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先ほどTPP交渉が決裂しましたが、成立を予想した日本の所管官庁が、日本の食料の自給率の目標値を、50%から45%に引き下げてTPP交渉に臨みました。太平洋地域では、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドなど農産物の輸出増を願っている国が多く存在します。

 それに応えるために受給率目標値を下げてまで望んだのですが、食料の豊かな地域も偏っています。餓死してる地域もあれば、余っていて売りたい国も多くあります。

 経済的な富みも偏在してます。

 しかし、世界の天候異変で、だんだん農作物の収穫に影響が出始めています。
 アメリカの産業界、オバマ大統領の炭酸ガス排出規制に大反対。京都議定書から脱出した国です。
 世界が、経済停滞を理由に、異常な気象環境に目をつむっています。

 世界で、食料危機が訪れる日は遠くありません。来年にくるかも、奪い合いの戦争がきますかね。

 どうしたら良いのか、日本の今は、猛暑の後に早すぎる秋雨前線が日本列島に停滞して、涼しくなり日照不足で野菜の高騰が始まりでしているそうです。

 人類滅亡しかないのか。誰かなんか言ってください。

 画像はアメリカの干ばつでの山火事で、火の勢いが強く竜巻のような火の柱が

「世界人口が70億人を超えて、異常気象、食」の質問画像

A 回答 (9件)

>それに応えるために受給率目標値を下げてまで望んだのですが、食料の豊かな地域も偏っています。

餓死してる地域もあれば、余っていて売りたい国も多くあります。

偏らせているのが人類です。
実際、先物取引などで過剰な物価がつけられても、不当な独占が行われても
誰も何も言わない。

富が権力を握り、不要な独占をしているために
食べ物が余る国があり、逆に国民を餓死させるほど備蓄のない国もある。

実際、お互いが共有していれば誰も餓死しないものを
その食料を独占してそれを基にさらなる富を一人占めしようとする輩が
一部、地球上には存在しているのです。

きれいな汚染されていない豊かな水が流れている水資源豊かな国があっても、
インフラなどの整備に乏しく、政治も汚職にまみれ、
先進国からの投資やわいろにばかり頼って
自国の土地や資源の利権を売り渡している国に住む国民は、
高い賃金をもらえず労働を安く買いたたかれ、食べるものも着るものも
ままならず、当然、自国に流れている自然の水すら口にできません。

外国企業がその水資源を独占し、パイプで豊かな水を吸い上げる一方、
貧しい農民の子供はパイプから漏れ出てくる泥水を吸って生きてる場合もある。

日本も同じことをしている。
豊かに食べている食糧は実際にはどこかの国の子供を犠牲にして
得た食糧かもしれない。

食糧の収穫が減っているというより、
元から富や資源を公平、公正に分配する政治システムや思想にはなっていないのです。
たとえ一部の災害が起きても人類が農業や水産業などを営むことに公正なる利得を得ることができるなら、農業や漁業の高齢化問題、跡取り問題は起きないでしょうし、
また、公正な配分がされるのなら、餓死する人も高い物価に不満を持つ人もいないでしょう。

いずれにしろ、一部の利権を独占的に貪りたがる人間の、
不正な食糧、資源の独占が他の多くの人間を犠牲にしているために
不具合が起きているのです

自分さえよければ、ではなく、自分も皆も良くなっていこうとすること、
そういう思想や教育が人類的になされるべきだと思います。
博愛精神、それがどの人にも欠けているのです
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地球温暖化は地球の動きです。

でも最近の豪雪を見たら眉唾だと思います。
全ての気象データは明治時代からの気象台で行われていますが、気象台があるところは全て都市化しています。当然、人間が発する熱でいくらか上がるのは当然なことです。太平洋のど真ん中、ヒマラヤの山頂のデータはありません。
 仮に地球温暖化が進むとしても、地球にはまだ耕作されていない場所はいくらでもあります。
 戦争で農作業も出来ない国もたくさんあります。戦争さえなくなれば、食料に困ることはありません。
海に行けば、鯨がいます。鯨は世界の海をさまよって勝手に小魚を食べていますので、鯨を食べれば蛋白質はいくらでも取ることが出来ます。鯨が減ると小魚が増えますので世界の漁獲量も増えます。日本の近海でもたくさんの魚が捕れることになります。
 鯨を捕ることは難しいと思われがちですが、実際には縄文時代から人間は鯨を食べています。
 実際に戦後の貧しい時期は一番安い肉は鯨でした。鯛やマグロよりも鯨は安価な食べ物でした。
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温暖化によって耕作面積増えますけれど災害も増えますので需給は逼迫すると考えるのが順当


