょうか?
have't thoughtは現在完了形のどれですか?

質問者からの補足コメント

  • 回答有難うございます
    大体解決しました
    普段使ってるジーニアスにはありませんでしたがベーシックジーニアスにthink of Aとありました
    句動詞だと名詞無しでもいいということですがどういうことでしょうか?
    また、他動詞+(目的語+)前置詞は()があるということは他動詞+前置詞でもいいということですか?

      補足日時:2015/08/29 07:43

A 回答 (5件)

think of 思いつく


という句動詞ですので、必ずしも対象となる名詞が必要というわけではありません。
この that は関係代名詞の目的格で省略が可能。
haven't thought of は勿論現在完了形。

いまだかつてどんなミュージシャンも思いつかなかったジャズ演奏の新機軸を確立したいんだ。
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「other musicians have't thought of ( such styles of performing jazz ).」のカッコの部分が、関係代名詞 that で「a new style of performing jazz」に結び付けられています。

that は which にも置き換えられるでしょう。
この that は接続詞ではありません。

have't thought は現在完了形の「どれ」とは、「どんな用法」ということですか? 文法には詳しくありませんが、「現在に至るまでの過去に存在し、今まで継続している」ということでしょう。「経験」「継続」に相当するのかな? 否定形なので、「今までに一切存在しなかった、そして現在も存在しない」ということです。
「have't thought」に即して言えば、「現在に至るまで、誰も考え付かなかった」ということです。
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タイプミスがありました。

お詫びして訂正致します。

haven't thought of は勿論現在完了形の経験。
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動詞句と言ってもさまざまで、


他動詞+副詞
自動詞+前置詞
自動詞+副詞
他動詞+(目的語+)前置詞
などがあります。

think of は自動詞+前置詞(of は前置詞のみで、副詞にはなりません)
であるので、必ず名詞が必要です。

昔の辞書はただ、動詞句として載っているだけで、これらの区別がわからないようなものが多かったです。
私が高校生の時に使っていた大手出版社の辞書なんかがそうで、
これじゃだめだなと思いながら使っていました。
大学に入る時に辞書をくまなく探して、研究社の辞書が見つかりました。

今はジーニアスを筆頭に中辞典レベルなら間違いなくわかるようになっていますので恵まれていると思います。
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>句動詞だと名詞無しでもいいということですがどういうことでしょうか?



些か極論であったことは否めません。
この文章の場合には think of の目的語が関係代名詞の先行詞となっているために、尻切れトンボのような格好になっても特に問題はない、ということを強調するために、やや乱暴な表現になっていたことは深謝しなければなりません。

that other musicians haven't thought of (a new style of performing jazz)

このカッコ内を先行詞として、関係代名詞以下が修飾するという形態であり、
事実上 of 以下が存在しているということになります。
但しこうした構文は頻繁に用いられる所であり、

the one that I've been dreaming of
あるいは、
a person who is never spoken of
the only thing someone can think of

こういった用い方をされるという特徴に対して、あくまで後続名詞の叙述は必須では無いという意図での説明であり、混乱を惹起してしまった不手際は切にお詫び申し上げます。
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