自分に好意がある男性生徒への対応について

私は女で教師をしていますが、高校生のある男子に好意をもたれています。
いつも追いかけてきたり、こちらに気づくと何かしら「かまってほしい」行動をします。
日頃見つめてきたりとかもあるし、「かわいい」とかも言われます。
私は男勝りなので「はいはい」という感じであしらいますし、
追いかけてきても逃げます。
ちょっとじゃれあいみたいなかんじで、
「キモイねん！」というと、「先生に言われてらいい♥」みたいな感じの会話をしてます。
ある程度先生として好き、ある程度女として好き、というかんじなのではと思ってます。
私はやはりかわいい生徒だと思ってます。
だからこそ、どこまで先生、どこまで女なのかわからないですが、
自分を慕う生徒ですから、相手をしてあげたいと思いますが、
どう相手していいかわりません。
いつも冷たい言葉を放ってしまって、その男子生徒がしょぼくれてしまうこともあります。
彼はいつもかまってほしがりなのですが、それにかまうことが勘違いをさせてしまうのでは、と思うとどうしても言葉がきつくなったり避けてしまったりしてします。
彼はもう高３なので、より彼が喜ぶ対応をしてあげたいと思っています。
もちろん、あくまで生徒としてです。
生徒が自分を男女の意味合いではなく、好きといってくれる生徒はやはりかわいいし、
なんとか答えてあげたいと思うものです。
いいアドバイスをどうか宜しくお願い致します。

No.7 回答者： くろにゃん 回答日時： 2015/09/19 19:34

教師と生徒なのですから、貴方の立場がありますし、

現状のやり方で良いと思います。
貴方が彼を好きなのであれば、話は別ですが、
勘違いさせてしまうよりも、諦めさせる意味を込めて
多少しょんぼりさせることも優しさだと思います。
相手を傷つけてしまうかもしれない行動には
良心が痛むかもしれませんが、教育者としては
その方が正しい行動だと思います。
誰にでもいい顔をしていると、後々困ったことに
なりかねません。

No.6 回答者： tera1999 回答日時： 2015/09/12 21:37

この質問。

逆に。
男性教員と女子生徒という場合はですね、回答者さんたちの意見は厳しいですよ～

それはともかく、気持ちに余裕をもたないと生徒との「線引き」は難しくなります。
相手がどうでてきても、一呼吸おいて距離をとることですね。

＞だからこそ、どこまで先生、どこまで女なのかわからないですが

こういう認識はよくありません。切り分ける努力をしましょう。

No.5 回答者： rena777ch 回答日時： 2015/09/12 11:55

冷たくしてしょんぼりさせるのも良くないですし

喜ばせてあげるのも良くないと思います。

特別避けたり、特別構ったり、
どちらも先生としては不適切かなと。

今まで通り、「はいはい」で良いと思います。
しょげさせるまでキツく言ったり避けたりするのもダメですが、
「適当に流す」だけならそこまで傷つきませんし良いと思います。

あくまで向こうからの話しかけに答える、
向こうからのちょっかいを受け止める、
それだけです。

歩きながら「うんうん」「はいはい」「アハハ」と言いつつ
職員室にたどりついたら、「それじゃまたね」で良いのではないでしょうか。

冷たくする必要も、こちらからちょっかいを出し返す必要もありません。
ただ「笑顔で聞いてあげる、返事してあげる」だけで十分です。
ずっとフラットな心理状態でいる感じですね。
これが一番いいと、個人的には思います。がんばってくださいね。

No.4 回答者： takancue 回答日時： 2015/09/12 10:19

学生服セイラー服の下は大人ですから。

女学校ではよくある話ですからね。課外授業をおこなう。これしかない。一度だけなら許してあげる。

No.3 回答者： 1paku 回答日時： 2015/09/12 08:34

母親の代わりとして見られいる。

という可能性、全く考えてませんね。

No.2 回答者： mits0709 回答日時： 2015/09/12 08:12

高３ならばもう十分に「男性」として見たほうがよい年齢です。

確かに幼稚な行動ではありますが、そういう成人男性もいない訳ではないですし。
無理に冷たくしたり避けたりする必要まではありませんが、なれなれしい同年代以上の男を
相手にするつもりで、「これ以上は駄目」と明確な線引きをした方が良いでしょう。
「教え子を喜ばせてあげたい」と思う気持ちは立派ですが、妙な勘違いをさせてもいけない
ので、女子生徒に対するのと同じ程度に「仲良く」するくらいが丁度いいのでは。

No.1 回答者： carkurui2020 回答日時： 2015/09/12 08:10

付かず、離れず、

教師の本分を
笑顔と感謝の気持ちを忘れず、
淡々とまっとうするだけです。