温暖化は二酸化炭素と言われておりますが マスコミの煽りでしょう 100%ではありません
アメリカが参加しない理由にされてます 気象庁も二酸化炭素が原因と断定してません
そもそも地球レベルで大気の循環サイクル 正確に測定不可能と思います
他にもあるのですが解っておりません 恐らく半分位は別原因では無いかと~

日本は食料の3割りは捨てているのはご存知と思います 残飯処分されているのです
何故か? 理由は簡単 経済成長で贅沢なった為です 
ですから経済破綻すれば自動的に無駄は減ります 遠くはありません
国の借金 1,000兆円 少子化&超高齢化ですから いづれ無駄出来なくなります 
日本に関しては対策は出来ます 耕作放棄地 沢山あるので心配無用と~
災害による減収の方が問題では無いかと~ これも対策不可能ではありません

貴方の心配は世界レベルで起こっておりますから外国にあるのでしょう 
恐らく食料戦争になるのではないかと思います 先進国は何とか出来るでしょう
我慢すれば良いだけです 開発途上国が問題で餓死者が今以上に出るのでは無いかと?
日本に出来る事は政治の安定化、経済の自立、農業指導が考えられます

日本国内で出来る対策はダムの建設で水害と水の確保が大事と考えます 
電力の確保にも使えます 現在 水力発電は全体の9%占めますが2~3倍には出来るでしょう
経済破綻すればエネルギー輸入出来なくなり 比率は更に上がります
経済成長の結果 増えたのですが経済破綻すれば消費 減るのは当然です

実を言いますと 温暖化は50年前に亡くなった人が生前 予告してあった事なのです
当時 親戚の大臣に進言しております(当時の事を纏めた本あります 一般向けでは無い)
「異常気象が当たり前になる 今の内にダムを作らなければ日本はダメになる」と 
大臣曰く「又 駄洒落を」と言われたと 私は受け売りに過ぎません
日本の食糧はダムの建設で乗り切れると見ます 問題はそれ以外にあるのではと思います

電源別発電電力量構成比(電気事業連合会)
http://www.fepc.or.jp/about_us/pr/pdf/kaiken_s1_ …
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地球温暖化は食糧確保とまったく関係がありません。

いや、むしろ有利になるぐらいです。

今の地球上で年間どのくらい食料が生産されているかというと「地球人口の2倍」ぐらい生産されています。つまり現時点でも140億人の人口を養えるぐらいの食糧生産量があるわけです。
それでも餓死者がでるのは、政策の問題(たとえば北朝鮮のような独裁国家や紛争による難民など)です。

また温暖化すると、耕作面積はむしろ増え、収穫量も増えていきます。特に温暖化するとコメの作付可能地域が増えますので、食糧は増えると予想されています。

なぜ温暖化すると耕作面積が増えるかというと、今氷河や永久凍土の場所が耕作可能になるからです。特にグリーンランドは期待できます。
これらの地域で耕作することにより、食糧生産は増えていくのです。

エネルギー問題もそれほど心配ありません。石油はコストはかかるようになったものの、まだまだたくさんあるからです。後100年は大丈夫ですし、石油のおかげで採算が合わなくなり掘らなくなった石炭はもっとあります。

また、人類は70億人で多くいるように感じますが、全員をラッシュアワーなみにぎゅう詰めにすると、東京23区に全員収まるそうです。つまり人類って、それぐらいしかいないんです。

確かに考えなければならないことはたくさんありますが、基本は大丈夫だと思います。
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もう少し話を進めると、「エネルギー争奪戦」の時代かと思います。


現在は化石燃料などのエネルギーを、食料エネルギーにも変換し、腹を満たしている様な時代とも言えますので。

言い換えれば、食料もエネルギーですから、「食料エネルギーの奪い合いの戦争」も、石油利権の奪い合いの戦争と似た様なモノで・・。
実際に中東情勢は常に不安定で、戦後はずーっと「世界の火薬庫」です。

