最速怪談選手権

コイルに電流を流して、電流を切るとコイルはさらに電流を流そうとする力が働きますが、この現象を何と呼ぶのでしょう。
誘起電圧や逆起電力とは違いますよね。

A 回答 (7件)

「自己誘導」とか、「誘導起電力」とか、「逆起電力」でよいと思います。



直流の場合には、電流の流し初めに磁界が発生して、この磁界が「電流が流れるのを阻止」しますが、やがて定常状態になります。
電流を止めると、この磁界が消滅するときに「電流を流し続けよう」とします。
どちらも、「磁界が変化することによる起電力」、つまり「誘導起電力」です。

↓ ご参考まで。
http://www.wakariyasui.sakura.ne.jp/b2/64/6421ji …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
磁石の近くをコイルが移動しながら、コイルの電流が変化するとき、コイルには 2種類の起電力が発生しますが。後者の起電力は 自己誘導起電力 と呼ぶのがよさそうですね。

お礼日時:2015/09/19 11:08

現象自体は電磁誘導ですが、コイルの場合--電磁誘導による自己誘導作用--と言うのが良いでしょう。

磁場が変化するとその磁場の変化を妨げる方向に電流が流れようとする。
>電流を切るとコイルはさらに電流を流そうとする力が働きますが、
 さらにではなく、「磁場の変化を妨げる方向に流し続けようとする」
>この現象を何と呼ぶのでしょう。
 「力が働きますが」=電磁誘導
>誘起電圧や逆起電力
 まったく同じ現象です。(^^)
 電場が変化すると、その変化を妨げる方向に磁場が変化する。アンペールの法則
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/09/20 18:15

>電流を切るとコイルはさらに電流を流そうとする力が


電流の行き場がないため電圧に変換されます、同じ電圧の場合でも普通のスイッチでは火花飛びませんがコイルに接続の場合は、巻き数にもよりますが火花が飛びます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/09/20 18:15

自己誘導です。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/09/20 18:15

一般に定常効果と呼びますが、コイルの場合が有名です、他の方が通常の名前を教えて下さるでしょう。

この効果はコイルが解り易く一般的ですが、電磁気では一般的に起きます、キャパシタ(コンデンサ、電解コンデンサはトロいので駄目)でも起きますが測るのがメンドイ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/09/20 18:15

こんにちは。


確かにコイルの電流は急に遮断できません。その時のコイル内の起電力は誘起電圧でよろしいと思います。特別の用語は知りません。
用語もその現象を捉えるに大事なことです。しかしその現象を理解することがより大切と思い、誘起電圧で良いと言った意味を少し説明しておきます。コイルにはエネルギーが蓄えられて、そのエネルギーは回路を切った時、そのコイル内には残れないという性質を持っています。その貯まったエネルギーは必ず零になる迄放出しないと回路は遮断できない訳です。だから回路を切ろうとしたとき、同じ向きに電流を流し続けてエネルギーを放出するため、起電力即ち誘導起電力を発生すると考えて良いかと思います。誘導起電力と言う意味は磁束で説明されますが、電流を切れば、磁束が減少します。その磁束の現象を妨げる向きに電圧を誘導すると言う意味でよろしいでしょう。一応電気理論の範囲で説明しました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/09/19 11:08

逆起電力と思ったけど…

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/09/19 11:09

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