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私は未来を担う子供達の部類に入ると思いますが

今回ニュースやネットで騒がれてる安全保障法案についてのアドバイス?が欲しいです
私は今の人たちはみなさん何かに焦っている気がします。突然なに言ってるんだと思いますが、子供がいうのもあれなのですが、大人の人たちの賛成反対の論点がずれてる気がします今は賛成か反対か全くわからないので中立という立場から見ていますが
反対派の人達のデモのニュースがよく流れていますが、みなさん何に反対してるかよくわかりません、その点では賛成派の人の方が防衛力を強めたいなど筋が通っています。ですが、この法案、何人もの憲法学者が違憲だと言ってるのに、それをしようとするのもおかしいと思います。わずかながらに違憲ではないという憲法学者もいて、その人達が違憲ではないと言っているから違憲ではないみたいなことを言っていると
聞きましたが、ほとんどの憲法学者が違憲と言ってるのにそれもそれでおかしいのではないかと思います。それについては、反対派の言い分にもなります

いきなりですが、未来を担う子供達にアドバイス?みたいな意見を下さい。ですが
賛成反対あまりにも片寄った意見はやめて下さいm(._.)m

まあ、私自身の意見を出すなら、馬鹿げてると思いますが、一人一人の大人の人たちに氷嚢をあげたいですw
みなさんもっと冷静になった方がいいと思います。これが、まだ投票権もない一人の子供の意見です。

批判コメントはやめて下さい
誤字脱字は許して下さいw

A 回答 (8件)

まず中学生でこんなに政治に関心を持っていることに驚きました。


 安保法制を改正しても今すぐ戦争が始まるとは誰も思っていません。これだけは間違いないと思います。
これまで、戦後70年戦争をしてこなかった日本は時の政府の努力もありますが、その根管にあるのは平和憲法です。
 自衛隊は日本の国土を守る為にある。そのために毎日訓練しています。地震や水害の時には人命救助のために必死になって頑張ります。これが今の平和憲法の精神です。
 安保法制を改正したら、海外にでも自衛隊を送ることが出来ます。これまでもPKOなどで自衛隊を送っていますが、どれも世界の平和のためにその国や国連からの要請が合って行われています。
 安保法制反対は今の自衛隊で十分だろうと思っています。今の体制で自衛隊が頑張っている限り日本に戦争が起こることはない、それが平和憲法の精神だろうと思っています。
 安保法制賛成はもしも、アメリカなどの友好国が攻撃されたと時に自衛隊も応援に行くべきだろう。と言う考え方です。
 どちらの考えをとった方が貴方が大人になってお子さんを産んだ頃に(20年後?)日本が平和なのかをしっかりと考えて欲しいと思います。
 今憲法論議が問題になっているのは、自衛隊を戦争目的で海外に出すことが憲法9条に違反していると言うことです。
 日本は世界のどこにでも戦闘目的で自衛隊を送ることが出来るようにするためには憲法の改正をしなければなりません。それだけは間違いのない事実です。
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(._.)m
やはり憲法が改正されるのもあと少しだと思います。ニュースで報じられてる法案のイメージとみなさんが教えてくださる法案イメージが違ったのは驚きでした。ニュースではなんか悪い感じのイメージでしたが、みなさんが言うにはこれからの日本は必要なのかもしれないと思うようになりました。本当にありがとうございますm(._.)m

お礼日時:2015/09/12 11:22

> 大人の人たちの賛成反対の論点がずれてる気がします



ずれてるのは、一部の反対派だけで、それを左翼メディアを中心に、大きく報道しているだけです。

まず反対派について。
「安保法制改革」に対し、反対派が「戦争反対!」「戦争法案反対!」と主張するのは間違い。
これは、いわゆる「理論(論点)のすり替え」です。
同様に、徴兵制などを危惧して「戦争に行きたくない!」「子供たちを戦争に行かせる気か?」なんてのは「理論の飛躍」で、今回の法案には、徴兵制など一言も書いてません。