TPPに絡めて言えば、アメリカは産業全般に強いのですが、日本などとの決定的な違いは、川上,最上流まで牛耳ろうとしている点です。
すなわち最上流がエネルギーであり、それらは石油メジャーや穀物メジャーなどが支配しています。

たとえば戦後のパン給食に象徴されますが、アメリカの考え方は、「日本人は米など作らなくても良い。アメリカが安くて美味い小麦をいくらでも供給するから。」みたいな感じですね。

米中の軋轢も、アメリカ側の中国進出には「中国人は豚を飼え。その飼料のトウモロコシは、アメリカがいくらでも供給してやる」みたいな部分もあって。
中国人はアメリカによる上流支配に怯え、石油資源があるとされる尖閣諸島周辺や、西沙,南沙諸島などに食指を伸ばし、大量生産による自国の農業自給率の確保などを行い、アメリカによるエネルギー上流支配から逃れようとしています。

そんな中で日本は、これまでは世界有数の経済力で、エネルギーを調達する「カネ」で解決してきました。
また高度経済成長期あたりからは、原子力発電の分野で、世界をリードし。
近年は自然エネルギーや、水素エネルギーの利用にも注力しています。

太陽光発電で得たエネルギ-で、海水を淡水化したり、その水を電気分解して水素を作り、それをエネルギーとして利用する様な社会も、そんなに遠い未来の話では無く、砂漠を緑化なども夢ではありません。
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TPPと食糧危機は無関係です。



そもそも農業大国といえども、土地は荒廃の一途を辿っています。
なので、早晩普通に育たなくなるでしょう。

案外日本農業のように、土地を豊かにする農業って、日本のNPOの農業指導した国でしか行われていません。

例でいうとブータンですかね。

なので、ブータンは現在農業国として、国民の貧困が改善され、野菜(特に唐辛子)を近隣国に輸出しています。

もちろん日本も買ってますけど・・・
多くが日本から持ち込んだ種で晃作し、日本の指導員が広大な荒地を耕作しました。

日本の今の農作は、土地を耕して云々というよりは、年中安定して同じ野菜を栽培する工場などの、科学農業へとシフトしています。

逆にアメリカなどは、病気に負けない遺伝子改良バイオ農作物へと替わってきています。

日本の米のように変われば、それは美味しいのでしょうが、単に虫が食わないなどの改良です。
やがて、土地が痩せていけば清算も堕ちるでしょう。
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砂漠の緑化も出来て来ています。

悲観材料だけでは有りません。食糧危機も農法が開発され安定した屋内農法に変わるかも知れません。そして、宇宙農法が出来れば大量に気象の影響が少ない状態になります。問題は、学習が無い事です。それでは、何も出来ません。
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食糧危機になったって、別に人類滅亡なんてしませんよ。

繁栄が終わり縮小していくだけで。
奪い合いで勝者が生き残り敗者が殺され、地球人口が適正化するだけ。本来3億人くらいでいいんだもの。67億人死ねばお書きの問題が全部解決します。

どうするかどうなるかを0か10で考えないことです。逆もまた真なりであり、極論は邪道、中庸が正道。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

 戦争が起きて、勝者の3億人が生き残って、67億人が死滅する。えっ!
 これ極論ではない。中庸、うっ、自然淘汰の一種かな。

 67億人が死滅する戦争、多分核兵器も活躍しますよね。その後遺症が、残らないかな。

 何か、怖いはなしです。

お礼日時:2015/08/31 22:54

まず、無駄な飽食をやめること。

石炭発電・汚水の垂れ流しなどやめて水を大切にし農地を荒らさないことが大事です。また、核兵器製造などの軍拡よりも戸籍のない国民に戸籍を与えること。などが必要です。
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この回答へのお礼

ですね。 だけどできない。 国境線でナショナリズムが台頭して、隣国を憎みながら生きてる状態。

 プーチンの独裁の欲望のために、欧米からの諸々の規制圧力に、核兵器をちらつかせる始末。世界の権力者が、権力欲のために何をするか解らない状況。どうします。子供達への未来が約束できますか。言い過ぎかな、ごめんなさい。

お礼日時:2015/08/31 22:33

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