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こんにちは、実家の古い臼の穴の修善について質問いたします。

実家で毎年使っている臼の内側の底に、直径5㎝~6㎝位の穴が開いてしまいました。
大変古い臼なので、腐食が原因と思われます。以前から穴はありましたが、段々と大きくなって、昨年はとうとうお餅に木くずがつくようになり、それを取りながらお餅をつきました。
そこで、新しい臼の購入を検討しましたが、高額であることと、はたして若い世代が手間のかかる餅つきを、今後も続けてくれるのかはわからないので、購入よりも、自分達で修繕してはとの案がでました。
しかし、家具などと違い、食べ物を作る道具ですから、修繕材料の臭いや味がついてしまうのではとか、衛生面での不安があります。
そこで質問します。
①修繕は可能でしょうか?。
②可能な場合、材料は何を使いますか?。
③修繕の手順を教えてください。
④臭いや味に問題は無いでしょうか?。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

大きくなければ、専用工具ありますけど・・


鉛筆削りのお化けみたいなもの・・・
 フシ太郎( https://www.google.co.jp/search?tbm=isch&q=%E3%8 … )
 最大25mmですからそれより大きい場合は、次のような手順になります。。
 まず臼と同じ材質の木を探します。通常はケヤキだと思いますが、ケヤキの丸太--銘木店で探せば端材があるでしょう。
 臼の該当位置にカンザワ Xビット( https://www.google.co.jp/search?tbm=isch&q=%E3%8 … )で穴をあけます。それより大きい場合はホルソーであけて鑿で内部を切り取る。さらに大きい場合はルーターを使う事になるでしょう。
 ついで、木栓がわを作ります。あけた穴をテーパーにして木栓もテープにしてつくり、それにエポキシ接着剤をつけて叩きこみます。水を使うので木工ボンドは使えません。
 伸縮率が異なるので同種の木で木栓は作ります。また芯持ち材で作られているので、芯のある丸太を加工して木栓を作ります。方法自体はフシ太郎の扱い方を参考にすると良いでしょう。
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この回答へのお礼

早速の回答有難うございました。
もう少し簡単に出来るかと思っておりました。
専用の工具も幾つか必要なようですので、私の考えが甘かったようです。
残念ですが、自力での修繕は諦めます。
やはり餅は餅屋のようですね。
しかし、修繕が可能という事は分かりましたので、それだけでも良かったと思います。
有難うございました。

お礼日時:2015/09/27 22:18

餅は餅屋、臼修理は臼職人。

専用道具が要ります。昔、我が家では壊れた臼に杉の木片を差し込んで使っていました。匂いはほとんど付きません。職人が直せば寿命は長くなります。
http://usu.jp/repair/
http://emeiboku.shop-pro.jp/?pid=17983710
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1.可能


2.木材
3.腐食している部分を削り取り大きな穴を開けて、そこを塞ぐように木材を挿入して、木槌で打ち込んで、飛び出た反対側はノコギリで切り取って、本体の底は、ノミとカンナで削って平らにして
4.無いです
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