「理論のすり替え/飛躍」などは、主張や議論と言うよりは反論のテクニックとか、あるいは安保改正法案に、「危ない」「恐い」などのイメージを抱かせるキャンペーン作戦に過ぎず・・。
これらの主張は、論点が無いに等しいのですよ。

そもそも改革案の骨子は、「集団的自衛権の行使容認」「積極的平和主義」でしょ?
すなわち、それらに反対するのであれば、
・集団的自衛権の行使容認反対 ≒ 個別的自衛権限定の堅持
・積極的平和主義 ≒ 消極的平和主義
などで、いずれも基本的には、「必要最小限防衛論」であるべきです。

すなわち、我が国の防衛戦略は、「日本の領土や国民の生命,財産を守ること」に限定すべきと言う意見であり、こう言う反対意見であれば、一考の余地はあります。

ただ、この理屈の根本的な欠陥があり、必要最小限の防衛力とは言え、相手を軍事超大国のロシアや中国と想定した場合、世界最強クラスの防衛力が必要なんですね。
たとえば世界最強のアメリカと対峙して、何とか国家体制を維持している小国の北朝鮮を例に考えてみますと、北朝鮮は中国と軍事同盟を締結し、核武装までしています。

日本だって、これまで個別的自衛権と言いながら、実際にはアメリカと安全保障条約を結んでますが、完全な個別的自衛権や必要最小限の防衛を考えれば・・・。
ロシアや中国(場合によってはアメリカも?)に対抗ベラボーな防衛予算を投じるか、さもなきゃ核武装するのも魅力的で、最も合理的,経済的です。
いずれにせよ、こちらも一歩間違えたら、非常に危険な軍事・軍国主義的になり得ます。

そこら辺りまで考えますと、まずは日米安保条約は重要で。
また日本の様な平和主義の国家と、多くの安全保障条約を持つことの意味,価値も、少し見えて来ますが、それが集団的自衛権です。

逆に集団的自衛権の問題は、まず「どの国と?」が重要で、唯一、安保条約を締結してるアメリカからして、日本と同じ考え方の平和主義の国家ではありません。
そのアメリカの軍事作戦に、軍事同盟国として、漏れ無く担ぎ出される様な法制だと、問題があります。

もう一つの反論は、質問者さんの書かれてる「違憲論」です。
具体的に中国の脅威が高まっている中、防衛力を高める必要性はあり、これまでの個別的自衛権のみで行くのは限界と考える人は多いです。
しかし日本は、第二次世界大戦における敗戦を経験し、その反省から、世界有数の平和主義国に転進しました。

その最たる証しが「憲法9条」で、集団的自衛権の行使容認は、憲法9条に違反する恐れが濃厚で・・。
安保法制改革案は、憲法9条の改正を要求する可能性も非常に高いです。

何でも反対派や、護憲派は言うまでもなく、積極的平和主義者でも、憲法改正,9条改正には抵抗感も少なくありません。

日本は絶対に、これまでと同様、世界で最も平和主義であるべきで。
個別的自衛権では限界もあるし、個別的自衛権のみで限界を迎えた場合、危険もあります。
集団的自衛権の行使容認や、積極的平和主義が、世界で最も平和主義を実現する手段かも知れません。
それでも「憲法(9条)改正」は、日本にとって軽くないんですよ。

極左的な意見は、「憲法9条のおかげで、これまで日本の平和が守られた」と言いますが、これは明らかに間違い。
一方の右翼や現実主義者は、「自衛隊と日米安保で守られた」と言いますが、コチラもそれだけではなく、憲法9条があったことも事実で、この事実を無視してはいけません。

日本の平和は、「自衛隊や安全保障条約と、憲法9条により守られてきた」が最も正確です。
安全保障の考え方とか姿勢を「変える」と言うことは、これまでと考え方や体制が「変わる」と言うことで。
これまでの「日本は戦争しなかった」が、変わるかも知れません。
従い「違憲論」は無視しちゃダメかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(._.)m
ニュースでは、一部の人達の意見しか報道されてないというのはおかしいですよね。
私は憲法9条は良いとは思いますが、そろそろ武器を持たないとか限界だと思います
自国防衛のためならしょうがないですよね

お礼日時:2015/09/12 11:28

言葉を捏ね繰り回して「違憲だ」とか「合憲だ」とか言っている事自体がナンセンスだと思いませんか?



