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【エアコン】エアコン設置時の真空引きって何をすることを言いますか?

しんくうびき?

なんのために真空引きという作業が必要なのですか?

A 回答 (4件)

普通の人なら、こういうことに興味を持ちません。

なにか関連した仕事されているのですか、この仕事するなら、電気工事士と冷凍機械(高圧ガス)の資格が必要です。本題に入りますが、真空引きつまり真空状態にするということは、冷媒にエヤーが混入すると冷房効果が落ちるからです。エヤーが噛んでいる水中ポンプを思い浮かべればわかると思います。冷媒はわかりますか、フロンのことです。オゾン層破壊で問題になっているあれです。今は代替フロンにかわりました。このフロン、無臭無色ですが、ヒヤッと感じます。無臭というけどわずかにニオイあります。においをつけたのです。ある事件があってから。このことはあまり知られていないが。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2015/09/13 01:28

こんにちは。


エアコンのシステム(回路)では冷媒(フロン系)を室外機で圧縮、室内機で蒸散させて冷気を作り出していますが、新規に設置・配管したり、修理で回路を外したときなどには、回路に空気(大気)が入ってしまいます。
エアコンを効率よく作動させるためには、混ざり物の無い(ほぼ純粋に近い)冷媒が必要ですので、回路に冷媒を注入する前に、回路の中の空気(大気)を真空ポンプを使って抜く作業が必須となっています。
この作業のことを「真空引き」と言っています。
*この作業は家屋などのエアコンだけでなく、自動車のエアコンでも必須の作業となっています。
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エアコンは、フロンガスが冷媒。


室内機と室外機の配管の空気抜きを真空引きです。
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Googleで「エアコン 真空引き」または「エアコン エアパージ」と指定して検索すると答えが簡単にみつかります。


参考まで。
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