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複合プリンタの購入を考えております。
前面給紙は背面給紙にくらべ精度や印刷品質が劣るということはありませんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • canonの発色が好みなのですが、お店に行ったら背面給紙できる複合プリンタがなくなっており戸惑っています。
    よく使うのは高品位のフォトペーパーになります。

      補足日時:2015/08/31 09:45

A 回答 (7件)

今の機種だと劣る事はありません



背面給紙は、ホコリが入りやすいので、それに比べると前面給紙のほうがホコリが付着しにくいので理に適っています
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
たしかに背面給紙のふたを閉めていても結構ほこりが入ってますね。
ほこり等の問題さえ解消すれば、反りがないぶん背面給紙のほうが精度は高いのでしょうか?

お礼日時:2015/08/31 12:31

厚紙や特殊紙は曲げに弱いので背面のほうが良い場合がある。


紙送りの印刷ズレが生じやすい。
一般紙では修正機能が付いてるものならほとんど差はないはず。
フォトペーパーは高価な厚紙なら正直背面をおすすめしたりする。
機種にもよるが紙に対する負担が違う。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
具体的に検討中なのはMG7530です。
やはり前面給紙は紙への負担が大きいんですね…。
紙が曲がって癖がついた状態で印刷するから、排紙後に癖をとっても厳密には画像に歪みが残っていたりするのでしょうか?

お礼日時:2015/08/31 12:28

>前面給紙は背面給紙にくらべ精度や印刷品質が劣るということはありませんでしょうか?



機構的には、全面給紙でも一旦吸い込んでから、ステップ送りで印刷ですから精度や品質が劣るとは考えられません。
要は、使い勝手の問題だけだと思いますよ。
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この回答へのお礼

>一旦吸い込んでから、ステップ送りで印刷

一旦吸い込んでから、用紙は完全に水平な状態で、ステップ送りで印刷されるのでしたら安心なのですが…

お礼日時:2015/09/04 11:47

精度とは何の精度の事でしょうか?画質に関しては前面、背面は関係ありません。


ただ厚めの用紙やラベル用紙などは前面給紙より背面給紙のほうが用紙の走行性はいいと思います。前面給紙は反転するので厚めの用紙は詰まり易い、ラベル用紙は内部で剥がれ易いといった可能性があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/09/04 11:48

プリンタの修理屋です。



理屈の上では、位置の精度は変わりませんし、印刷品質は関係ないことです。

給紙部から送られてきた用紙は、印刷する部分の直前にある、メインのフィードローラーで送られます。
このローラーはプリンタの蓋をあけると見えていますが、かなり強いバネを使って、2つのローラーで挟み込まれて送られます。
この部分の精度は問題ないでしょう。

先端の印刷位置の問題は出てきますけど、このローラーの直前に紙検知センサがあり、給紙した紙が間違いなく到着したかの確認と、用紙の先端位置の確認が行われます。
そこからメインのフィードローラーに入りますので、給紙の機構によるずれは考えにくいです。

ただ、厚い紙の送りが悪くなることはあって、規定時間内に紙検知センサが反応せずに「紙なし」とか「紙詰まり」の表示を出すことが多いです。
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この回答へのお礼

詳細なご回答、大変ありがとうございます。

>かなり強いバネを使って、2つのローラーで挟み込まれて送られます。

このとき用紙は完全に水平(あるいはヘッドに対して理想的な角度)な状態なのでしょうか?

前面給紙型を使っている知人宅で試し刷りさせてもらったのですが、重しをして数日経っても用紙は水平に戻っていません。
はじめに中央の反りがへこみ、そのあと端がゆがみ…という状態です。
もっと長い期間寝かせれば完全に水平に戻るのでしょうか?

画像はぱっと見では問題ないように感じますが、ここまで強い反りが加わっていると大丈夫なのかなとも思ってしまいます…。

お礼日時:2015/09/04 12:04

プリンタの修理屋です。



その反りは使用している用紙の問題もあると思います。
私のところでは両方の機械を使っていますけど、前面給紙の機械で反るようなことはありません。

カセットから引き出された用紙は、印刷面が表になるようにして引き出されますが、そのまま機械内部のかなり上の方まで誘導されます。
その後、以前の後トレイと同じような位置関係で送り込まれるのですが、若干逆方向に反らされます。


また、「かなり強いバネを使って、2つのローラーで挟み込まれて送られます。」と言うのは、どんなプリンタであっても同じ構造です。
用紙とヘッドのノズル面の位置関係は、規定値通りになるように調整されています。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答本当にありがとうございます!
いま確認したところ、試し刷りした機種はMG7530、用紙は光沢ゴールドとのことでした。

度々引用失礼致します。

>そのまま機械内部のかなり上の方まで誘導されます。

MG7530をはじめとした最近流行のコンパクト型は全高が低いので、この点が不利なのでしょうか。

コストダウンがはかられていると噂される現行型でも、

>若干逆方向に反らされます。

といった配慮や、

>用紙とヘッドのノズル面の位置関係は、規定値通りになるように調整されています。

こうした精度は確保されているのでしょうか?

お礼日時:2015/09/04 14:35

プリンタの修理屋です。



キヤノンが本格的にカセット給紙を採用したのは2004年秋モデルからです。
2004年~2007年のモデルはカセットからも写真紙の給紙が出来ました。
(2008年~2011年モデルは普通紙のみ、写真紙などは後トレイからの給紙でした)

「MG7530をはじめとした最近流行のコンパクト型は全高が低いので、この点が不利なのでしょうか。」・・・・逆です。
2004年~2007年のモデルの場合、2012年以降の前面給紙モデルに比べると、はるかにきついアールで曲げられていましたが、印刷後の反りが問題になった記憶はありません。

今の方式になったのは、2012年のMG6330からですけど、基本的なレイアウトは変わっていません。
2004年~2007年のモデルに比べれば、用紙に与える曲げは少なくなっているはずです。

そもそも、写真紙は放っておいても空気中の湿気などで反ってしまいますし、印刷するとその傾向は強くなります。
小さい紙の方がきついですけど、乾燥気味のところに置いておくとおさまるようにも思います。(そういう物とあきらめていて、あまり気にしたこともないもので)


「こうした精度は確保されているのでしょうか?」・・・どういう意味か分かりませんけど、出荷時点ではすべての商品は調整されて出荷されています。
また、どういった機構を採用しようと、所定の性能が確保できての話。
これは当たり前の事だと思います。
それが信用できないというのであれば、そのメーカーの商品は買えないと思います。
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この回答へのお礼

酷い風邪をひいてしまい、お礼が遅くなり大変申し訳ありませんでした。
反りがなおらなかった為7530の購入は見送ることにしました。
エプソンは背面給紙が復活して、キヤノンは2016年にフルモデルチェンジと伺ったので新型に期待します。
他社と比べ色調がセンス良いからプリンタはキヤノン一択できました。
9系の複合機が復活しますように!

お礼日時:2015/09/24 04:08

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