憲法とか法律とかって人が人らしく生きるために作るもの。
憲法のために人が生きるのであるなら本末転倒です。

現在の日本国憲法は「侵略戦争」と戦勝国に定義されてしまった太平洋戦争の直後に
ほとんど占領軍によって作成されたものです。
国家の総力をあげ血で血を洗う大戦争をして勝利を得た側が、
負けた側が二度と歯向かわないように作成した内容。
散々な目に遭った負けた側もこれを「平和憲法」としてすんなり受け入れた。

それから70年。
状況は変化し周辺国から求められるものも変化した。
かつての主敵とは経済的にも文化的にも強いつながりを持っている。
終戦直後に発生したイデオロギーのにらみ合いは消え、
差し替えるように民族の歴史を背景にした争いが多発するようになった。
同時に、チカラで侵略してオセロゲームのように領土拡大する施策は時代遅れとなり、
密接でグローバルな地球規模の経済は国家の枠を超えて活動するようになっている。

そういった中で、時代遅れの領土拡大を目論む国や、
もっと時代遅れの野蛮な「自称国家」の暴力集団がチカラを付け始めている。
こういう連中とは「話し合い」なんかできません。
明らかにこちらを攻撃する意図があるのにお話しましょうといって了解するわけがない。

だから「侵略して来たらタダでは済まないぞ」と威嚇するのが防衛力整備なのですが
ケンカと同じで一番効果的な防衛力整備は「仲間を増やす事」です。
集団的自衛です。


国際情勢が変化した現在、憲法の枠ギリギリで法律を変更しようと言うのが賛成派。
その法律は憲法の枠を超えているとの解釈が反対派です。

だったら憲法を変えてしまえばいい、という意見はあまり聞きません。
理由は簡単でどちらも積極的には戦争をしたくないと言う思いがあるから。

「侵略されたら助けに行くね」と約束する事で、より極力な同盟関係が得られる。
米国の大統領候補が「今の日米同盟は日本を助けるだけに発動する不平等条約だ」
と指摘していましたが、その通り。
日本はそれなりのオカネを米軍駐留のために出しているのですが、人の命は絶対に出そうとしない。
米国は命を差し出す条約なのに、です。
これでは本当の危機の時に助けてもらえるかわからない。
米国の意見を元にスタートした話ではないようですが、結果としてそうなりつつある。

集団的自衛を始めたら他国の戦争に巻き込まれる、というのは反対派。
事情をよくわからずにただただ「他人の為に死ぬのはごめんだ」と反対している人が
かなりいる反対意見ですが、自分達の事だけ考えれば当然の意見です。
誰も米国の利権確保のための戦争に加担なんかしたくないですからね。

意見としてはどっちもどっちです。
なので「議論」するにあたっての問題は、
賛成も反対もそれなりの立派な意見プロセスがあるのに
そういう事をしっかり分析しあって「日本のためにはどっちが有利なのか」を吟味せず
ただただ結論のみを押し付けあっているところです。
(分析しているように見える話しも出てますがケーススタディばかりで本質は議論してない)

これ、実は日本人の特性なんですよ。
どちらも表面的なところだけしか見てない。
僕としては安保どうのこうの言う前に、
どうやって議論していくかの場が準備できなかったこと、
中立な立場でジャッジする人や組織が出現しなかったことが問題だと思いますね。
本来ならそれを言うべき識者は冒頭の通りで違憲だ合憲だしか言わないし
マスゴミはくだらないツッコミばかりで本質は指摘しょうとしない(できない?)。

