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今度2階にエアコンを設置したいのですが、室外機を2階真上の3階(洗濯物を干す屋上)に設置したいと思っています。室外機はエアコンの高さより上に置くことは可能なものでしょうか?

デメリットやデメリットは有りますでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

#3さんのおっしゃる通りです。



配管の長さ、高低差には、機器ごとに許容範囲があります。

それは、コンプレッサの内部を潤滑する冷凍機油というものが、冷媒に溶け込んで循環しているのですが、比重が冷媒より重いため、室外機を室内機より高い位置に設置すると、油が戻らず、コンプレッサが焼き付くからです。
(冷蔵庫を倒したら、立てたあと1時間くらい置いてから電気を入れろ、というのも同じ理由です。冷凍機油が降りるのを待つ必要があるのです)

許容範囲内であれば、冷媒の勢いに押されて油は室外機に戻ります。

ドレンに関しては、ドレンポンプというものを追加すれば、地下室であっても、大きな部屋の天井の中央に取り付けて勾配が取れなくても、排水することは可能です。
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>室外機はエアコンの高さより上に置く…



1~2 階分上になること自体に、機能的な問題はありません。
街中を見渡せばそのような例はいくらでもあります。

もちろん、室内機から出るドレン (凝固水) は下へ向けて排出させないことは言うまでもありません。

デメリットとしては、2 階までなら二連ばしごで作業できることも多いですが、3 階となると仮設足場を組むとか、高所作業車を使うとかしないと工事できません。
そのための費用はかなり高く付くと心得ないといけません。

また、四方ぐるっと見渡せる屋上なら、
・直射日光
・強風
・積雪 (北国なら)
などへの対策も必要です。
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室内機と室外機間の冷媒配管の長さや、高低差の許容範囲がありますので、その範囲内に収まっていれば大丈夫です。

ただ熱交換器に結露した水を排水する必要があります(冷房時は室内、暖房時は室外)が、当然水は低いところから上には流れませんので、冷媒配管とは別にドレン配管を施工するか、別売のポンプを付けて屋上に送るなどの追加工事が必要になります。
いずれにしろ標準工事ではありませんから事前に状況をよく説明するか、現地を下見してもらうようにしないと1回で工事が終わらなかったり、その場しのぎの適当な工事になってしまったりします。
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空気を排出させるのだから水素と酸素が混合し 水が出る



その事を考えて室内機よりも低い位置に設置するのだから 室内機からの水漏れを気にしないのであれば 室内機よりも上に あってもイイですよ
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直射日光浴びると効率悪くなることがあるのと、ホース延長や工事費がかかる可能性があるので、事前見積もりして業者に相談したほうが安心かと思います。

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