ただ現政権は選挙の時に安保改正を公約していた。
その出し方や進め方は問題だらけだと思いますが、
参政権を持つ多数の大人の「了解を得ている」ってもうなってしまっているんです。
では反対派はどうかというと、大阪の橋下市長が唾棄したようにまるで祭みたいないデモやっている。
具体的な代案も出さずにただただ「あんぽ、はんた~い」と祭囃子のように叫んでる。
昔の安保闘争みたいに暴力闘争しろと言っているのではありません。
ですが、これで流れを変える事ができるんですかね?
お祭り騒ぎに10万人集まったとしてもそれが国民の総意にはならない。

そもそも賛成派のデモも起きているようですがなぜマスゴミは報道しないのか?
報道するしないの選択は意図すると「情報操作」に繋がりますが、
日本のマスゴミはこれを報道の自由と称したりする。


僕個人としては世界標準である集団的自衛権には賛成方向ですね。
暴力的や感情的な隣人がいるのですから相互援助できる味方は欲しい。
ただ、歯止めができない内容ではダメです。
相互に客観的な専守防衛と認知できる時だけ発動である事が絶対条件でしょうね。
(その時の為政者の都合で曲解しないようここに至ってケーススタディしておくのは重要と思います)

そこらが曖昧になっているところに、反対派が意図して曖昧にして
この法案そのものを闇に葬り去ろうとする「勢力」の影が見え隠れします。
反対派は自分達が「操り人形」になってしまっているのが認識できないかもしれません。

戦争って外交の延長線上にあるのですけど、その外交をするための
裏打ちには必ず相手国の国民への心象操作などがあります。
単純にYES・NOの話ではない事を理解している人が少ない事が問題かもしれませんね。

質問者さんは中学生?
僕もその頃にはよく夜更かししてましたよ。
質問主訴は曖昧ですが文章もよくできていると僕は思います。

こういう問題に興味を示す事は良い事ですが、
一時の感情論や表面的な意見のみの人達に感化されないように注意してくださいね。
賛成派も反対派も今の意見は奥行きが無いように僕は見えますが、
その分表面的な部分はとても大きく強烈なものになりつつある。
質問者さんは若くてピュアな分、簡単に染まってしまうから特に注意です。
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(._.)m
もっといろんな人の意見を聞いて自分の考えを持ちたいと思いますし
感情論表面的な意見に流されないようにします。

お礼日時:2015/09/12 11:33

追加で補足回答します。



”何人もの憲法学者が違憲と言っているのに”

まずは日本国憲法をお読みください。
日本国憲法の前文を読んだだけで答えは明記されています。

■日本国憲法 前文
 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

国民が嫌でも、正解平和のために世界へ貢献しなければならない義務を日本国民全てが負っています。
これが国民主権の義務です。

地震の仕事を放ってでも、世界へボランティアに行かねばならないのです。

そんな馬鹿なことが日本国憲法に規定されています。

総理は、それを自衛隊に任せましょうという案です。
これが集団的自衛権の本質部分です。

すべての国民は”平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占め”ねばならないし、そう行動しなくてはならないのです。

まず日本の憲法がこのような規定になっていることを知りましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(._.)m
今、憲法に関する勉強を学校でしています
憲法はいろいろな解釈ができるので、そこでのすれ違いから、この問題が起きたと思います、憲法学者が間違えてるとなると
なにを参考にしたら良いかわからなくなりますが、自分で勉強して自分自身で確かめたいです

お礼日時:2015/09/12 11:37

大人の人たちの賛成反対の論点がずれてる気がします


   ↑
ずれていますね。
違憲だ、というのに対して、防衛上必要だ、というのでは
議論になっていません。
違憲だ、という主張に対しては、合憲だ、理由はこうだ、と
反論しなければ議論になりません。

同じく、防衛上必要だ、という主張に対し、違憲だ、という
のもずれています。
必要じゃ無い、必要だけど違憲だからダメ、と言わねば
議論がかみ合いません。


”ほとんどの憲法学者が違憲と言ってるのにそれもそれで
おかしいのではないかと思います。それについては、
反対派の言い分にもなります”
    ↑
憲法学者はあまり信用出来ませんよ。
かつては、自衛隊の存在そのものが違憲だ、としていた
学者がほとんどでした。
いつの間にやら、自衛隊は認めるが安保は違憲だ、に
変わってしまいました。
そもそも自衛隊を認めておきながら、安保が違憲だ、
なんてのはめちゃくちゃです。


”未来を担う子供達にアドバイス?みたいな意見を下さい。”
     ↑
1,勉強することです。
 違憲かどうかなんてのは、法律に精通していなければ
 判断できません。
 だから、学者がこう言っているから、としか
 言えないのです。
 自分の意見が持てるためには、勉強する他ありません。
2,勉強することです。
 国際情勢を勉強しましょう。
 憲法がどうあれ、必要なモノは必要なのです。
 不要なものは不要です。
3,本質を把握しましょう。
 米国と中国が手を組む、という話しが出ています。
 そう成る前に、日本が米国と手を組んでしまえ、
 というのが安保の本質です。
 

”批判コメントはやめて下さい”
   ↑
批判コメントはあなたを鍛えてくれる先生です。
歓迎すべきです。
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(._.)m
その通りだと思います、自分で勉強して
自分なりの考えを出したいですし、今回をきっかけに政治に関心が持てるようになれました

お礼日時:2015/09/12 11:40

今中学生なんですよね?



あなたに置き換えて安全保障問題を考えてあげると・・・

あなたの生活は親があってのものですよね?

今両親が亡くなったらどうします?
そうしたら祖父や祖母を頼りますか?

この状態が今の日本です。
親であったアメリカが衰退し、自身で自立しなくてはならなくなりました。

今の日本は親の遺族年金でなんとかもっている状態なんです。
早急に自立に向けて動き出さねばジリ貧なのです。

現在の反対派というのは、子供が駄駄をこねる話でしかありません。
だから回りがしらけるのです。

以前に子供が駄駄をこねた事件がありました。
日米安保闘争です。
二度に渡ってありました。

その事件で、結局は日米安保条約が締結されました。
あの時も、徴兵されるだの、日本は戦争するだの言われたものです。

なので”またか”と思われているのです。

マスコミは基本的に炎上させるのが目的なので、火のないところに火を付けたい朝日新聞や毎日新聞が、大きく反対デモを報じます。

日本において朝日新聞や毎日新聞は、既にデマ新聞と判明していますので、それらのマスコミが反対する政策は正しいのです。
ま~逆説的ではありますけど。

まず人事に考えないことです。
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(._.)m
やはりニュースで報じられてるのは、片寄った意見しかありませんでした
ですが、質問すればみなさんいろいろ違った考え方が聞けたので本当に良かったです。この危機的日本を良くするために法案以外でも他に方法があるのではないかと何人かの回答者さんを見て思いました。この法案をきっかけになにか日本も変わってくれれば、私達が大人になった時に、ああこの国は良い国だなと思えるようになってると思います
今でも良い国ですがw

お礼日時:2015/09/12 09:13

未来を担う子供達である質問者さんが、ニュースやネットで騒がれている大人達の論点がずれているような気がする、全くわからない、というのは、非常に的を射た見方だと思います。



実際、わからないようにしているのです。表舞台に出ない大人の魂胆は、大人のいろんな人の都合により子供達には、ないしょです。

世界にはどんな大人の事情があるのか、このことは誰にとって都合の良いことなのか、などを考えて物事を見るようにするといいと思いますよ。

情報も、ホントがウソで、ウソがウソで、、ウソがホントで、、ってなっているので、この情報は誰にとって都合のいい情報なのか、って考えることが大事だと思います。


政府は今までのことがあったから、人の命や生活を任せても安心って感じではないから、今回の法案、大人は焦ってるよ。
防衛は賛成。ちゃんとできるようにしたっていいってのはわかる。防衛のためなら、もっと違った防衛に最適な法案がいいはず。

戦争でだいたい壊した地域に新しい街を作るには便利な法案なのかもしれない。自衛隊によって救われる命もあるかもしれないし、日本の好感度もあがるかもしれない。それを国際協力とか平和貢献って呼ぶ人もいるかもしれないし、戦争参加と思う人もいる。日本が新しい街作りするから、戦争成功するっていうことは違憲だと思う。

いろいろな懸念が寸前のところで止められるかが大人のがんばるところ、未来を担う子供達は、今の大人の流れに乗っちゃっても、好きなやり方でやってどんどん変えちゃってほしい!人や、やり方が変われば結果も変わるよ。
ここまでの数世代だけでも、世界的に変な風習とかちゃんと、どんどん減っていってたから、期待してるよー!


法案のこととか考えるような仲間ができて、団体になったり団体に入ったりしようとおもったら、大人の世界には、団体に潜入したり、団体を乗っ取るノウハウがバッチリあること忘れないで思い出してー。

以上、アドバイス。長くてごめん。
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(._.)m
私は今まであまり政治や経済に関心がほとんどありませんでした。ですがこの法案をきっかけに少しですが政治や経済に関心が持てるようになれました。これからの世の中を私達子供が少しずつ変えられると思います。きっとその時にはもっとより良い日本になっているかもしれないし逆に悪い日本にもなってるかもしれません、ですが一人の日本人として日本がより良くなるよう積極的に政治に参加したいと思います

お礼日時:2015/09/12 08:47

週末だからしょうがない。




>いきなりですが、未来を担う子供達にアドバイス?みたいな意見を下さい。

あなたの知識のレベルや法案の「何」についてのアドバイスなのか全く不明なので不可能。
大人に文句を言う前に、文章力を磨いてください。



>ほとんどの憲法学者が違憲と言ってるのにそれもそれでおかしいのではないかと思います。

まず、それらの憲法学者の語る内容を理解していますか。
それらではなく「彼が言っているからおかしい」というのはおかしくないのでしょうか。

あなたにとっての「正しさ」とは数で決まるものなのですか。



>今は賛成か反対か全くわからないので中立という立場から見ていますが

その「中立」とは、どのような根拠によるものでしょうか。
私は無知を中立の理由とするのは、白痴を純粋と騙るのと同様に愚かであり、傲慢ですらあると思います。



>まあ、私自身の意見を出すなら、馬鹿げてると思いますが、一人一人の大人の人たちに氷嚢をあげたいですw
>みなさんもっと冷静になった方がいいと思います。これが、まだ投票権もない一人の子供の意見です。
>誤字脱字は許して下さいw

間違いを責める気はありませんが、礼儀は払ってください。
公の場で無関係な他人に好意による回答を求める文章に草を生やすのは無礼です。
ここはあなた達の馴れ合いブログと違って、馴れ馴れしさと親しさは区別されています。

ここでは投降した文章が全てです。
「自称子供」という言い訳は通用しません。


斜に構えた高みからの傍観者を気取るのは自由ですが、
議論ができるだけの知能も知識もないなら、黙っていて下さい。
動き回る無能ほど邪魔なものはありませんし。
「中学生の安全保障法案についての質問です」の回答画像2
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この回答へのお礼

確かにその通りだと思います
ですがどうしてもひっかかったところがあります。それは最後の斜めに構えた高みからの文ですが、それはおかしくないですか?議論だけの知能や知識がないからって黙って見てろというのは、お前ら子どもはどうせ政治の事もわからないんだから、黙ってろっていう事ですよね?それがそうなら
今少しずつ政治に関心が持てるようになってきた私達子供を蔑んでいるようにも捉えられます。今よくある大人の考えとそれじゃあ同じですね。
せっかくアドバイスをもらったのに失礼な事言ってしまってすみませんm(._.)m

お礼日時:2015/09/12 09:05

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